我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

iPhone13Proのカメラ機能を確認する。

2022年04月03日 | カメラ
今回は、前回に紹介したiPhone13Proのカメラ機能を紹介しましょう。天文科学館近くの人丸公園の桜が満開でしたので、お花見を兼ねての撮影です。先ずは何も触らず、完全標準で撮影。

続いて、超広角で撮影。奥行きが感じられる、広角画像であることがお分かりでしょうか。



次はズーム機能です。先ずは標準。35mm換算で26mm。狙いは黄色四角の明石海峡大橋の主塔です。



光学3倍ズーム。35mm換算で77mm。



デジタルズームを使い、精一杯のズームです。35mm換算で406mmとなりました。驚きはこれだけズームしても、f/2.8の絞り値です。このためSSは、1/2,000秒という驚異の数値。



iPhone13Proには、被写体に2cmまで寄れるマクロ撮影機能が付いていますが、なぜかピントが合わず。う~ん、何か変です。(後述)



ビビット(暖かい)モードで撮影。上が標準。下がビビッドモードです。






ポートレートモードで撮影。イマイチ後方のボケが悪いので、



被写体を変えて、再度のポートレートです。今度はバッチリです。^^



以下、2枚は単に桜の撮影。(^^)






この後は明石駅前で所用を済ませ、ランチとしました。その前に明石のメイン交差点を超広角で撮影。左右両端が歪んでいますので、広角画像であることがお分かりでしょう。



ランチの場所は、以前にもこのブログでも紹介した「杉玉」です。



限定20食の「杉玉御膳」です。



パクパクと食べながらマクロ撮影が気になるので調べると、何と設定から「マクロ撮影コントロール」をONにしないと撮影できないことが分かりました(^^)。そこで、あらためてマクロ撮影です。

先ずは、ネギトロ軍艦を撮影。ネギの繊維部分がキレイに撮れています。



続いてマグロとサーモンの握り。シャリの米粒がはっきりと撮れました。



茶碗蒸しを撮影、陶器のディテールや蒸した玉子が鮮明です。






iPhone13Proには、他にもナイトモードなどもあるのですが、また次の機会に。^^

iPhone13Proのカメラ機能について、未熟なカメラマニアの私が語るのは僭越ですが、もう一般的な1/2.3inイメージセンサーのコンデジは要らないと断言します。
しかし、1.0in以上のイメージセンサーのハイスペックコンデジと比べると、微妙なところ。やはりカメラ専用機は多機能ですし、特に明るいレンズ(f2.0以上)搭載機と比べると、その差を感じるところです。

それでもWレンズのiPhone12と比べると、大幅な進化となっています。iPhone史上、最強のカメラ機能であることは間違いありません。
コメント (8)
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