2/1の土曜日ですが、天気予報によると日本海側も晴天で気温も17℃ぐらいまで上がるとのこと。これは冬場に雪の多い日本海側までバイクで行ける貴重なチャンスです。そんなところで自宅を7時に出発して、城崎方面を目指すことにしました。
先ずはTOPの写真のように、出発してすぐに第二神明・明石SAに立ち寄ります。行く気は満々でも、ETCカードもナビもセット出来ていないのです(笑)。朝日が上がり、この時は「朝陽の中で微笑んで」と余裕タップリでしたが・・・
加古川BP~姫路BPあたりは寒さを感じなかったのですが、播但道に入るとググッと寒さを感じます。福崎町あたりからは一面真っ白で、霜が降りているのが分かります。
やがて指先と足先の感覚が無くなるまで冷たくなり、「凍傷」という言葉が頭をよぎります。そして朝来SAで、ついに気持ちが折れました。
マジェを停めると、駐車場の隅にはまだ雪が残っていました。
朝来SAにはスキー場に向かうクルマがドンドン入ってきますが、「えっ?バイクが停まっている」「寒くないんやろか」なんて声が聞こえてきます。はい。ガチガチに体は凍っていました。(笑)
和田山ICで播但道を降りますが、人気の竹田城が山頂に見えていました。
和田山からは円山川の右岸道路を走り、今度は山陰線沿いの道を走り城崎方面を目指します。途中、普通列車が通りましたのでパチリです。
10時頃になっても気温が上がりません。天気予報の17℃はどこに行ったのでしょうか。豊岡市手前の道路温度計は5℃を表示しています。寒さで再び気持ち折れ、給油がてらGS内で暖を取ります。
10時半頃に城崎に到着したのですが、一旦、通り過ぎて、先ずは青い日本海を見に行きましょう。そんなところで、到着したのは日和山海岸です。このあたりから気温も上がり、やっと手足の寒さを感じなくなりました。
では、冬の日本海をどうぞ。夏場よりも濃い青色ですね。日本海が見れて大満足です。
日和山海岸には、城崎マリンワールドがあります。
この城崎マリンワールドは、イルカのショーやトド(セイウチかな?)のダイビングも見れるのですが、この入場料(2,400円)では・・・
トドのブロンズ像で満足しましょう。(笑)
日和山海岸の後は、鎧駅や餘部駅に行くことも考えたのですが、城崎温泉でどうしても食べたいものがあったのでUターンです。途中、津居山漁港のフィッシャーマンズビレッジ(海産物店)に寄ってみます。
ここは生きた松葉カニ(ズワイガニ)が水槽で泳いでいます。大体ですが、1万5千円/匹ぐらいでした。
大きな甘えびも並んでいました。これが本物の甘えびです。回転寿司やスーパーに並ぶグリーンランド産の甘えびとは、全く違うのがお分かりでしょう。
我家の大好きな赤イカです。写真では分かりにくいのですが、50cmぐらいの巨大イカです。「僕を買って!」と大きな目で私を見ています。(笑)
津居山漁港は浜坂漁港・柴山漁港と並ぶ、兵庫県の日本海側では多くの水揚げ量を誇る漁港です。写真の奥の長い建物でセリが行われています。
写真が多いので、城崎温泉は次回に紹介しましょう。
先ずはTOPの写真のように、出発してすぐに第二神明・明石SAに立ち寄ります。行く気は満々でも、ETCカードもナビもセット出来ていないのです(笑)。朝日が上がり、この時は「朝陽の中で微笑んで」と余裕タップリでしたが・・・
加古川BP~姫路BPあたりは寒さを感じなかったのですが、播但道に入るとググッと寒さを感じます。福崎町あたりからは一面真っ白で、霜が降りているのが分かります。
やがて指先と足先の感覚が無くなるまで冷たくなり、「凍傷」という言葉が頭をよぎります。そして朝来SAで、ついに気持ちが折れました。
マジェを停めると、駐車場の隅にはまだ雪が残っていました。
朝来SAにはスキー場に向かうクルマがドンドン入ってきますが、「えっ?バイクが停まっている」「寒くないんやろか」なんて声が聞こえてきます。はい。ガチガチに体は凍っていました。(笑)
和田山ICで播但道を降りますが、人気の竹田城が山頂に見えていました。
和田山からは円山川の右岸道路を走り、今度は山陰線沿いの道を走り城崎方面を目指します。途中、普通列車が通りましたのでパチリです。
10時頃になっても気温が上がりません。天気予報の17℃はどこに行ったのでしょうか。豊岡市手前の道路温度計は5℃を表示しています。寒さで再び気持ち折れ、給油がてらGS内で暖を取ります。
10時半頃に城崎に到着したのですが、一旦、通り過ぎて、先ずは青い日本海を見に行きましょう。そんなところで、到着したのは日和山海岸です。このあたりから気温も上がり、やっと手足の寒さを感じなくなりました。
では、冬の日本海をどうぞ。夏場よりも濃い青色ですね。日本海が見れて大満足です。
日和山海岸には、城崎マリンワールドがあります。
この城崎マリンワールドは、イルカのショーやトド(セイウチかな?)のダイビングも見れるのですが、この入場料(2,400円)では・・・
トドのブロンズ像で満足しましょう。(笑)
日和山海岸の後は、鎧駅や餘部駅に行くことも考えたのですが、城崎温泉でどうしても食べたいものがあったのでUターンです。途中、津居山漁港のフィッシャーマンズビレッジ(海産物店)に寄ってみます。
ここは生きた松葉カニ(ズワイガニ)が水槽で泳いでいます。大体ですが、1万5千円/匹ぐらいでした。
大きな甘えびも並んでいました。これが本物の甘えびです。回転寿司やスーパーに並ぶグリーンランド産の甘えびとは、全く違うのがお分かりでしょう。
我家の大好きな赤イカです。写真では分かりにくいのですが、50cmぐらいの巨大イカです。「僕を買って!」と大きな目で私を見ています。(笑)
津居山漁港は浜坂漁港・柴山漁港と並ぶ、兵庫県の日本海側では多くの水揚げ量を誇る漁港です。写真の奥の長い建物でセリが行われています。
写真が多いので、城崎温泉は次回に紹介しましょう。