我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

2023阪神タイガース・甲子園最終戦と、甲子園歴史館で優勝ペナント・トロフィーです。

2023年10月14日 | 阪神タイガース
9/27は、家内と阪神電車・甲子園駅に到着。駅の表示も優勝祝いです。今回はカメラを忘れ、画像・動画は全てiPhoneでの撮影となります。^^

この日は、普段よりも早めに甲子園に到着。駅前の二つのタイガース・ショップに行きましたが、






残念ながら、優勝記念グッズの販売は明日からでした。ニュースによると、当日は早朝から500人を超える阪神ファンの行列だったそうです。



この日がレギュラー・シーズン(公式戦)としては、阪神は最後の甲子園での試合だったこともあり、チケットは完売状態。



こんなモニュメントがあったんですね。



最初の目的地に到着。甲子園歴史館です。



入場チケットと、阪神優勝のためファンサービスの小袋。



ちなみにプロ野球12球団のファンクラブ会員証を提示すれば、入場料は100円引きとなります。



前述の小袋の中身は、阪神の選手カードでした。^^



それでは入場しましょう。以前にも甲子園歴史館を訪れたことがありますが、高校野球関連の展示と阪神タイガースの展示が半々ぐらい。されど、この度は優勝ということもあり、阪神タイガース関係の展示が大部分でした。

先ずは2003年、阪神がセリーグ優勝を決めた試合での星野監督。星野監督が、頭を抱えているのは赤星選手。外野への同点犠牲フライを打って引き分けとなりましたが、マジック対象チームが敗れたため優勝となりました。



1985年日本一となった時のペナント(優勝旗)とトロフィ。






2003・2005年セリーグの優勝時の選手達。金本、下柳など、トレードでの移籍選手の活躍が目立ちました。



2003年セリーグ優勝のペナント(優勝旗)。



阪神タイガース球団創設時の選手達。日本のプロ野球チームとしては、巨人に続く2番目の創設。当時は大阪タイガースでした。



私が阪神ファンになって、数年後の選手達。掛布、藤田平、岡田・・・私が阪神ファンになったのは1970年頃ですが、当時は遠井、田淵、村山、江夏、カークランド、池田でした。^^



左から、吉田義男、村山実、藤村富美男。この3人の背番号は「永久欠番」であり、今後も他の選手が付けることはありません。



真弓、バース、掛布、岡田。この4選手の1985年は、打率3割・ホームラン30本以上となり、1985年のセリーグ優勝~日本一に貢献しました。



まだまだ記憶に新しい選手達。全盛期の藤川球児の直球は「火の玉ストレート」と呼ばれ、正に剛速球でした。



現役選手達。手厳しいですが、まだまだ掛布・岡田・藤川球児の域に達していません(^^)。そんな中、近本だけは、記憶に残る名選手となる予感。



さて、やっと今年のセリーグ優勝コーナーに到着。



トロフィーは重たそう。



優勝記念Tシャツ。白色はサイン入り。



優勝決定時の試合球と、佐藤が放ったホームラン・ボール。このホームランが優勝を決めたといっても過言ではありません。



こんなところで見学も終了。大体、30分もあれば十分に見学できるでしょう。9/18まで甲子園では試合が無いので、それまでであれば空いていると思います。

この後、まだ時間があるのでレフト側のタイガース・ショップへ。この日の対戦相手である、中日ドラゴンズ・グッズが並んでいました。



こんなペンライトを購入。商品名は「VICTORY DISCO LIGHT」で、お値段3,000円なり。全12色に光ります。阪神勝利後の甲子園で、阪神ファンが振るライト。またもタイガース・グッズを買ってしまいました。^^



まだまだ時間があるので、混み合うまでに記念撮影。






この日がレギュラー・シーズン最終戦のため、次回の試合予定はありません。



駅前のイオン(コロワ甲子園)に戻って、こちらで早めの夕食。



オーダーした料理が出てくるまで、お店の窓から阪神電車の降口を撮影。「大変お待たせいたしました。アレに到着です」はナイスです。^^



出てきました。私はミラノ風ドリア(税込300円)とマルゲリータピザ(税込400円)に、ほうれん草のソテー(税込200円)をプラス。ほうれん草のソテーは超お勧め。バターで炒めてありメチャ美味しい。 






家内は、若鶏のディアボラ風(税込500円)。



パクパク食べて、球場入り。両軍のスターティング・メンバー。阪神の先発は富田。すいません。「そんな投手いたっけ?」状態。クライマックスシリーズを考えての、岡田監督の起用でしょう。



球場入口ゲートで配られた、阪神優勝記念ポスター。紙ではありません。裏表両面印刷のフイルムシート。翌日にはメルカリで、2,000~3,000円/枚で出品されていました。(阪神ファンなら出品しないで欲しい)






グラウンドでは、タイガースガールズのパフォーマンス。



試合が始まりましたが、既に優勝が決まっているので、正直、この試合の勝敗はどうでもエエ感じ。そんなところで、試合は主に動画で紹介。

先ずは、1回裏・阪神攻撃開始前の私設応援団。甲子園最終戦ということもあり、阪神私設応援団は大量出動。



気が付けば、甲子園は超満員。



続いて、「チャンス襲来」の大応援。



ラッキー7でのファンファーレ。



で、試合結果はこんなところ。阪神は、大山の2ランホームランのみ。ノーアウト満塁のチャンスでも得点できず、「クライマックシリーズは大丈夫かいな?」と一抹の不安。(^^)



試合終了後、中日ドラゴンズも甲子園では最終戦のため、ファンの皆さんに挨拶。阪神ファンからも拍手が起こりました。



甲子園では少数の中日ファンですが、その熱さは阪神ファンに負けず劣らず。立浪監督の去就が気になります。

続いて阪神の選手がマウンド付近に並び、岡田監督からファンへの感謝と、クライマックシリーズへの意気込みの挨拶となりました。






挨拶が終わると、阪神ファンからは岡田監督へ現役時代のヒッティングマーチ。当時のヒッティングマーチはシンプル。とても懐かしかったです。



甲子園には「みんなで六甲颪」が流れましたが、私と家内は早々に甲子園駅に。それでも、こんな大混雑。(毎度の事ですが)



こんなところで、今シーズンの我家の甲子園観戦は終わりました。4月からの観戦でしたが、まさか優勝するとは思いもよらず。(^^)
まだクライマックシリーズがありますが、こちらはスル~して、次は日本シリーズのチケット狙い。ファンクラブ会員でも抽選販売ですが、もし行くことになれば紹介させていただきます。


PS.
配られた阪神優勝記念ポスターですが、帰宅してサイズを測るとA3サイズ。家内の分と2枚ありますので、裏表でダイソー(100均)で買ったA2サイズの額縁に入れました。そして我家の玄関近くの壁面へ。このポスターが、我家の優勝記念グッズかな?です。


コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする