今日はアニマルセラピーということで、動物に触れあうツーリングに行ってきました。が、その前に・・・道中に立ち寄った播但線の駅を紹介しましょう。(笑)
コースはR175を北上し、その後、西進して小野~加西~福崎からR312です。途中、TOPの写真のキレイな稲穂と彼岸花を見かけました。確実に秋は訪れていますね。
自宅から1時間半ほどで寺前駅に到着です。寺前駅は以前にも紹介しましたので、写真だけ撮ってすぐに出発です。マジェと一緒に写っているZZ-R400さんはツーリングライダーではなく、地元の若いお兄さんでした。
寺前駅からは20分ぐらいで長谷駅に到着ですが、全く「駅」という雰囲気がありません。もちろん無人駅です。
ホームへの地下通路の上部に「長谷駅」という小さな表示があるだけですね。
地下通路の入口にはセルフの精算箱がありますが、運賃を入れられる方はおられるのでしょうか。
ホームと駅名標です。
時刻表です。非電化区間の無人駅ですから、これぐらいの本数でしょうか。
待合室です。椅子には毛糸を編んだ座布団が置かれていました。地元の方の「おもてなし」の気持ちが伝わってきます。
地下通路入口あたりに階段がありましたが、階段をあがると空地に出ます。ウィキによると、この空地に以前の駅舎が建っていたそうです。
ちょうど特急「はまかぜ」が通過しました。動画でどうぞ。速度を落として通過していました。
長谷駅を後にして到着したのは生野駅です。
駅構内には乗車券売場もありますが、委託販売のようでした。
朝来市観光情報センターもあります。
ちょっと中を見てみましょう。明治末頃の「銀の馬車道」の写真が展示されていました。
また生野銀山での明治5年頃のフランス人技師の異人館写真も・・・おそらく明治政府が建築したのでしょう。生野の「銀」は外貨を得るために必要でしたので、明治政府はVIP待遇でフランス人技師を招いたと推測できます。
銀のインゴットも展示されていました。
ホームにも入ってみます。西側駅舎は新しいですが、跨線橋は年代を感じます。
生野駅の駅名標を撮影して、いよいよアニマルセラピーのところに向かいます。
コースはR175を北上し、その後、西進して小野~加西~福崎からR312です。途中、TOPの写真のキレイな稲穂と彼岸花を見かけました。確実に秋は訪れていますね。
自宅から1時間半ほどで寺前駅に到着です。寺前駅は以前にも紹介しましたので、写真だけ撮ってすぐに出発です。マジェと一緒に写っているZZ-R400さんはツーリングライダーではなく、地元の若いお兄さんでした。
寺前駅からは20分ぐらいで長谷駅に到着ですが、全く「駅」という雰囲気がありません。もちろん無人駅です。
ホームへの地下通路の上部に「長谷駅」という小さな表示があるだけですね。
地下通路の入口にはセルフの精算箱がありますが、運賃を入れられる方はおられるのでしょうか。
ホームと駅名標です。
時刻表です。非電化区間の無人駅ですから、これぐらいの本数でしょうか。
待合室です。椅子には毛糸を編んだ座布団が置かれていました。地元の方の「おもてなし」の気持ちが伝わってきます。
地下通路入口あたりに階段がありましたが、階段をあがると空地に出ます。ウィキによると、この空地に以前の駅舎が建っていたそうです。
ちょうど特急「はまかぜ」が通過しました。動画でどうぞ。速度を落として通過していました。
長谷駅を後にして到着したのは生野駅です。
駅構内には乗車券売場もありますが、委託販売のようでした。
朝来市観光情報センターもあります。
ちょっと中を見てみましょう。明治末頃の「銀の馬車道」の写真が展示されていました。
また生野銀山での明治5年頃のフランス人技師の異人館写真も・・・おそらく明治政府が建築したのでしょう。生野の「銀」は外貨を得るために必要でしたので、明治政府はVIP待遇でフランス人技師を招いたと推測できます。
銀のインゴットも展示されていました。
ホームにも入ってみます。西側駅舎は新しいですが、跨線橋は年代を感じます。
生野駅の駅名標を撮影して、いよいよアニマルセラピーのところに向かいます。
播但線ではこの駅が一番好きです・・・
地下道入口付近から駅を見上げると、まるで“山村にある静かな無人駅”に見えます・・・
また、ホームからの眺めもエエ感じで、暫く“ボケ~”っとしていたいくらいの雰囲気がありますデス・・・(^^;)
このサイズの駅で駅舎が全くないのが不思議でしたが、元は有ったんですね。乗降客と本数の兼ね合いで古い駅舎を建てなおさなかったんでしょうか。
でも、無人駅なら駅舎がなくても困りませんがね~(^^A
僕も今朝、生野駅前を走りました。
朝早かったせいか寒かったです。
ツーリングシーズンが来た!と思わせる一日でしたね
房総のJRの無人駅で同じ物が設置してあります。
待合室の雰囲気が良いですね~!
アニマルセラピー ?
はたしてどんな動物なんでしょう・・・?
無人駅から乗車して、車内検札がないままにここまで到着したパターンの際に運賃を投入するのでしょうか。
あるのかなな?そういうこと(笑)
生野駅は通り過ぎるだけでしたが中に入るとこんな感じなんですね。
そういえば生野銀山も通り過ぎるだけでちゃんと見学したことないです。
今度行ってちゃんと見学してみます。
生野駅のところで今日は祭りをしてましたが、昨日はしてなかったんですね。
まあ駅というよりもホームがあるだけです。さらに駅の周りには人の気配も全く無く・・・確かに高いところにホームがあるので眺めは良かったです。紅葉が深まればさらに素晴らしいでしょう。
terayanさん、播但線は単線ですが、長谷駅で上下線の通過待ちをすることがないダイヤですので、ホームは片面使用でも十分かもしれません。ただ除雪のためのラッセル車の運転には必要かもしれませんね。
何やら駅舎は90年代の頃までは現存していたそうですが、無人駅であることや地下連絡道で雨風は防げますので、あえて駅舎を維持する必要が無かったかもしれません。ちなみにホームや地下連絡道の手入れは行き届いていました。地元の方がボランティアで掃除されていかもしれませんね。
keiさん、確かに朝方は寒かったですね。私は9時ぐらいに明石を出発しましたが、福崎ぐらいまでは肌寒い状態でした。でも、午後からは汗が出るほど暑かったです。(笑)
ブログを拝見すると、第二神明~播但道を使って北上されたようです。私は経費節減で地道コースでしたが、寺前駅からR312の生野交差点までのK404とK39は、距離が短いもののGoodなコースでした。交通量は極めて少なく山間部を走るので爽快ですね。一度、走られることをお勧めします。
ソニークロケットさん、ということは国鉄時代から続く備品なんでしょうか。あくまでお客さんの「良心」の基づいた運賃箱ですね。ただ現在では・・・ちょっと疑問です。それどころか、この運賃箱自身が盗まれないか気になりました。
動物さんですが、クラレの「ミラバケッソ」に登場する白い動物と、トヨタのNOAHに登場するボ~とした動物です。多分、あの動物だ!とお分かりでしょう。(笑)
ピィさん、無人駅がある路線ですが、基本的にはバスと同じです。つまり乗車時に整理券を取って、下車時に運賃を支払うパターンですね。これだと正規の運賃を下車時に払うことになります。
考えられるのは、朝夕の混雑時で2両編成となれば、一人では運賃を徴収できないパターンでしょうか。こんな時は「駅の運賃箱に入れてください」でしょうね。ちなみに寺前駅より北側の播但線では、ワンマンカーですので車内検札はなかったです。
takさん、生野までは明石から往復150kmでしょうか。私的には前回の蒜山・大山の1/3ぐらいなんですが、今回の方が疲れました。距離よりもライディング時間の方が大きいですね。
生野ですが、生野銀山に銀山湖、それに銀山の旧社宅跡あたりが見どころというか「一見の価値あり」ですね。ゆっくり出発の日帰りで十分でしょう。結構、ツーリングライダーも見かけます。
まささん、そうです。あそこです。まささんと3年ぐらい前にいったところですね。
生野駅のあたりそうですが、神河町のあたりでも秋祭りの準備が行われていました、竿を立て赤い紙の短冊の束を付けられていましたね。お祭りは一日だけですので、今日が祭りだったのでしょう。私の故郷である福崎町では、10月の3連休あたりですね。