2/3(土)は、午後からJRに乗ってお出かけ。
目的地は元町駅近くですが、家内は一本速い新快速に乗車。私は後の新快速で、一駅手前の神戸駅にウォーキングのため下車。
改札口を出ると、アンパンマンがお出迎え。^^
神戸駅は、私の好きな駅舎の一つ。円形の柱が、戦前からの駅舎であることを物語っています。東海道新幹線開業前までは、東京駅発の特急「こだま」終着駅ということで、関西を代表する駅の一つでした。
北側には、明かり取りの大きな窓。
北側からの駅舎の全景。前述の大きな窓と合わせ、何となく小樽駅や上野駅に近い雰囲気。
金色の郵便ポストがあり、ん?金色?と思っていると、
こんな説明書。なるほど!と納得。同じ金メダルを取った、兄である阿部一二三選手の金色郵便ポストもあるのかな?です。
少し歩いて、駅近くのD51を撮影。
「無限」とは?
私の好きな戦時型(1001~1161号機)。(^^)
この動輪付近のゴチャゴチャ感が好きです。
「D」ですから、動輪軸は4軸。ちなみに日本の蒸気機関車では、2軸の「B」(B20、B50)、3軸の「C」(C11、C57他)、5軸の「E」(E10)があります。
「お召」は皇族などが乗車する「お召列車」を表し、「神」は神戸機関区所属を表しますが、神戸機関区は実在しません。神戸駅近くに置かれているので、付けられたのでしょう。
こんなパンフが置かれていましたが、
寄付募集とのこと。こちらのD51は十分に手入れされていますが、やはり相当な経費が必要でしょう。
それでは、ウォーキングの開始。スタート地点は、元町商店街・西出入口。
南京町(中華街)で開催される「春節祭」の案内。恐るべき人混みを覚悟の上、お越しください。(^^)
商店街内のお店を、何店か紹介。こちらの魚屋さんには人だかり。
この日は2/3の節分ということで、皆さん、恵方巻の巻寿司をお買い求め。
さらに歩き続けると、
豚饅で有名な「老祥記」。中華街の「老祥記」は長蛇のお客さんですので、空いているこちらがお勧め。
創業が大正4年(1915年)とは驚き。豚饅は、意外とリーズナブル。されどコンビニの肉饅よりも、相当、小さいです。^^
神戸ビーフのお店。神戸ビーフのステーキが3,800円なら、十分にお得です。
小さな映画館である、元町映画館。黄色アンダーラインの、生演奏付きの映画を観たいところ。
東出入口に近づくと、こちらのフルーツ店。
こんな感じの生ジュースは、私が中学生の頃から販売されています。もう50年近く販売されているのでは?後でお店の方にお聞きすると、60年以上販売されているそうです。(^^)
中学生の頃の、缶ジュースや瓶ジュースは50円ぐらい。そんな中、一杯が300円以上もする生ジュースは飲めませんでした。
しかし、今なら飲めるところ、そこでパパイヤ生ジュースです。甘味は少ないものの、とてもフレッシュ。フルーツ本来の甘さです。
パパイヤの原産は、ハワイ。気分はトロピカル。^^
椰子の実も販売。こいつを買ってドリルで穴を開け、長いストローで中の水を飲みたいところ。グアムで一度飲みましたが、青臭く甘味は僅か。それでも、また飲みたいですね。
大丸神戸店となり、元町商店街を完歩しました。
近くの森谷精肉店は、コロッケを買い求める長蛇の列。100円/個ですが、わざわざ並んでまでも買われるのは、観光客の証です。森谷精肉店のコロッケは、JR明石駅構内のピオレでも販売されています。(^^)
中華街は混雑している雰囲気なので、近寄らず、
こちらの播磨焼で、家内と合流。
二袋お買い上げ。
それでは、この日の目的地に向かいましょう。鯉川筋の坂道を上がり、兵庫県庁近くのホテルに到着。
乾杯で食事会開始。
以前にも、こちらの神戸牛料理は紹介したことがあるので、料理画像は要約して紹介。
やはり、神戸牛はメチャ美味しい。されど一番美味しかったのは、牛あんかけ炒飯。なかなか他では食せません。
それでは、帰宅としましょうか。JR元町駅から電車に乗りましたが、神戸駅で新快速に乗換え。時間があったので、東海道本線と山陽本線の終点・起点ポイントの撮影。鉄道ファンなら、必ず押さえたいポイント。^^
新快速が到着しましたが、事故のため大久保駅止まりという変則運行。そのためか電車内の広告モニターは、全てテストパターン。こんなのは初めて観ました。
こんな感じで食事会は終わったのですが、タイトルの「お祝い」です。その「お祝い」とは、私の新たな就職祝いです。
家内から「家に居てばかりだと、ボケたら困る」とのことで、「短時間でも働いて、多くの外の人と話したら」と以前から言われていました。(^^)
そんな中、退職会社に関係する遠縁の団体で、事務員募集という情報が・・・履歴書を送付し簡単な面接を受けると、翌々日には採用との連絡がありました。というか、面接時に「来ていただければ助かります。ぜひお願いしたいです」と強い要請。^^
週3日程度で、6時間/日の勤務。何よりも、我家から職場まで徒歩圏というのが嬉しいところ。
こんなところで、3月から仕事に復帰することになりました。
目的地は元町駅近くですが、家内は一本速い新快速に乗車。私は後の新快速で、一駅手前の神戸駅にウォーキングのため下車。
改札口を出ると、アンパンマンがお出迎え。^^
神戸駅は、私の好きな駅舎の一つ。円形の柱が、戦前からの駅舎であることを物語っています。東海道新幹線開業前までは、東京駅発の特急「こだま」終着駅ということで、関西を代表する駅の一つでした。
北側には、明かり取りの大きな窓。
北側からの駅舎の全景。前述の大きな窓と合わせ、何となく小樽駅や上野駅に近い雰囲気。
金色の郵便ポストがあり、ん?金色?と思っていると、
こんな説明書。なるほど!と納得。同じ金メダルを取った、兄である阿部一二三選手の金色郵便ポストもあるのかな?です。
少し歩いて、駅近くのD51を撮影。
「無限」とは?
私の好きな戦時型(1001~1161号機)。(^^)
この動輪付近のゴチャゴチャ感が好きです。
「D」ですから、動輪軸は4軸。ちなみに日本の蒸気機関車では、2軸の「B」(B20、B50)、3軸の「C」(C11、C57他)、5軸の「E」(E10)があります。
「お召」は皇族などが乗車する「お召列車」を表し、「神」は神戸機関区所属を表しますが、神戸機関区は実在しません。神戸駅近くに置かれているので、付けられたのでしょう。
こんなパンフが置かれていましたが、
寄付募集とのこと。こちらのD51は十分に手入れされていますが、やはり相当な経費が必要でしょう。
それでは、ウォーキングの開始。スタート地点は、元町商店街・西出入口。
南京町(中華街)で開催される「春節祭」の案内。恐るべき人混みを覚悟の上、お越しください。(^^)
商店街内のお店を、何店か紹介。こちらの魚屋さんには人だかり。
この日は2/3の節分ということで、皆さん、恵方巻の巻寿司をお買い求め。
さらに歩き続けると、
豚饅で有名な「老祥記」。中華街の「老祥記」は長蛇のお客さんですので、空いているこちらがお勧め。
創業が大正4年(1915年)とは驚き。豚饅は、意外とリーズナブル。されどコンビニの肉饅よりも、相当、小さいです。^^
神戸ビーフのお店。神戸ビーフのステーキが3,800円なら、十分にお得です。
小さな映画館である、元町映画館。黄色アンダーラインの、生演奏付きの映画を観たいところ。
東出入口に近づくと、こちらのフルーツ店。
こんな感じの生ジュースは、私が中学生の頃から販売されています。もう50年近く販売されているのでは?後でお店の方にお聞きすると、60年以上販売されているそうです。(^^)
中学生の頃の、缶ジュースや瓶ジュースは50円ぐらい。そんな中、一杯が300円以上もする生ジュースは飲めませんでした。
しかし、今なら飲めるところ、そこでパパイヤ生ジュースです。甘味は少ないものの、とてもフレッシュ。フルーツ本来の甘さです。
パパイヤの原産は、ハワイ。気分はトロピカル。^^
椰子の実も販売。こいつを買ってドリルで穴を開け、長いストローで中の水を飲みたいところ。グアムで一度飲みましたが、青臭く甘味は僅か。それでも、また飲みたいですね。
大丸神戸店となり、元町商店街を完歩しました。
近くの森谷精肉店は、コロッケを買い求める長蛇の列。100円/個ですが、わざわざ並んでまでも買われるのは、観光客の証です。森谷精肉店のコロッケは、JR明石駅構内のピオレでも販売されています。(^^)
中華街は混雑している雰囲気なので、近寄らず、
こちらの播磨焼で、家内と合流。
二袋お買い上げ。
それでは、この日の目的地に向かいましょう。鯉川筋の坂道を上がり、兵庫県庁近くのホテルに到着。
乾杯で食事会開始。
以前にも、こちらの神戸牛料理は紹介したことがあるので、料理画像は要約して紹介。
やはり、神戸牛はメチャ美味しい。されど一番美味しかったのは、牛あんかけ炒飯。なかなか他では食せません。
それでは、帰宅としましょうか。JR元町駅から電車に乗りましたが、神戸駅で新快速に乗換え。時間があったので、東海道本線と山陽本線の終点・起点ポイントの撮影。鉄道ファンなら、必ず押さえたいポイント。^^
新快速が到着しましたが、事故のため大久保駅止まりという変則運行。そのためか電車内の広告モニターは、全てテストパターン。こんなのは初めて観ました。
こんな感じで食事会は終わったのですが、タイトルの「お祝い」です。その「お祝い」とは、私の新たな就職祝いです。
家内から「家に居てばかりだと、ボケたら困る」とのことで、「短時間でも働いて、多くの外の人と話したら」と以前から言われていました。(^^)
そんな中、退職会社に関係する遠縁の団体で、事務員募集という情報が・・・履歴書を送付し簡単な面接を受けると、翌々日には採用との連絡がありました。というか、面接時に「来ていただければ助かります。ぜひお願いしたいです」と強い要請。^^
週3日程度で、6時間/日の勤務。何よりも、我家から職場まで徒歩圏というのが嬉しいところ。
こんなところで、3月から仕事に復帰することになりました。