根室半島を一周した後、到着したのは根室駅。「鉄」の私ですから、スル~することはできません。^^
根室駅は根室本線の終点駅ですが、滝川駅からの約440kmという長い路線。
駅舎内の待合です。

時刻表です。前々日の網走駅よりも運行本数少なめ。


運賃表です。

花咲線観光案内図。花咲線はJR根室本線の一部ですが(釧路~根室駅)、あくまで愛称。関西でいうJR神戸線やJR京都線と同じ。こちらは、東海道本線・山陽本線の一部区間の愛称です。

ちょうど列車が出発するようです。2両編成の気動車。

前述の花咲線のPR。^^

車両はキハ54ということで、国鉄時代からの気動車。それでも、人気のキハ40系気動車よりも新しい車両。

改札口での出発列車の表示は、まんま昭和のローカル線。運行本数が少ないので、駅員が付け替えます。東京駅や大阪駅では、あまりに運行本数が多いので無理でしょう。^^

改札口は、もちろん有人。JR北海道にも自動改札の「Kitaca」がありますが、利用可能エリアは札幌駅周辺のみです。

列車が出発します。

家内が出発の様子を、動画で撮影していました。
それでは、昼食にしましょう。やはり北海道に来たなら、ラーメンは食べたいところ。GoogleMapで調べ、駅近のこちらのラーメン店。

メニューです。


オーダーした、塩バターラーメンが出てきました。

さらにギョウザを追加。

やはり、ラーメンのスープがめちゃ美味しかったです。ギョウザは、王将を上回っていました。
ちなみに、このラーメンがこの度の旅行中での、唯一の外食ランチ。他の日は時間etcの関係で、全てコンビニのおにぎりやサンドウィッチとなりました。^^
それでは、次の目的地に向けて出発です。途中、何度も乳牛の放牧(牧場)を見かけました。

牧場には、統一された大きな表札があります。

目的地に到着。ここは霧多布岬です。運が良ければラッコに出会えるとか。

画像奥の灯台まで歩こうと家内は言いますが、旅行も三日目となり疲れが・・・私はクルマのところでお留守番。^^

こちらは太平洋となります。

家内を待っている間、画像はありませんが、札幌ナンバーのVストローム650のライダーさんと談笑。
「道内の方は、ここまで自分の愛車で来れていいですね」なんて話すと、レンタルバイクでライダーさんは神戸の方でした。初日の旭川から網走までは、いきなり土砂降りの雨の中を走ったと苦笑されていました。^^
霧多布岬を後にして、次に向かうは釧路湿原ですが、この行程が一番疲れました。走れど走れど到着しない感じ。約100kmで2時間走り放しとなったところ。(涙)
ようやく釧路湿原展望台の駐車場に着くと、入り口では野良鹿ではなく野生のエゾシカがお出迎え。(^^)

こちらが展望台ですが、

最上階に上がり湿原を見渡すと、こんな感じ。イメージしていた湿原ではなく、単に広大な原っぱ。^^


北の方を見ると、二つの高い山。雌阿寒岳と雄阿寒岳だそうです。


エゾシカは、まだ何かを漁っています。(^^)

ここで三日目の予定は終了ですが、家内が宿泊するホテル近くの厳島神社に行きたいとのこと。複雑な道での右左折を繰り返し、やっと到着。


本殿を撮っていると、ブーンなんて蚊が寄ってきました。ん?北海道には蚊がいなかった思ったのですが、温暖化で蚊が生息するようになったのでしょう。

御朱印をいただき、この日の予定は完全完了。

ホテルにチェックイン後、すぐ近くの居酒屋さんに突入。

店内は、こんな感じ。

どうも料理人さんが巨人ファンの感じで、大型TVで巨人の試合を観戦。阪神ファンの私とすれば、やや居心地悪し。^^

先ずは乾杯!

それでは料理の画像をどうぞ。先ずは刺盛。黄色四角はホッケです。

ザンギ(唐揚)とサラダ盛り。しかし北海道では、どうして唐揚はザンギなんでしょう。^^

イカの姿焼。(少し食べています)

こんな感じで、目の前で焼いていました。

じゃがいもバター。こいつが超美味しく、2回オーダーしました。

他にもオーダーしましたが、最後におにぎり。巨大でした。(^^)

おにぎりの中身は、イクラの塊である筋子。十分に満足しました。

これにて三日目も終了。次回は最終日ということで、阿寒湖周辺を「その4」で紹介します。
根室駅は根室本線の終点駅ですが、滝川駅からの約440kmという長い路線。
駅舎内の待合です。

時刻表です。前々日の網走駅よりも運行本数少なめ。


運賃表です。

花咲線観光案内図。花咲線はJR根室本線の一部ですが(釧路~根室駅)、あくまで愛称。関西でいうJR神戸線やJR京都線と同じ。こちらは、東海道本線・山陽本線の一部区間の愛称です。

ちょうど列車が出発するようです。2両編成の気動車。

前述の花咲線のPR。^^

車両はキハ54ということで、国鉄時代からの気動車。それでも、人気のキハ40系気動車よりも新しい車両。

改札口での出発列車の表示は、まんま昭和のローカル線。運行本数が少ないので、駅員が付け替えます。東京駅や大阪駅では、あまりに運行本数が多いので無理でしょう。^^

改札口は、もちろん有人。JR北海道にも自動改札の「Kitaca」がありますが、利用可能エリアは札幌駅周辺のみです。

列車が出発します。

家内が出発の様子を、動画で撮影していました。
それでは、昼食にしましょう。やはり北海道に来たなら、ラーメンは食べたいところ。GoogleMapで調べ、駅近のこちらのラーメン店。

メニューです。


オーダーした、塩バターラーメンが出てきました。

さらにギョウザを追加。

やはり、ラーメンのスープがめちゃ美味しかったです。ギョウザは、王将を上回っていました。
ちなみに、このラーメンがこの度の旅行中での、唯一の外食ランチ。他の日は時間etcの関係で、全てコンビニのおにぎりやサンドウィッチとなりました。^^
それでは、次の目的地に向けて出発です。途中、何度も乳牛の放牧(牧場)を見かけました。

牧場には、統一された大きな表札があります。

目的地に到着。ここは霧多布岬です。運が良ければラッコに出会えるとか。

画像奥の灯台まで歩こうと家内は言いますが、旅行も三日目となり疲れが・・・私はクルマのところでお留守番。^^

こちらは太平洋となります。

家内を待っている間、画像はありませんが、札幌ナンバーのVストローム650のライダーさんと談笑。
「道内の方は、ここまで自分の愛車で来れていいですね」なんて話すと、レンタルバイクでライダーさんは神戸の方でした。初日の旭川から網走までは、いきなり土砂降りの雨の中を走ったと苦笑されていました。^^
霧多布岬を後にして、次に向かうは釧路湿原ですが、この行程が一番疲れました。走れど走れど到着しない感じ。約100kmで2時間走り放しとなったところ。(涙)
ようやく釧路湿原展望台の駐車場に着くと、入り口では野良鹿ではなく野生のエゾシカがお出迎え。(^^)

こちらが展望台ですが、

最上階に上がり湿原を見渡すと、こんな感じ。イメージしていた湿原ではなく、単に広大な原っぱ。^^


北の方を見ると、二つの高い山。雌阿寒岳と雄阿寒岳だそうです。


エゾシカは、まだ何かを漁っています。(^^)

ここで三日目の予定は終了ですが、家内が宿泊するホテル近くの厳島神社に行きたいとのこと。複雑な道での右左折を繰り返し、やっと到着。


本殿を撮っていると、ブーンなんて蚊が寄ってきました。ん?北海道には蚊がいなかった思ったのですが、温暖化で蚊が生息するようになったのでしょう。

御朱印をいただき、この日の予定は完全完了。

ホテルにチェックイン後、すぐ近くの居酒屋さんに突入。

店内は、こんな感じ。

どうも料理人さんが巨人ファンの感じで、大型TVで巨人の試合を観戦。阪神ファンの私とすれば、やや居心地悪し。^^

先ずは乾杯!

それでは料理の画像をどうぞ。先ずは刺盛。黄色四角はホッケです。

ザンギ(唐揚)とサラダ盛り。しかし北海道では、どうして唐揚はザンギなんでしょう。^^

イカの姿焼。(少し食べています)

こんな感じで、目の前で焼いていました。

じゃがいもバター。こいつが超美味しく、2回オーダーしました。

他にもオーダーしましたが、最後におにぎり。巨大でした。(^^)

おにぎりの中身は、イクラの塊である筋子。十分に満足しました。

これにて三日目も終了。次回は最終日ということで、阿寒湖周辺を「その4」で紹介します。