我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

給付金ということで、テレビの購入です。

2024年08月31日 | お買物
先日、家内とライズに乗って到着したのは、ケーズデンキ。目的は寝室用のテレビ。現在のテレビは2008年製のシャープ20inで「世界の亀山モデル」という、古式豊かなテレビ。特に問題はないのですが、最近、異常に発熱。こりゃ煙が出たり発火したら大変ですので、買い替えることにしました。

目標は24inで、ネットTVやYouTubeが観れるアンドロイドTV。しかし国内メーカーでの24inで、アンドロイドTVはシャープと東芝の2社のみ。それが、こちらのケーズデンキは2社共店頭に並んでいました。



お値段は上記の画像のとおり、シャープが税抜で38,800円(税込42,680円)。東芝は税抜で31,900円(税込35,090円)といったところ。
シャープの方が高いのですが、使い慣れているリモコン操作に加え、画質が明るく美しいのでシャープに狙いを定めます。

それでは、値引交渉の開始。ケーズデンキではポイントは付与されませんが、その場での現金値引をアピールしているので期待できます。^^

以下、店員さんとのやりとり。
私:このシャープのテレビですが、お値段は少しでも動きますか?
店員さん:(苦笑いしながら)ケーズデンキの安心パスポートはお持ちですか?
私:スマホに入っています。
店員さん:(タブレットを操作しながら)う~ん・・・税込39,000円ではどうでしょうか?
私:(確か価格.comでの最安値は38,000円弱だったので)38,000円なら買います。
店員さん:(もう一度タブレットを操作し、やや首を傾けながらも)分かりました。38,000円にします。


こんな感じで、すぐに交渉成立。38,000円でのお買い上げとなりました。



ちなみに、この日の価格.comでの価格です。最低価格よりも226円高くなりましたが、代わりに3年間保証付。アマゾンよりも安価に購入できました。(^^)



さらに、すぐに持ち帰れるのが嬉しい。



実はケーズデンキの前に、ジョーシンにも行っていました。されど、シャープ24inのアンドロイドTVは店頭に無く、注文発注とのこと。さらにお値段は49,000円とのことで、価格.comの最安値とは値段の差が大きすぎ!5万円程度のテレビで、1万円以上の値引き交渉はさすがに難しいので、早々に退散しました。^^

それでは、早速、セットアップとしたいのですが、先ずは腹ごしらえ。立ち寄ったのは、「中華菜館 廣東餃子房」という中華料理のお店。チェーン店で、西明石店や加古川店、姫路店もあります。





500mほど離れた「餃子の王将」よりも少しお値段高めですが、神戸・中華街に近い中華料理が味わえます。

店内です。以前はチャイナドレスの店員さんがおられたのですが、この度は見かけず。それでも中国人らしい店員さんが多く、この点も神戸・中華街に近い雰囲気。



いかにも中華料理店らしい客席。されど、座り心地は固めで悪し。^^



メニューの表紙。



メニューは一杯ありますので、我家がオーダーしたページのみ紹介。家内は緑枠の「五目汁そば」。私は青枠の「五目焼そば」をオーダー。



出てきました。前述のとおり「餃子の王将」よりも少しお値段高めですが、こちらの方が圧倒的に美味しい。「五目汁そば」は、一見、ラーメンのように見えますが、ラーメンとは明らかに違う野菜の旨味を感じる中華そば。「五目焼そば」も、野菜と肉や海鮮の旨味を味わえます。





それでは帰宅してからの、アンドロイドTVセットアップです。



と言っても、昨年に買った同じシャープのアンドロイドTVと同じ。詳しくは、そちらをご覧ください。

最初に「B-CASカード」の挿入ですが、めちゃ小さい。名刺サイズのイメージでしたが、知らぬ間に小さくなっている。



1時間ほどでセットアップは終了しましたが、先ずはGoogleのID・PWがなければ前に進めないというか、単にテレビを観ることさえできません。(スル~する方法もありますが)
さらにアマゾンプライムビデオやHule、Tverなども、ID・PWの入力のために画面のQRコードの読み取りや、確認用のコード番記号受信のためにスマホが必要ですので、「スマホ操作に慣れていないと難しいかも?」なんて思った次第。途中で挫折というか、電気屋さんにお願いしないと難しい方も少なからずおられる感じです。

<閑話休題>
ところでタイトルの「給付金」ですが、思ってもいない給付金が入ったことも、この度のテレビ購入に至ったところ。事の始まりは、7月に市役所から届いた住民税の決定通知書。何と納付額は「0円」でした。(驚)



厳密には年額5,800円ですが、還付額があり相殺されて「0円」。さらに還付しきれない額である、11,052円まで指定口座に振込される有様。(再驚)



加えて翌週には「物価高騰対応支援給付金」として、何と10万円も振込まれる通知が届いたのです。(再々驚)



こいつは住民税が非課税世帯に給付される支援金ですが、前述のとおり還付・充当による住民税が「0円」のため、非課税世帯と見なされ給付されたのでしょう。

もっとも、これらのことは、昨年分を確定申告した賜物。昨年の株の売却利益から、所得税・住民税を源泉徴収で納税したことから確定申告しました。(所得税:15.315%、住民税:5%)
そんなところで、我家は特に低所得世帯ではありませんで悪しからず。税の還付や給付金で、24inのテレビぐらい買っても許されるでしょう。^^
コメント (16)
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