前日の夜は9時ぐらいから爆睡(^^)。二日目となりました。ホテルを8時ごろに出発し、先ず向かうは桜島フェリーです。この日の目的地は大隅半島ですが、鹿児島湾をグルリと廻ると時間がかかるので、フェリーで桜島に渡りシュートカットです。1,2階がクルマの積載場所という、2階積のフェリーで桜島を目指します。
客席はこんなところ。往年の「たこフェリー」を思い出しました。
出航すると、目の前には桜島。
振り返れば鹿児島の街並み。山の上の茶色い建物は城山のホテルです。
途中、桜島を出港した同型のフェリーと行き交い、
今では珍しい水中翼船も見れました。^^
桜島に上陸後、しばらく走ると有村溶岩展望所の駐車場に到着。
正に溶岩展望台の名の如く、溶岩がゴロゴロしています。^^
小高い展望台に上がると、桜島(御岳)が一望。
ズームして撮っていると、
噴煙がモクモクと上がり、なかなかの圧巻でした。
大隅半島を南下していると、この日の最初の目的地に到着。ここは海上自衛隊の「鹿屋航空基地 資料館」です。
資料館の建物は、それほど大きくありません。ちなみに入館料は無料ですが、見学には事前予約が必要です。
資料館の周りには、現役を退いた多くの海上自衛隊機が展示されていますが、
私の目的は、館内に展示されている零戦と、
屋外に展示されている、唯一現存する二式大艇ですが、この2機については、後日に「ミリタリー」のカテゴリーで詳しく紹介します。(^^)
館内には戦艦“大和”の最後となった、「坊ノ岬沖海戦」の紹介パネルが展示されていますが、
このあたりは、海上自衛隊は旧帝国海軍を引き継いでいるような気がします。
屋外にも、旧帝国海軍の九三式酸素魚雷も展示されていました。
それでは、昼食としましょう。昼食は資料館に隣接する鹿屋市の観光施設です。海軍と言えばカレーと肉じゃがですが、あえて黒毛和牛の焼肉定食。(なかなか美味しかった!)
箸袋が粋です。^^
昼食を終え、次の目的地に向かいます。ナビどおりに進むと全く道が分からなくなりましたが、結局、前からクルマが来ると避けられないような細い道を走り、目的地の「雄川の滝」の駐車場に到着。
「雄川の滝」とは、NHK大河ドラマ「西郷どん」のオープニングにも登場した青い滝です。今回の鹿児島旅行での最重要箇所です。
されど、先ほどの資料館で歩き疲れた足には、涙の1,200m看板。駐車所の方にお聞きすると、アップダウンもあるそうです。(再涙)
しかし、歩かないと滝は見れません。歩き始めると、先ほど道を間違えた橋が目に入り、
どんどんと進むと、目を奪われる青い流れ!
結局、20分ほどで滝に到着しました。正に素晴らしい青い滝でした。鹿児島まで来た甲斐がありました。
動画でもどうぞ。全画面でご覧ください。ここは超お勧めです。鹿児島に行かれたなら、ぜひ行ってください。
青い滝に超満足し、それでは帰路としましょう。最後に立ち寄ったのは「荒平天神」です。ここは引潮の時だけお参りできる神社ですが、小豆島のエンゼル・ロードに近いところです。
運よく引潮でしたので、参道も現れ鳥居も全部見えていました。満潮時だと、広島の厳島神社の鳥居のように海に浸かるそうです。
振り返ると、こんな感じ。皆さん、よくご存じなのか、駐車場は満車で多くの方が参拝に来られていました。
この後は桜島に戻り、再びフェリーで鹿児島市内へ。フェリーは30分待ちという混雑でしたが、何とか18時過ぎにはホテルに帰れました。
これで二日目も終了。最終日である三日目は知覧や長崎鼻に行ったのですが、こいつは「その4」に続きます。^^
客席はこんなところ。往年の「たこフェリー」を思い出しました。
出航すると、目の前には桜島。
振り返れば鹿児島の街並み。山の上の茶色い建物は城山のホテルです。
途中、桜島を出港した同型のフェリーと行き交い、
今では珍しい水中翼船も見れました。^^
桜島に上陸後、しばらく走ると有村溶岩展望所の駐車場に到着。
正に溶岩展望台の名の如く、溶岩がゴロゴロしています。^^
小高い展望台に上がると、桜島(御岳)が一望。
ズームして撮っていると、
噴煙がモクモクと上がり、なかなかの圧巻でした。
大隅半島を南下していると、この日の最初の目的地に到着。ここは海上自衛隊の「鹿屋航空基地 資料館」です。
資料館の建物は、それほど大きくありません。ちなみに入館料は無料ですが、見学には事前予約が必要です。
資料館の周りには、現役を退いた多くの海上自衛隊機が展示されていますが、
私の目的は、館内に展示されている零戦と、
屋外に展示されている、唯一現存する二式大艇ですが、この2機については、後日に「ミリタリー」のカテゴリーで詳しく紹介します。(^^)
館内には戦艦“大和”の最後となった、「坊ノ岬沖海戦」の紹介パネルが展示されていますが、
このあたりは、海上自衛隊は旧帝国海軍を引き継いでいるような気がします。
屋外にも、旧帝国海軍の九三式酸素魚雷も展示されていました。
それでは、昼食としましょう。昼食は資料館に隣接する鹿屋市の観光施設です。海軍と言えばカレーと肉じゃがですが、あえて黒毛和牛の焼肉定食。(なかなか美味しかった!)
箸袋が粋です。^^
昼食を終え、次の目的地に向かいます。ナビどおりに進むと全く道が分からなくなりましたが、結局、前からクルマが来ると避けられないような細い道を走り、目的地の「雄川の滝」の駐車場に到着。
「雄川の滝」とは、NHK大河ドラマ「西郷どん」のオープニングにも登場した青い滝です。今回の鹿児島旅行での最重要箇所です。
されど、先ほどの資料館で歩き疲れた足には、涙の1,200m看板。駐車所の方にお聞きすると、アップダウンもあるそうです。(再涙)
しかし、歩かないと滝は見れません。歩き始めると、先ほど道を間違えた橋が目に入り、
どんどんと進むと、目を奪われる青い流れ!
結局、20分ほどで滝に到着しました。正に素晴らしい青い滝でした。鹿児島まで来た甲斐がありました。
動画でもどうぞ。全画面でご覧ください。ここは超お勧めです。鹿児島に行かれたなら、ぜひ行ってください。
青い滝に超満足し、それでは帰路としましょう。最後に立ち寄ったのは「荒平天神」です。ここは引潮の時だけお参りできる神社ですが、小豆島のエンゼル・ロードに近いところです。
運よく引潮でしたので、参道も現れ鳥居も全部見えていました。満潮時だと、広島の厳島神社の鳥居のように海に浸かるそうです。
振り返ると、こんな感じ。皆さん、よくご存じなのか、駐車場は満車で多くの方が参拝に来られていました。
この後は桜島に戻り、再びフェリーで鹿児島市内へ。フェリーは30分待ちという混雑でしたが、何とか18時過ぎにはホテルに帰れました。
これで二日目も終了。最終日である三日目は知覧や長崎鼻に行ったのですが、こいつは「その4」に続きます。^^