先日、遅まきながらコロナワクチンの3回目接種。予想どおりの微熱と頭痛で、自宅でダラけていたんですが、時間がもったいない!とのことで、6/30から始まった第2弾のマイナポイントにチャレンジです。第1弾はauPayとしたのですが、この度は使用頻度が一番高いモバイルSuica(以下、Suicaと略)としましょう。
Suicaでのマイナポイント付与は、以下のようなところ。但し、上の画像の5,000ポイントは、既に第1弾のauPayで取得していますので、下の画像の7,500+7,500の計15,000ポイントが、今回の目的です。
Suicaの場合は、申請してもダイレクトにSuicaのチャージ金額は増えません。以下のような流れになります。
マイナポイントがJREポイントに付与→JREポイントをSuicaポケットに移行→SuicaポケットのポイントでSuicaにチャージ
そんなところで、先ずはJREポイントに自分のSuicaを登録する必要があります。JREポイントはJR東日本が展開するポイント制度で、SuicaでJR東日本の電車に乗ったり、駅構内などで買物するとポイントが付きます。このポイントは知っていましたが、関西在住の私ですから登録していませんでした。(^^)
これがJREポイントのサイトです。
これが、Myページの一部。登録したばかりですのでポイントはありませんが、赤四角の「マイナポイント連携」という右側に10桁の数字が並んでいます。この数字は、マイナポイント申請時に超重要です。
それでは、いよいよスマホからマイナポイントを取得しましょう。用意するのは、以下のとおりです。
①マイナンバーカード+マイナンバーカードの第1パスワード(申請時に登録した4桁の数字)
②前述のマイナポイント連携の10桁の数字
先ず、スマホに画像の2つのアプリを入れます。左側の緑四角の「マイナポイント」のアプリは、マイナポイントの申請時に必要。右側の赤四角の「マイナポータル」は後述します。
マイナポイントのアプリの使い方は、以下の画像のとおり。詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
上記の最後の画像で、「こちらで手続き終了となります」と表示。ほとんどのマイナポイント申請を紹介するサイトは、このように終わっていますが、
これだけでは、マイナポイントは付与されません!
私も「やれやれ、これで終わった。」と思ったのですが、大きな疑問。なぜなら健康保険証番号や、公金受取口座の銀行名と口座番号を申請していないのです。
そこで、総務省のマイナポイント総合コールセンターに「もしもし」です。30分ぐらい待って、やっと繋がりました。以下、コールセンターとのやりとり。
私:スマホから、健康保健証や公金受取口座のマイナポイント申請を終えたのですが、これだけで計15,000ポイント付与されるのですか?
コールセンター:いいえ。それだけでは付与されません。マイナポータルというアプリから、銀行名と口座番号を申請する必要があります。申請されないとポイントは付与されません。
健康保険証に関しては、健康保険組合さんにマイナンバーを届出されていれば、特に申請は不要かと思います。
やっぱりね。何か足りないと思ったとおりでした。そこで前掲画像・赤四角の「マイナポータル」のアプリです。このアプリのログインは、毎回、マイナンバーカードの第1パスワードの入力と、カードの読み取りが必要なのが面倒ですが、ログインすると「健康保険証が未登録です」と「公金受取口座が未登録です」と表示され、先ずは公金受取口座の銀行名と口座番号を申請して終了。(後で変更可)
そして10分ほど遅れて、「健康保険証が登録されました」というお知らせが入りました。会社の健康保険部局から「マイナンバーを届出してください」と何度もありましたが、こいつが目的の一つだったのでしょう。マイナンバーから自動的に登録されたところ。
以上、今回はこれにて終了。JREにポイントが付与され、Suicaに15,000円チャージできた画像も紹介したかったのですが、残念ながら今月末の締めで、ポイント付与は来月中旬とか。続きは来月下旬に紹介します。
PS.
こんなことばかりしていたので、夜には微熱が38℃近くまで上がってしまいました。(涙)
Suicaでのマイナポイント付与は、以下のようなところ。但し、上の画像の5,000ポイントは、既に第1弾のauPayで取得していますので、下の画像の7,500+7,500の計15,000ポイントが、今回の目的です。
Suicaの場合は、申請してもダイレクトにSuicaのチャージ金額は増えません。以下のような流れになります。
マイナポイントがJREポイントに付与→JREポイントをSuicaポケットに移行→SuicaポケットのポイントでSuicaにチャージ
そんなところで、先ずはJREポイントに自分のSuicaを登録する必要があります。JREポイントはJR東日本が展開するポイント制度で、SuicaでJR東日本の電車に乗ったり、駅構内などで買物するとポイントが付きます。このポイントは知っていましたが、関西在住の私ですから登録していませんでした。(^^)
これがJREポイントのサイトです。
これが、Myページの一部。登録したばかりですのでポイントはありませんが、赤四角の「マイナポイント連携」という右側に10桁の数字が並んでいます。この数字は、マイナポイント申請時に超重要です。
それでは、いよいよスマホからマイナポイントを取得しましょう。用意するのは、以下のとおりです。
①マイナンバーカード+マイナンバーカードの第1パスワード(申請時に登録した4桁の数字)
②前述のマイナポイント連携の10桁の数字
先ず、スマホに画像の2つのアプリを入れます。左側の緑四角の「マイナポイント」のアプリは、マイナポイントの申請時に必要。右側の赤四角の「マイナポータル」は後述します。
マイナポイントのアプリの使い方は、以下の画像のとおり。詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
上記の最後の画像で、「こちらで手続き終了となります」と表示。ほとんどのマイナポイント申請を紹介するサイトは、このように終わっていますが、
これだけでは、マイナポイントは付与されません!
私も「やれやれ、これで終わった。」と思ったのですが、大きな疑問。なぜなら健康保険証番号や、公金受取口座の銀行名と口座番号を申請していないのです。
そこで、総務省のマイナポイント総合コールセンターに「もしもし」です。30分ぐらい待って、やっと繋がりました。以下、コールセンターとのやりとり。
私:スマホから、健康保健証や公金受取口座のマイナポイント申請を終えたのですが、これだけで計15,000ポイント付与されるのですか?
コールセンター:いいえ。それだけでは付与されません。マイナポータルというアプリから、銀行名と口座番号を申請する必要があります。申請されないとポイントは付与されません。
健康保険証に関しては、健康保険組合さんにマイナンバーを届出されていれば、特に申請は不要かと思います。
やっぱりね。何か足りないと思ったとおりでした。そこで前掲画像・赤四角の「マイナポータル」のアプリです。このアプリのログインは、毎回、マイナンバーカードの第1パスワードの入力と、カードの読み取りが必要なのが面倒ですが、ログインすると「健康保険証が未登録です」と「公金受取口座が未登録です」と表示され、先ずは公金受取口座の銀行名と口座番号を申請して終了。(後で変更可)
そして10分ほど遅れて、「健康保険証が登録されました」というお知らせが入りました。会社の健康保険部局から「マイナンバーを届出してください」と何度もありましたが、こいつが目的の一つだったのでしょう。マイナンバーから自動的に登録されたところ。
以上、今回はこれにて終了。JREにポイントが付与され、Suicaに15,000円チャージできた画像も紹介したかったのですが、残念ながら今月末の締めで、ポイント付与は来月中旬とか。続きは来月下旬に紹介します。
PS.
こんなことばかりしていたので、夜には微熱が38℃近くまで上がってしまいました。(涙)
なんだかんだ言って、結局、国(ダケじゃないでしょうけど)は個人情報を一元化っていうか、把握しやすくするのが目的ではないかと・・・(-_-)
ポイント付与は魅力的でありますが・・・何となく、金で釣られてる様な気が・・・です・・・(^^;)
そもそも、マイナンバーカードに疑問を抱かれている様子。あくまで私見ですが、マイナンバーカードの目的は年金支給と税金だと思います。いろいろと仕事を変わられている方は、どこで年金をかけられたのか、過去の分は紙ベース。そこでいろんな問題が発生しています。税金は、共働きの夫婦などでの控除を明確化するためでしょう。
公金受取口座は、例えばコロナ関係の給付金手続きをスムーズにするためかと。確かに個人情報を国が握ることに不安はありますが、ここは考え方かと思います。
ちなみにマイナカードを健康保険証として使う場合、医療機関側でカード照会が必要となるので、従来の保険証では必要なかった照会手数料が余分に必要となるとのこと・・・いつか改善されるのでしょうが・・・制度設計がずさんですwww
それを思い出しました。
今回、新たにまた付与されるということでしょうか。
あまりに面倒で、「もういいかな」とかあきらめてしまいそうです。
今回の記事を見てこれだけ複雑な手続きなら余計にもういいやとなりました(笑)
並ばれている皆さんは、マイナンバーなどどうでもよく、多分、目先の2万ポイント(円)だと思います。^^
しかし、普段、スマホやPCを触っていないと申請は難しいでしょう。総務省のコールセンターが繋がらないのが物語っています。マイナンバーカードを保険証で使うのは、手数料もしかりですが、カードリーダーが街医者ではほとんど普及していません。(^^)
大体、30分もあれば完了です。家内のマイナポイント申請もしましたが、一度自身で経験したので、20分ぐらいで終わりました。
ただ、スマホでのカードスキャンが上手く行かないことも。一発で済むこともあれば、10回ぐらい要したこともありました。(^^)
複雑ということは、あまりに丁寧に紹介し過ぎたかたかな(^^)。ヤマダストアーであれば2万ポイント付与されます。龍力なら一升瓶6本ぐらい買えるポイントです。(笑)