5/9(火)は、家内とライズの代車であるヴィッツでお出かけ。先ずは呑吐ダムに向かうコースを走り、やがて有馬街道に出ます。
そして北上を続け、こんな駐車場にヴィッツを停めます。平日でしたので、駐車場はガラガラ。^^

到着したのは、有馬温泉です。兵庫県では城崎温泉と並ぶ有名温泉地。

駐車場は有馬温泉駐車場ですが、バイクも停めれるのが嬉しいところ。

この度、有馬温泉に来た目的は、こちらの有馬玩具博物館。

されど、GW中に働き続けた館員に休んでいただくためか休館日。(涙)

残念!この博物館で見たかったのは、イギリスのTVドラマ「サンダーバード」の撮影で、実際に使われた人形を見たかったのです。
サンダーバード1号に搭乗するスコットやペネロープ。それにペネロープの執事である、パーカーの人形が展示されています。(他サイトからの画像拝借)

ところで、サンダーバードってご存じですよね?最近、ヒマな時はYouTubeで観ています。小学生の頃は、毎週、わくわくしながら観ていたものです。イマイからプラモデルも発売され、1号、2号、3号、4号、ジェットモグラタンクを買いました。(^^)
日本では、1966年(昭和41年)から一年間にわたりNHKで放送されましたが、多くの子供達が観たのは、1967年(昭和42年)のTBS系での再放送だったと思います。
念のため、動画をどうぞ。親父達は超懐かしんで観てください。(^^)
このTVドラマがイギリスで作られたのは1965年(昭和40年)。こんな精巧な人形ドラマが、1965年に作られたとは今でも驚きです。当時の日本での子供向け番組といえば、「ウルトラQ」や「悪魔くん」の時代でした。
こんなところでの休館日でしたので、止む無く家内と有馬温泉を散策します。先ずは有馬温泉の源泉の一つである「天神泉源」です。


こんなパネルがあり、99.4℃で温泉が出ています。


有馬温泉の特徴は、茶色く濁った温泉です。しかも塩分も含まれています。地殻変動で閉じ込められた海水が温泉となって出ているとか。
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ですので、温泉の配管は茶色くなっています。

それでは、紫色の歴史コースを歩いてみましょう。

スタートは「金の湯」。

足湯は、残念ながら閉鎖されていました。

こちらが、お店が並ぶ「湯本坂」。

神戸市の「景観形成地区」に指定されているので、

趣のあるお店や看板が並びます。



山椒や塩と胡椒入れのお店もあります。


「ねがい坂」には、洋食店やmont-bell専門店もあります。

「銀の湯」に到着。こちらの湯は、茶色くなく無色透明(源泉が違うとか)。前述の「金の湯」と並ぶ、有馬温泉では数少ない外湯です。

軒下では、ツバメが子育てに奮闘中。^^

芸妓カフェ・バーなんてお店もありました。芸妓さんの踊りを見ながら、コーヒーが飲めるのかな?です。有馬温泉の芸妓さんといえば、手塚治虫さんの長編漫画「アドロフに告ぐ」にも登場しました。

この後も有馬温泉の散策は続いたのですが、画像が多くなるので「その2」に続きます。
そして北上を続け、こんな駐車場にヴィッツを停めます。平日でしたので、駐車場はガラガラ。^^

到着したのは、有馬温泉です。兵庫県では城崎温泉と並ぶ有名温泉地。

駐車場は有馬温泉駐車場ですが、バイクも停めれるのが嬉しいところ。

この度、有馬温泉に来た目的は、こちらの有馬玩具博物館。

されど、GW中に働き続けた館員に休んでいただくためか休館日。(涙)

残念!この博物館で見たかったのは、イギリスのTVドラマ「サンダーバード」の撮影で、実際に使われた人形を見たかったのです。
サンダーバード1号に搭乗するスコットやペネロープ。それにペネロープの執事である、パーカーの人形が展示されています。(他サイトからの画像拝借)

ところで、サンダーバードってご存じですよね?最近、ヒマな時はYouTubeで観ています。小学生の頃は、毎週、わくわくしながら観ていたものです。イマイからプラモデルも発売され、1号、2号、3号、4号、ジェットモグラタンクを買いました。(^^)
日本では、1966年(昭和41年)から一年間にわたりNHKで放送されましたが、多くの子供達が観たのは、1967年(昭和42年)のTBS系での再放送だったと思います。
念のため、動画をどうぞ。親父達は超懐かしんで観てください。(^^)
このTVドラマがイギリスで作られたのは1965年(昭和40年)。こんな精巧な人形ドラマが、1965年に作られたとは今でも驚きです。当時の日本での子供向け番組といえば、「ウルトラQ」や「悪魔くん」の時代でした。
こんなところでの休館日でしたので、止む無く家内と有馬温泉を散策します。先ずは有馬温泉の源泉の一つである「天神泉源」です。


こんなパネルがあり、99.4℃で温泉が出ています。


有馬温泉の特徴は、茶色く濁った温泉です。しかも塩分も含まれています。地殻変動で閉じ込められた海水が温泉となって出ているとか。
ですので、温泉の配管は茶色くなっています。

それでは、紫色の歴史コースを歩いてみましょう。

スタートは「金の湯」。

足湯は、残念ながら閉鎖されていました。

こちらが、お店が並ぶ「湯本坂」。

神戸市の「景観形成地区」に指定されているので、

趣のあるお店や看板が並びます。



山椒や塩と胡椒入れのお店もあります。


「ねがい坂」には、洋食店やmont-bell専門店もあります。

「銀の湯」に到着。こちらの湯は、茶色くなく無色透明(源泉が違うとか)。前述の「金の湯」と並ぶ、有馬温泉では数少ない外湯です。

軒下では、ツバメが子育てに奮闘中。^^

芸妓カフェ・バーなんてお店もありました。芸妓さんの踊りを見ながら、コーヒーが飲めるのかな?です。有馬温泉の芸妓さんといえば、手塚治虫さんの長編漫画「アドロフに告ぐ」にも登場しました。

この後も有馬温泉の散策は続いたのですが、画像が多くなるので「その2」に続きます。