我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

あらためてMT-03でJR播但線巡りを・・・そして姫路のバラ園です。(その2:姫路バラ園と仁豊野駅・砥堀駅)

2017年05月29日 | MT-03・ツーリング
香呂駅を後にして、10分ぐらいで姫路のバラ園に到着です。続々とクルマが入ってきて、駐車場は満車に近い感じでした。



では、園内に入りましょう(入園料500円)。ご覧のようにバラで一杯です。



しかし、やはりバラは女性に似合うようで・・・男性も見かけましたが、ほとんどが女性のための運転手でしょう。(笑)



では、バラの画像を・・・暑さと人の多さでテンションが上がらず、適当にパチパチと撮りました。^^












テラスハウスのようなものもあり、ここで女性陣はまったりとコーヒータイムしていました。



ここが正規の入口でしょうか。



童話に登場するようなミニハウスもありました。



11時前になりましたので、昼食場所に向かいましょうか。まだまだ続々とクルマが入っていました。



この建物は名城酒造です。ここの「隠し酒」を買いたかったのですが、さすがに日曜日です。電話しても誰も出られませんでした。(残念)



昼食前に仁豊野駅に寄ってみます。この駅は以前にマジェで来ましたので、撮影だけ済ましてスグに出発です。^^



昼食場所に到着しました。この「浜さき」ですが、何やらトロ巻きが超美味しいとか・・・地元のケーブルTVで、姫路の3大グルメの一つで紹介されていました。ちなみに残り二つは、まねき駅そばとタコピアの玉子焼・・・確かに美味しいですが、3大グルメかどうかは疑問です。^^



「準備中」の看板が・・・お店の大将から「11時半開店です」と教えていただきました。



止む無くMT-03を停めさせていただき、隣接する砥堀駅です。初めての砥堀駅ですが、この駅には「駅前」はありません^^。踏切を挟んで、線路沿いに駅舎に向かう通路があるだけです。



姫路方面行きの駅舎(というか屋根があるぐらい)です。



ホームと駅名標です。跨線橋がありませんので、上下線のホームを行き来きすることは出来ません。






和田山方面の駅舎も同じような感じです。



気になったのは、乗降でICOCAをタッチする精算機が異なることです。何故でしょう?またJR西日本さんにお聞きしたいものです。






ちょうど姫路行きの電車が到着しました。



では11時半になりましたので、「浜さき」に突入です。入ってビックリ!まんま昭和のお店です。店内も撮りたかったのですが、店員さんが多く撮影するのを「ためらい」ました。^^

これが「トロ巻き」(税込600円)です。確かにTVで取り上げられるのが分かる美味しさです。他のお客さんも、口を揃えたようにトロ巻きをオーダーされていました。



これだけではボリュームに欠けるので、プラスして「ざるうどん」(税込600円)です。この店のうどんは、全て店内での「手打ちうどん」です。このため麺は不揃いですが、コシの強いうどんでした。



地元での人気店のようですね。続々とお客さんが来られていました。食べ終わって出発する頃、駐車場は満車状態でした。



播但線の始点の姫路駅までは、野里駅・京口駅もありますが、今や高架駅になってしまい味気無いもの・・・帰宅時間が気になるので、播但道・豊富ICから高速に乗り込み、第二神明・玉津ICで降りてから給油後の帰宅としました。これで次のツーリング準備は完了です。^^



今回、播但線の各駅をあらためて廻ったのは、このブログでの播但線の駅を紹介する過去記事が、意外と閲覧数が多いからです。あらためて廻ってみると、各駅とも以前に行った時とは微妙に変化があり・・・また和田山駅~長谷駅も廻ってみましょう。
コメント (5)
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