我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

出石での歌舞伎と、道の駅スタンプラリーです。

2018年10月26日 | お出かけ
紹介するのが遅くなりましたが、10/24(水)は台風出勤の振替休日を取って、朝から家内とジュークで出撃。加古川BPと東播磨道とのJC手前から、案の定、渋滞に巻き込まれましたが、

後はスイスイと播但道他を走り、「道の駅 やぶ」に9時過ぎに到着です。



道の駅スタンプGetのため、早速、用紙を持ってお店に向かいますが、空しく10時開店でした。(残念)



円山川右岸道路の街路樹は、紅葉が始まっています。



休憩の後、到着したのは、こんな駐車場。ここはブロ友のグッチさんも停められた、出石の無人自主料金支払い駐車場です。(^^)



ちゃんと家内が300円(多分、一日分)入れました。料金箱の中は、駐車番号ごとに仕切られている感じでした。



到着したのは、出石の永楽館です。のぼりや仮設テントが並んでいました。



永楽館に来たのは、この歌舞伎を観るためです。家内と義母の予定でしたが、義母の体調不良で私がピンチヒッターでの参加です。



開演まで時間があるので、出石に来た証として「辰鼓楼」を撮って、



色付き始めた紅葉をパチパチと、






永楽館に戻ると、多くの方が入館しようとされていましたが、



私は開演30分前に鳴らされる、「一番太鼓」を動画撮影です。この「一番太鼓」は、出演者とお客さんに「開演30分前となりましたよ」と時を知らせる太鼓です。



入口では主演の片岡愛之助さんの奥様である、藤原紀香さんから「お越しいただき、ありがとうございます」の挨拶を受けました。
和服姿の藤原紀香さんは、一般の女性の方よりも大柄の方でした。多くの人の中でもオーラを放っていましたね。もちろん記念写真など撮影不可です。^^

指定席に陣取ります。私らの席は2階席の舞台に近いところ・・・こんな感じで舞台が見えます。



この席から何とかTX1のズームを効かせ、藤原紀香さんを撮影です。(この程度なら許されるかと)



チケットは完売。こんなに一杯となった永楽館は初めて見ました。歌舞伎ということもあり、和服姿のお客さんも数多く見かけました。



さて歌舞伎の模様ですが、もちろん撮影・録音など不可。そんなところで幕のみの撮影。^^



今回の歌舞伎は、一幕・口上・二幕の計3部構成で、休憩時間(舞台の模様替え)も含めて4時間ぐらいした。最初は「?」状態で観ていましたが(笑)、それでも何となくストーリー展開なども分かったところです。
結構、激しい動きもあり、役者さん達は体力勝負だな~と思ったものです。さらに生での三味線の音色と長唄は素晴らしく・・・一度、行かれるのもいいでしょう。

出演者による舞台挨拶で閉幕。最後に入口のところで、藤原紀香さんから「ありがとうございました」のお礼の挨拶を受け、出石を出発です。

ここからは、道の駅スタンプラリーを兼ねての帰路とします。先ずは、行きで閉まっていた「道の駅 やぶ」。



続いて、北近畿豊岡道のPAを兼ねている「道の駅 但馬のまほろば」。






最後にR312沿いの「道の駅 あさご」で、この日は3つスタンプGetです。^^






そして朝来ICから播但道に乗り込み、第二神明・伊川谷ICで降りて夕食場所に到着。ここは明日香・伊川谷店です。先日訪れた明日香・山崎店での唐揚げ定食が美味しかったので、地元の明日香に来ました。



定食メニューの紹介です。



オーダーした料理が出てきました。私は何かお腹が大きのでエビ・ピラフ。家内は唐揚げ定食です。






で、お味の方ですが、ピラフは十分に美味しかったのですが、唐揚げが・・・同じ明日香ですが、お店(料理人)によってこれほど違うのか!を痛感させられたものです。(涙)

こんな感じで秋の一日は終わり・・・歌舞伎ですが、やはり日本の伝統芸能というところで、吉本新喜劇とは違います(爆)。それでもユーモアあり涙ありという、芝居としての面白みは同じです。
また舞台関係だけでも、役者さん・鳴り物・黒衣・幕引など20人ぐらいのスタッフで運営されていました。高価なチケット料金ですが、映画とは違い「生」ですので、分からなくもないな~と思ったものです。
コメント (6)
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