今回は、前回に紹介したiPhone13Proのカメラ機能を紹介しましょう。天文科学館近くの人丸公園の桜が満開でしたので、お花見を兼ねての撮影です。先ずは何も触らず、完全標準で撮影。
続いて、超広角で撮影。奥行きが感じられる、広角画像であることがお分かりでしょうか。

次はズーム機能です。先ずは標準。35mm換算で26mm。狙いは黄色四角の明石海峡大橋の主塔です。

光学3倍ズーム。35mm換算で77mm。

デジタルズームを使い、精一杯のズームです。35mm換算で406mmとなりました。驚きはこれだけズームしても、f/2.8の絞り値です。このためSSは、1/2,000秒という驚異の数値。

iPhone13Proには、被写体に2cmまで寄れるマクロ撮影機能が付いていますが、なぜかピントが合わず。う~ん、何か変です。(後述)

ビビット(暖かい)モードで撮影。上が標準。下がビビッドモードです。


ポートレートモードで撮影。イマイチ後方のボケが悪いので、

被写体を変えて、再度のポートレートです。今度はバッチリです。^^

以下、2枚は単に桜の撮影。(^^)


この後は明石駅前で所用を済ませ、ランチとしました。その前に明石のメイン交差点を超広角で撮影。左右両端が歪んでいますので、広角画像であることがお分かりでしょう。

ランチの場所は、以前にもこのブログでも紹介した「杉玉」です。

限定20食の「杉玉御膳」です。

パクパクと食べながらマクロ撮影が気になるので調べると、何と設定から「マクロ撮影コントロール」をONにしないと撮影できないことが分かりました(^^)。そこで、あらためてマクロ撮影です。
先ずは、ネギトロ軍艦を撮影。ネギの繊維部分がキレイに撮れています。

続いてマグロとサーモンの握り。シャリの米粒がはっきりと撮れました。

茶碗蒸しを撮影、陶器のディテールや蒸した玉子が鮮明です。


iPhone13Proには、他にもナイトモードなどもあるのですが、また次の機会に。^^
iPhone13Proのカメラ機能について、未熟なカメラマニアの私が語るのは僭越ですが、もう一般的な1/2.3inイメージセンサーのコンデジは要らないと断言します。
しかし、1.0in以上のイメージセンサーのハイスペックコンデジと比べると、微妙なところ。やはりカメラ専用機は多機能ですし、特に明るいレンズ(f2.0以上)搭載機と比べると、その差を感じるところです。
それでもWレンズのiPhone12と比べると、大幅な進化となっています。iPhone史上、最強のカメラ機能であることは間違いありません。
続いて、超広角で撮影。奥行きが感じられる、広角画像であることがお分かりでしょうか。

次はズーム機能です。先ずは標準。35mm換算で26mm。狙いは黄色四角の明石海峡大橋の主塔です。

光学3倍ズーム。35mm換算で77mm。

デジタルズームを使い、精一杯のズームです。35mm換算で406mmとなりました。驚きはこれだけズームしても、f/2.8の絞り値です。このためSSは、1/2,000秒という驚異の数値。

iPhone13Proには、被写体に2cmまで寄れるマクロ撮影機能が付いていますが、なぜかピントが合わず。う~ん、何か変です。(後述)

ビビット(暖かい)モードで撮影。上が標準。下がビビッドモードです。


ポートレートモードで撮影。イマイチ後方のボケが悪いので、

被写体を変えて、再度のポートレートです。今度はバッチリです。^^

以下、2枚は単に桜の撮影。(^^)


この後は明石駅前で所用を済ませ、ランチとしました。その前に明石のメイン交差点を超広角で撮影。左右両端が歪んでいますので、広角画像であることがお分かりでしょう。

ランチの場所は、以前にもこのブログでも紹介した「杉玉」です。

限定20食の「杉玉御膳」です。

パクパクと食べながらマクロ撮影が気になるので調べると、何と設定から「マクロ撮影コントロール」をONにしないと撮影できないことが分かりました(^^)。そこで、あらためてマクロ撮影です。
先ずは、ネギトロ軍艦を撮影。ネギの繊維部分がキレイに撮れています。

続いてマグロとサーモンの握り。シャリの米粒がはっきりと撮れました。

茶碗蒸しを撮影、陶器のディテールや蒸した玉子が鮮明です。


iPhone13Proには、他にもナイトモードなどもあるのですが、また次の機会に。^^
iPhone13Proのカメラ機能について、未熟なカメラマニアの私が語るのは僭越ですが、もう一般的な1/2.3inイメージセンサーのコンデジは要らないと断言します。
しかし、1.0in以上のイメージセンサーのハイスペックコンデジと比べると、微妙なところ。やはりカメラ専用機は多機能ですし、特に明るいレンズ(f2.0以上)搭載機と比べると、その差を感じるところです。
それでもWレンズのiPhone12と比べると、大幅な進化となっています。iPhone史上、最強のカメラ機能であることは間違いありません。