我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

神鍋高原へ・・・我社のTEAM「風まかせ」ツーリングでした。

2011年11月15日 | マジェスティ・ツーリング
12日の土曜日は、我社のツーリング・グループであるTEAM「風まかせ」で神鍋高原へのツーリングでした。

先ずはTOPの写真のように8時にR175「道の駅 みき」に集合でしたが、この日の三木~小野~加西は濃霧で、ヘルメットのシールドに細かい水滴が付いて視界不良の中を走りました。
参加車両は、1400GTR、CBR1000RR、Ninja250R、セロー、CD125、マジェという6台編成です。CD125が参加のため、全て地道というリーズナブルなコースです。
ちなみにCD125ですが、タンクはCB50に変えられ、セパハン&ステアリング・ダンパー付という原型をとどめないバイクとなっています(でも、排気音は静かです)



途中、寒くてグローブを加西のイオンタウンで買い求めるメンバーもいましたが(CD125クン)、R312を北上し、先ずは「道の駅 あさご」で休憩です。



何度も来ている「道の駅 あさご」ですが、道路の反対側に奇妙な電車を発見!それは明延鉱山で使われていた一円電車でした。
どうも線路幅は、JRの狭軌よりも狭い特殊なサイズのような感じでした。客車(かな?)は天井も低く、子供サイズの電車ですね。









この後は順調に北上し、神鍋高原手前の「植村直己冒険館」に到着です。展示品などをご覧ください。









白くまさんの毛皮は、かなり大きいです。また植村さんが愛用していた特殊なカメラも展示されていました。









事務所前で「柿をどうぞ」とのことで「一つ頂きますね」とお話すると、5個ばかり袋に入れていただきました。ありがとうございます。何か入場料をペイした感じです。(笑)



神鍋高原手前でGS補給・・・一度に5台の給油をお願いしたので、お店の方はてんてこ舞いでした(申し訳ないです)。1400GTRはデカイですね。300kgだそうです。



さて、目的地である神鍋高原に到着です。息子が小学生の頃までは何度もスキーに行った神鍋高原ですが、当時は道の駅(しかも温泉付)なんぞはありませんでした。それでもアップ神鍋や万場ゲレンデは以前と変わりません。









レストランでの昼食ですが、一般的な麺類などの他にバイキング(1,000円)もありました。私たちが食したのはバイキングですが、最近、小食の私は、唐揚(地元地鶏で美味しかったです)と焼きそば、それに揚げ出し豆腐ぐらいで十分です。(しかしメンバーの中には、ご飯を3杯も食べる猛者も)






食事の後、トンネルを抜けて湯村温泉に向かうという遠大な計画もあったのですが、何せバイキングで時間を費やしてしまいましたので帰路とします。
最後の休憩は和田山のパオパオ(ドライブイン)でした。松葉カニが解禁となったため、駐車場は満車です。バイクは止む無く自販機横に並べます。



店内でカニさんの写真をパチリ!5千円/匹ということで、ほぼ例年並みのお値段でした。



和田山のパオパオから、朝の集合場所である「道の駅 みき」まで一気に帰ってきて解散となりました。今回はずぅ~と先導していましたので、少々疲れたところです。さらにリッターバイクあり、オフ車あり、125ありと排気量もタイプも違うバイク・グループでしたので、ペース設定も難しかったところです。

今回は125が参加ということで高速は全く走りませんでしたが、やはり時間の無い時や疲れている時の高速はありがたいものです。反面、地道といえでも道路整備が進んでいますので、それほど時間は変わらなくなりました、それに何といっても「無料」というのは嬉しいものですね。
とにもかくにも、全員無事に事故無しで帰ってきたのが良かったです(これが一番大事!)。ぜひ、また一緒にツーリングに行きましょう。
コメント (7)
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