昨日の11/3(土)は、冬が来る前に最後の但馬ツーリングとしました。厳密にはツーリングというか、兵庫県・道の駅スタンプラリーの但馬エリアを、一気に終わらせるのが目的です。^^
冬装備で出発したのですが、播但道の生野~朝来あたりの気温計は8℃・・・体は完全に冷え切り、冷凍状態でフレッシュ朝来に到着です。
こんな感じで、冬用ジャケット+オーバーパンツです(これでも寒かった)。これでセーターを着込めば、完全冬装備です。
竹田城のあたりに近づくと、周りは見事な雲海。「こりゃ竹田城を撮りに来ている方はラッキーだな~」なんて他人様のことを思っていると、何と自身が雲海の中に突入です。(爆)
この日の道の駅のスタンプは8か所が目標です。和田山ICで降り、先ずは「道の駅 但馬楽座」に到着。ここはハチ・ハチ北へのスキーの時に、よく寄りました。ささっとスタンプして、すぐに出発。
続いて「道の駅 ようか但馬蔵」。ここも、すぐに出発。
次は「道の駅 ハチ北」。腰が曲がった御婆さん案山子がお出迎え。^^
ハチ北らしいデザインのスタンプです。
さらに「道の駅 村岡ファームガーデン」。但馬牛のブロンズ像は元気です。(^^)
次に到着したのは「道の駅 山陰ジオパーク浜坂の郷」。この道の駅は初めてでしたが、最近開設されたのか建物も新しく、すごくキレイなトイレでした。
ここにも但馬牛が・・・(笑)。こいつの本物が20分ほど待てば見れたのですが(イベントが開催されるようでした)、先を急ぎます。
無料の山陰近畿自動車道(R178のバイパス)に乗り込み、あまるべICで降りると、スグに「道の駅 あまるべ」に到着。
先ずはのスタンプ。
せっかくですので、エレベーターで餘部駅に上がりましょうか。
ちょうど浜坂行きの普通列車(キハ47系気動車)が、餘部駅を出発するところでした。
青い日本海を撮って、
道の駅のレストランで早めの昼食です。ここでは、一番高い「余部鉄橋御膳」(カニちらし寿司丼。税込1,500円)を食しました。こいつを食するのは2回目ですが、やっぱり日本海側に来たならカニでしょう。黄色四角の餘部鉄橋カード付です。^^
パクパクと食べ終わると、「遊覧船かすみ丸」のポスターが目に付きました。ん?かすみ丸の遊覧船は、確か2年ほど前に「さよなら運航」だったと思ったのですが・・・どうも、長女の三人娘さんで復活したようです。
次の道の駅(7か所目)は「道の駅 あゆの里矢田川」ということで香住方面ですが、せっかくここまで来たのですから鎧駅にも寄ってみました。
美しい鎧湾を撮り、
お孫さんを連れて散歩に来られていた、地元のお爺さんと談笑。その昔、鎧駅前の民家は無く、国鉄官舎があっただけだったそうです。その後、官舎は取り壊され、鎧港の漁師さんが家を建てたとか。お爺さんが子供の頃は、隣の餘部地区の子供達は、山陰線の余部鉄橋とトンネルを3つ歩いて、香住の小学校に通っていたそうです。そんなこともあり餘部駅が開業したとか。鉄道の軌道敷を歩いての通学とは、現在では考えられないですね。
山々は色付き始めていました。後、2,3週ぐらいで美しく映えるでしょう。
鎧駅から、一旦、餘部に戻り、山陰近畿自動車道の香住ICで降ります、そして矢田川沿いのK4を走り続けると、造り酒屋である「香住鶴」です。イベントが開催され「樽酒振る舞い」という大きな文字も見えましたが、もちろんバイクでは飲むことが出来ません。^^
「道の駅 あゆの里矢田川」に到着です。
建屋の右側に大きな銀杏の木があったので見に行くと、黄色く色付き始めていました。
トイレで、浜坂・香住・津居山漁港でのかに祭りのポスターを見かけました。いよいよ11/6から松葉カニ漁が解禁となります。
スタンプを押して、すぐに出発したのですが、
気になるのがMT-03のガソリン残量。香住で給油のつもりでしたが、K4沿いにはGSは全くありませんでした。不安をかかえながら走り続け、やっとR9との交差点手前で給油できました。161円/Lであっても文句は言えません。最悪、R9沿いにあるだろう・・・と思いきや、これまた次の道の駅である神鍋高原への交差点まで、全くありませんでした。但馬では早めの給油が必要です。
R9の交差点からR482に入り、3km以上もある長いトンネル(蘇部トンネル。全長::3,692m)を抜けると、若かりし頃よく行った奥神鍋や万場高原のスキー場が目に入ります。そして「道の駅 神鍋高原」に到着です。
イベントが開催されていたので駐車場は満車状態。申し忘れましたが、「道の駅 あゆの里矢田川」でもイベントが開催され、普段は静かな道の駅が人で溢れていました。^^
スタンプをGetして、
自分へのお土産です。この道の駅限定の純米酒です。珍しい地元の日高町の地酒です。(^^)
最後に神鍋高原(アップ神鍋)のゲレンデです。息子にスキーを教えるため、このスキー場にもよく来ました。下の方ではパターゴルフを楽しまれていましたが、後2か月もすれば銀世界となるでしょう。
但馬ドームや植村直己冒険館を横目に見ながら、北近畿豊岡道・日高神鍋高原ICから高速に乗り込み帰宅。走行距離は360km。燃費は29Km/Lぐらいでした。とりあえず、この日は8か所のスタンプGet。スタンプラリーも終わりが見えてきたところです。^^
PS.
帰路の但馬ドームからしばらく走ったあたりで、野生のコウノトリを間近に見て感動!田の畦道に降り立ち、何かエサを探していました(私との距離は5mぐらい)。MT-03を停めて撮影しようとすると、羽ばたいて飛んで行ってしまいました(残念!)。一見、鶴のような感じでしたが、よく見かけるアオサギよりも大きな鳥で驚いたものです。
冬装備で出発したのですが、播但道の生野~朝来あたりの気温計は8℃・・・体は完全に冷え切り、冷凍状態でフレッシュ朝来に到着です。
こんな感じで、冬用ジャケット+オーバーパンツです(これでも寒かった)。これでセーターを着込めば、完全冬装備です。
竹田城のあたりに近づくと、周りは見事な雲海。「こりゃ竹田城を撮りに来ている方はラッキーだな~」なんて他人様のことを思っていると、何と自身が雲海の中に突入です。(爆)
この日の道の駅のスタンプは8か所が目標です。和田山ICで降り、先ずは「道の駅 但馬楽座」に到着。ここはハチ・ハチ北へのスキーの時に、よく寄りました。ささっとスタンプして、すぐに出発。
続いて「道の駅 ようか但馬蔵」。ここも、すぐに出発。
次は「道の駅 ハチ北」。腰が曲がった御婆さん案山子がお出迎え。^^
ハチ北らしいデザインのスタンプです。
さらに「道の駅 村岡ファームガーデン」。但馬牛のブロンズ像は元気です。(^^)
次に到着したのは「道の駅 山陰ジオパーク浜坂の郷」。この道の駅は初めてでしたが、最近開設されたのか建物も新しく、すごくキレイなトイレでした。
ここにも但馬牛が・・・(笑)。こいつの本物が20分ほど待てば見れたのですが(イベントが開催されるようでした)、先を急ぎます。
無料の山陰近畿自動車道(R178のバイパス)に乗り込み、あまるべICで降りると、スグに「道の駅 あまるべ」に到着。
先ずはのスタンプ。
せっかくですので、エレベーターで餘部駅に上がりましょうか。
ちょうど浜坂行きの普通列車(キハ47系気動車)が、餘部駅を出発するところでした。
青い日本海を撮って、
道の駅のレストランで早めの昼食です。ここでは、一番高い「余部鉄橋御膳」(カニちらし寿司丼。税込1,500円)を食しました。こいつを食するのは2回目ですが、やっぱり日本海側に来たならカニでしょう。黄色四角の餘部鉄橋カード付です。^^
パクパクと食べ終わると、「遊覧船かすみ丸」のポスターが目に付きました。ん?かすみ丸の遊覧船は、確か2年ほど前に「さよなら運航」だったと思ったのですが・・・どうも、長女の三人娘さんで復活したようです。
次の道の駅(7か所目)は「道の駅 あゆの里矢田川」ということで香住方面ですが、せっかくここまで来たのですから鎧駅にも寄ってみました。
美しい鎧湾を撮り、
お孫さんを連れて散歩に来られていた、地元のお爺さんと談笑。その昔、鎧駅前の民家は無く、国鉄官舎があっただけだったそうです。その後、官舎は取り壊され、鎧港の漁師さんが家を建てたとか。お爺さんが子供の頃は、隣の餘部地区の子供達は、山陰線の余部鉄橋とトンネルを3つ歩いて、香住の小学校に通っていたそうです。そんなこともあり餘部駅が開業したとか。鉄道の軌道敷を歩いての通学とは、現在では考えられないですね。
山々は色付き始めていました。後、2,3週ぐらいで美しく映えるでしょう。
鎧駅から、一旦、餘部に戻り、山陰近畿自動車道の香住ICで降ります、そして矢田川沿いのK4を走り続けると、造り酒屋である「香住鶴」です。イベントが開催され「樽酒振る舞い」という大きな文字も見えましたが、もちろんバイクでは飲むことが出来ません。^^
「道の駅 あゆの里矢田川」に到着です。
建屋の右側に大きな銀杏の木があったので見に行くと、黄色く色付き始めていました。
トイレで、浜坂・香住・津居山漁港でのかに祭りのポスターを見かけました。いよいよ11/6から松葉カニ漁が解禁となります。
スタンプを押して、すぐに出発したのですが、
気になるのがMT-03のガソリン残量。香住で給油のつもりでしたが、K4沿いにはGSは全くありませんでした。不安をかかえながら走り続け、やっとR9との交差点手前で給油できました。161円/Lであっても文句は言えません。最悪、R9沿いにあるだろう・・・と思いきや、これまた次の道の駅である神鍋高原への交差点まで、全くありませんでした。但馬では早めの給油が必要です。
R9の交差点からR482に入り、3km以上もある長いトンネル(蘇部トンネル。全長::3,692m)を抜けると、若かりし頃よく行った奥神鍋や万場高原のスキー場が目に入ります。そして「道の駅 神鍋高原」に到着です。
イベントが開催されていたので駐車場は満車状態。申し忘れましたが、「道の駅 あゆの里矢田川」でもイベントが開催され、普段は静かな道の駅が人で溢れていました。^^
スタンプをGetして、
自分へのお土産です。この道の駅限定の純米酒です。珍しい地元の日高町の地酒です。(^^)
最後に神鍋高原(アップ神鍋)のゲレンデです。息子にスキーを教えるため、このスキー場にもよく来ました。下の方ではパターゴルフを楽しまれていましたが、後2か月もすれば銀世界となるでしょう。
但馬ドームや植村直己冒険館を横目に見ながら、北近畿豊岡道・日高神鍋高原ICから高速に乗り込み帰宅。走行距離は360km。燃費は29Km/Lぐらいでした。とりあえず、この日は8か所のスタンプGet。スタンプラリーも終わりが見えてきたところです。^^
PS.
帰路の但馬ドームからしばらく走ったあたりで、野生のコウノトリを間近に見て感動!田の畦道に降り立ち、何かエサを探していました(私との距離は5mぐらい)。MT-03を停めて撮影しようとすると、羽ばたいて飛んで行ってしまいました(残念!)。一見、鶴のような感じでしたが、よく見かけるアオサギよりも大きな鳥で驚いたものです。