前回の記事で雨天高速走行を紹介しましたが、Maj(マジェスティ)はドロドロに汚れました。そんなところで、昨日は気合を入れての洗車です。
まず、フロントスクリーンを外すため固定ボルト4本を緩めると、1本が頭のところで折れてしまいました。ボルトが折れる?これは欠陥品か?と思いよく見ると、何とプラスチック製でした。
下の写真は折れたボルトと残りの健在なボルトですが、プラスチック製であることや、普段、普通の鉄製ドライバーで回しているため、頭の十字がつぶれているのがお分かりかと思います。

とりあえずYAMAHAのサイトから、パーツリストで検索します。するとパーツ番号は90150-05024で、「スクリュ、ラウンドヘッド」という名称でした。ちなみに79円/個というお値段です。
しかし、行き付けのバイク屋さんにボルト1個を発注するのも面倒なので、下の写真のホームセンターに出撃です。

店内でボルトを物色すると・・・ありました。下の写真のようにM5ピッチ0.8です。長さも20mmでバッチリですね。色目が黒ではなくブロンズですが、ここは妥協しましょう(笑)。お値段も100円/4本というリーズナブルです。

帰宅してから、下の写真のように、早速、取り付けします。全く違和感なく取り付けられました。


ところで、YAMAHAはどうして折れやすいプラスチックボルトを使っているのでしょうか。
考えられるのは、締め過ぎによるスクリーンの破損を防止するぐらいかな?ですね。ただ破損防止は理解できるのですが、一般ユーザーはプラスチック・ドライバーなんて持ち合わせていませんので、現実的にはボルトの頭をつぶしてしまうことになるでしょう。と、なると単なるコストダウンか・・・ウーン、YAMAHAの設計担当者の方に理由をお聞きしたいものです。
まず、フロントスクリーンを外すため固定ボルト4本を緩めると、1本が頭のところで折れてしまいました。ボルトが折れる?これは欠陥品か?と思いよく見ると、何とプラスチック製でした。
下の写真は折れたボルトと残りの健在なボルトですが、プラスチック製であることや、普段、普通の鉄製ドライバーで回しているため、頭の十字がつぶれているのがお分かりかと思います。

とりあえずYAMAHAのサイトから、パーツリストで検索します。するとパーツ番号は90150-05024で、「スクリュ、ラウンドヘッド」という名称でした。ちなみに79円/個というお値段です。
しかし、行き付けのバイク屋さんにボルト1個を発注するのも面倒なので、下の写真のホームセンターに出撃です。

店内でボルトを物色すると・・・ありました。下の写真のようにM5ピッチ0.8です。長さも20mmでバッチリですね。色目が黒ではなくブロンズですが、ここは妥協しましょう(笑)。お値段も100円/4本というリーズナブルです。

帰宅してから、下の写真のように、早速、取り付けします。全く違和感なく取り付けられました。


ところで、YAMAHAはどうして折れやすいプラスチックボルトを使っているのでしょうか。
考えられるのは、締め過ぎによるスクリーンの破損を防止するぐらいかな?ですね。ただ破損防止は理解できるのですが、一般ユーザーはプラスチック・ドライバーなんて持ち合わせていませんので、現実的にはボルトの頭をつぶしてしまうことになるでしょう。と、なると単なるコストダウンか・・・ウーン、YAMAHAの設計担当者の方に理由をお聞きしたいものです。