我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

道の駅スタンプラリー 丹波・多可町etcです。

2018年11月07日 | お出かけ
紹介するのが遅くなりましたが、前回記事のMT-03で但馬を廻った翌日は、家内とジュークで丹波~青垣~多可町の道の駅巡りです。R175を北上し、

最初に到着したのは、「道の駅 北はりまエコミュージアム」です。



ささっとスタンプして、すぐに出発。^^



続いて到着したのは、「道の駅 丹波おばあちゃんの里」です。



多くのバイクが停まっていましたが、



そこから外れた場所に停まっていたCB250RS-Z。もう今から40年ぐらい前のバイクです。当時のHONDAのワークス・ライダーである片山敬済さんが、「軽量・スリム・ヒラヒラ」なんてキャッチ・フレーズで広告していました。



こちらは、初期型のCB250RS。前述の「-Z」はセル付ですが、こちらはセルは無く黄色丸のようにキックスタートです。OFFバイクのXL250Sの4バルブエンジン搭載のバイクでした。会社の先輩が中古で買ったことから何度か試乗しましたが、本当に「軽量・スリム・ヒラヒラ」でした。(^^)



スタンプの場所を探してキョロキョロしていると、丹波市役所の方のアンケートに捕まりました(笑)。アンケートの内容は丹波市の観光に関するものでしたが、お礼に黒豆煎餅etcをいただきました。^^



この道の駅は大人気&大混雑なので、スタンプの後は早々に出発。



そして無料の北近畿豊岡道をビュ~ンと走り、「道の駅 あおがき」に到着。



古びた郵便ポストがいい感じです。



スタンプには、パラグライダーが描かれています。



そして次の「道の駅 杉原紙の里・多可」に向かおうとすると、そのパラグライダーに遭遇。



ふわりと気持ち良さそうに飛んでいました。しかし何度も飛ぶとなると、何回も山上までの登山を強いられるのでしょうか。^^



「道の駅 杉原紙の里・多可」に到着。忘れずにスタンプです。






ここでは家内の大きな目的があり・・・TVで紹介されていた「播州百日とり」を食するのが目的です。この定食ですね。



では、早めの昼食ということで、出てきました。



ジュウジュウに焼かれた「播州百日とり」。さすがに一般の鶏肉とは違う感じでした。^^



この後は紅葉の撮影。このあたりは山間部で冷え込むのか、明らかに色付きが早いです。






絵に描いたような、赤・黄・緑の世界です。



それでは、最後の道の駅に向かいましょうか。30分ぐらいで到着したのは、「道の駅 山田錦発祥のまち・多可」です。



スタンプを押していただき、



売店内を物色。おお!一升瓶で一万円の清酒です。



しかし、一万円で驚いてはいけません。こちらは4合瓶で25,000円なり。一升瓶だと62,500円になります。両方とも、とても買えませんでした。(^^)



この後は西脇市内を抜け、R175で帰宅。走行距離は180kmぐらいでした。この日で全35か所ある兵庫県・道の駅も、31か所終わりました。後は淡路島の4か所を残すのみ。年内には終わるでしょう。
コメント (8)
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