我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

特急サンダーバードと北陸新幹線で、富山湾寿司ツアーです。(その1:富山湾寿司)

2019年02月03日 | お出かけ
昨日は家内と朝早く、明石から電車に乗り、

新快速も動いていない時間ですから、各駅停車で1時間少々かけて大阪駅に到着です。



大阪駅到着は、まだこんな時間です。



一旦、改札を出て、コンビニで飲み物などをお買物。あれほど賑やかなヨドバシも、まだ眠っています。^^



再び改札を通り、北陸線のホームに向かいます。



乗車するのは、7:00発の特急サンダーバード3号です。



サンダーバードが入ってきました。






サンダーバードのロゴです。サンダーバードということで、雷鳥がデザインされたものです。



この度、サンダーバードに乗ったのは、このJTBのツアーに参加したからです。北陸新幹線にも乗れ、富山湾寿司を食するツアー。ちなみに大阪~富山の往復運賃は約1万9千円(サンダーバード+北陸新幹線の指定席込み)ですから、破格のお値段です。



行程は、こんな感じ。富山までの日帰り弾丸ツアーです。(^^)



大阪駅を出発し、湖西線に入ると山々には雪が積もっていました。



そして、金沢駅に到着。



北陸新幹線に乗換えです。思えば金沢時代の学生の頃、北陸新幹線の計画を知り「ホンマに金沢に新幹線が走るんやろか?」と思ったものですが、それから約40年。金沢駅や東京駅で北陸新幹線を撮り、「乗りたい!」と思ったことが、ついに実現となりました。^^



普通車の車内です。照明は全てLED。内部のデザインは「和風の空間に集うことで得られる心地よさで、『ゆとり・解放感』を表現した」(ウィキによる)だそうです。



自分の座席に座ると、こんなインフォメーションです。「ん?背もたれの枕が動く?」でしたが、ちゃんと動きました。(感動)






全座席にコンセントが付いていますので、PCを使ったりスマホの充電が可能です。



僅か10分少々で、隣の新高岡駅に到着。北陸新幹線の静かさや乗り心地は、東海道・山陽新幹線の比でありません。すごく快適でした。



改札を出ると、大きな兜が置かれていました。初代高岡城主である、前田利長のものでしょうか。



新高岡駅は新幹線専用駅ですので、まだまだ新しい駅です。



駅前には北陸新幹線のモニュメントが置かれていました。北陸新幹線が開業してから、もう4年となりました。



新高岡駅からは、バスに乗り込みます。



そして1時間ぐらいで到着したのは、富山駅近くの「写楽」というお寿司屋さんです。行程とは異なり、先に富山湾寿司となりました。



このお寿司屋さんは、以前から「富山湾寿司」で人気の老舗寿司店です。東京方面のお客さんが多いとのことでした。



で、出てきた富山湾寿司です。富山湾寿司ということで、ネタは富山湾で獲れた前モノばかり。特にイカ墨・白エビの軍艦巻と、鱒の筋子が美味しかったです。お酒は富山の地酒である「立山」(辛口)です。(^^)









この富山湾寿司コースはツアーでなくても食べれますが、お値段2,500円なり!勇気を要するお値段です。画像が多くなったので、続きは後日に紹介しましょう。(^^)
コメント (8)
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