前回の日和山海岸の後、到着したのは城崎温泉です。以前にグッチさんに教えていただいた駅前の駐輪場にマジェを停めます。
とりあえず城崎温泉に来た証として、駅舎の写真をパチリです。
駅前には足湯である「さとの湯」があります。
駅前のお土産さんが並ぶメインストリートです。ちょうど昨晩に宿泊され帰られた方と、この日に宿泊する方との間の時間帯でしたので、人通りは少なかったです。
以前に、T2さん、まささん、グッチさんと昼食したお店ですが、今回はスル~します。
ファミマは「緑」というお店のイメージですが、城崎という歴史ある温泉街に合した落ち着いた建物になっています。
観光パンフに登場する城崎温泉のイメージです。雪景色であれば完璧です。
さて昼食ですが、先ほどの写真の川の右側にある「すけ六」というお寿司屋さんです。
店内は小さめです。写真に写っていないカウンターも含めて、15名ぐらいで満席でしょう。
メニューです。このお店の超有名メニューは赤のアンダーラインの「かにちらし」です。この「かにちらし」は観光情報誌で紹介されたこともあり、過去2回行った時は満席か品切れ状態でしたが、今回、3回目のチャレンジでやっと食べれました。
「かにちらし」が出てきました。
一見、普通のちらし寿しのようですが、カニの身が1cmぐらいの厚みでタップリ乗っているのです。もう大満足でした。城崎に行かれたら、ぜひご賞味ください。
昼食も終わり、お土産を買いましょう。先ずは駅前のスーパーです。
ここでは、地元(竹野)の刺身醤油である「花房」を買い求めます。
この「花房」は、同じ竹野のヤマヨ醤油「磯の香」と並び、城崎温泉の旅館やホテルで使われる高級刺身醤油です。隣に並んでいる全国的なヤマサ醤油とは全く違います。
次に海産物です。毎回、このお店で買い求めます。
やはり人気は松葉カニですね。
私は松葉カニではなく、前回の記事でも紹介した赤イカです。むき身を切ればイカの刺身として食べれます。モッチリした食感が超美味です。
城崎温泉駅をのぞいてみましょう。列車の出発案内です。城崎へは、京都・大阪方面から多くの特急が運行されています。
駅舎内は多くの観光客で賑わっていました。
城崎温泉駅も以前に紹介した米子駅と同じように、改札口には駅員さんが立たれています。やっぱりこの風景ですよね。自動改札口には風情がありません。
城崎温泉駅の駅名標を撮影して、城崎を後にします。
城崎の後、豊岡市で保存されているC57蒸気機関車を見に行ったのですが、これは次回に番外編で紹介しましょう。豊岡の後、到着したのは和田山の海鮮せんべいです。
海鮮せんべいの駐車場には、カニツアーの大型バスが続々と入って来ます。そんなところで店内は賑わっていましたね。
この時間(14時ぐらい)になると、天気予報どおりポカポカ陽気です。そんなところでソフトクリームです。朝の極寒が悪夢のようです。
一服してマジェのところに戻ると、多くのツアー客の方々(おっちゃん連中)が私のマジェを囲んでいました。
「兄ちゃん、どこから来たん?」(あの~兄ちゃんと呼ばれるほど若くないんですが・・・明石からです)、「大きいバイクやな。何?250?めっちゃ大きいな」(ありがとうございます)、「カニ食べたか?」(城崎で食べました)、「わしら、今から久美浜でカニのフルコースや」(楽しんでください)、という感じでした。(笑)
和田山からは経費節減のため、全て一般道で帰りました。R312で福崎まで走り、後は加西~小野~三木まで帰れば我家までスグです。途中、R175で陽が沈むのが見えました。この日は、日の出から日の入りまで走りました。
自宅に到着し、トリップメーターを見ると310kmでした。310km・・・310・・・う~ん、この日は310さん主催の「官兵衛ゆかりの地ツーリング」を不参加として日本海まで行ったのですが、最後に310さんからのメッセージが届きましたね(笑)。次回はぜひ参加を・・・ということでしょう。
とりあえず城崎温泉に来た証として、駅舎の写真をパチリです。
駅前には足湯である「さとの湯」があります。
駅前のお土産さんが並ぶメインストリートです。ちょうど昨晩に宿泊され帰られた方と、この日に宿泊する方との間の時間帯でしたので、人通りは少なかったです。
以前に、T2さん、まささん、グッチさんと昼食したお店ですが、今回はスル~します。
ファミマは「緑」というお店のイメージですが、城崎という歴史ある温泉街に合した落ち着いた建物になっています。
観光パンフに登場する城崎温泉のイメージです。雪景色であれば完璧です。
さて昼食ですが、先ほどの写真の川の右側にある「すけ六」というお寿司屋さんです。
店内は小さめです。写真に写っていないカウンターも含めて、15名ぐらいで満席でしょう。
メニューです。このお店の超有名メニューは赤のアンダーラインの「かにちらし」です。この「かにちらし」は観光情報誌で紹介されたこともあり、過去2回行った時は満席か品切れ状態でしたが、今回、3回目のチャレンジでやっと食べれました。
「かにちらし」が出てきました。
一見、普通のちらし寿しのようですが、カニの身が1cmぐらいの厚みでタップリ乗っているのです。もう大満足でした。城崎に行かれたら、ぜひご賞味ください。
昼食も終わり、お土産を買いましょう。先ずは駅前のスーパーです。
ここでは、地元(竹野)の刺身醤油である「花房」を買い求めます。
この「花房」は、同じ竹野のヤマヨ醤油「磯の香」と並び、城崎温泉の旅館やホテルで使われる高級刺身醤油です。隣に並んでいる全国的なヤマサ醤油とは全く違います。
次に海産物です。毎回、このお店で買い求めます。
やはり人気は松葉カニですね。
私は松葉カニではなく、前回の記事でも紹介した赤イカです。むき身を切ればイカの刺身として食べれます。モッチリした食感が超美味です。
城崎温泉駅をのぞいてみましょう。列車の出発案内です。城崎へは、京都・大阪方面から多くの特急が運行されています。
駅舎内は多くの観光客で賑わっていました。
城崎温泉駅も以前に紹介した米子駅と同じように、改札口には駅員さんが立たれています。やっぱりこの風景ですよね。自動改札口には風情がありません。
城崎温泉駅の駅名標を撮影して、城崎を後にします。
城崎の後、豊岡市で保存されているC57蒸気機関車を見に行ったのですが、これは次回に番外編で紹介しましょう。豊岡の後、到着したのは和田山の海鮮せんべいです。
海鮮せんべいの駐車場には、カニツアーの大型バスが続々と入って来ます。そんなところで店内は賑わっていましたね。
この時間(14時ぐらい)になると、天気予報どおりポカポカ陽気です。そんなところでソフトクリームです。朝の極寒が悪夢のようです。
一服してマジェのところに戻ると、多くのツアー客の方々(おっちゃん連中)が私のマジェを囲んでいました。
「兄ちゃん、どこから来たん?」(あの~兄ちゃんと呼ばれるほど若くないんですが・・・明石からです)、「大きいバイクやな。何?250?めっちゃ大きいな」(ありがとうございます)、「カニ食べたか?」(城崎で食べました)、「わしら、今から久美浜でカニのフルコースや」(楽しんでください)、という感じでした。(笑)
和田山からは経費節減のため、全て一般道で帰りました。R312で福崎まで走り、後は加西~小野~三木まで帰れば我家までスグです。途中、R175で陽が沈むのが見えました。この日は、日の出から日の入りまで走りました。
自宅に到着し、トリップメーターを見ると310kmでした。310km・・・310・・・う~ん、この日は310さん主催の「官兵衛ゆかりの地ツーリング」を不参加として日本海まで行ったのですが、最後に310さんからのメッセージが届きましたね(笑)。次回はぜひ参加を・・・ということでしょう。