紹介するのが遅くなりましたが、8/28(土)はライズに乗って家内とお出かけ。自宅を出発してスグにお腹が痛くなったので、第二神明・明石SAでトイレ休憩。^^
バイク置場には暑さにめげず、巨大なBMWのアドベンチャー・モデルが停まっていました。涼しくなれば、またここでバイク仲間さんと集合したいものです。
第二神明~加古川BPを走り、姫路BPの姫路南ランプで降ります。
そして到着したのは姫路水族館。リニューアルされたとのことで来ましたが、本音は涼みにきました。(^^)
入館料は大人520円です。
入館すると、すぐに懐かしの姫路モノレールが目に入りますが、こちらは後半で紹介。
先ずは淡水魚から。播州地方の里山のジオラマがあり、子供の頃には毎日のように見たドジョウ。
さらに鯉とナマズ。
アメリカザリガニは外来種ですが、私が子供の頃には福崎町の水路でよく見かけました。
そして、小さなガメラ発見。^^
違うところには、大きなガメラもいました。(^^)
カメがいるということは、同じ変温動物のこいつまで展示。この夏、ブロ友さんの某宅に何度も侵入したエイリアン。気持ち悪いので、離れてズームで撮影。(怖)
続いて本館の方には、穴子とウナギ。ウナギはゆったり過ごすのが好きなようですが、穴子は密接して生活するのが好きなようです。
宇宙戦艦ヤマト・白色彗星帝国の艦載機を発見。^^
クラゲは優雅に泳いでいました。
ペンギンは、この暑い中で熱中症にならないか心配。
姫路水族館といえばカメです。クサガメが大量にいます。
他にも海亀などもいて、魚を触れるタッチプールもあります。須磨海浜水族園よりも規模は小さいですが、520円という入館料に見合った水族館といえます。
さて、ここからは姫路モノレールの紹介です。
姫路モノレールは、1966(昭和41年)に姫路博覧会に合わせて開業。しかし僅か8年後の1974年(昭和49年)には利用者減で運転休止となり、1979年(昭和54年)には廃止されました。あくまで計画ですが、夢前町まで延伸する計画もあったそうです。
水族館のある手柄山は姫路博覧会の会場であったことから、ここが姫路駅前からの終点駅である手柄山駅でした。姫路博覧会のジオラマです。黄色四角の建物や記念塔、それに野球場は現存しています。
廃止後は車両(ロッキード製)や駅ホームは放置されていたので、皮肉にも当時の遺産を見学できます。
車内にも入れます。何か新交通システム(ポートライナー、ゆりかもめ)の車両のような雰囲気。
運転席です。めちゃシンプルです。
当時の広告看板も、そのまま残されています。
今や歴史的な乗物である、須磨浦公園のカーレーターは、この頃に運用開始となったようです。
当時のままの駅名標と時刻表。20分間隔の運転ということで、結構、本数が多かったことが分かります。
姫路駅前から手柄山まで、途中駅は「大将軍駅」のみ。確か2年ほど前に大将軍駅の見学会も開催されました。100円という運賃が時代を感じます。
運行の模様を動画でどうぞ。
最後に姫路城を撮って水族館を後にしました。50年ほど前にタイムスリップすれば、この画像の中にモノレールが写っていることでしょう。
水族園の後は、今回の姫路行きのメインの場所で昼食としたのですが、画像が多くなったので次回に紹介します。
バイク置場には暑さにめげず、巨大なBMWのアドベンチャー・モデルが停まっていました。涼しくなれば、またここでバイク仲間さんと集合したいものです。
第二神明~加古川BPを走り、姫路BPの姫路南ランプで降ります。
そして到着したのは姫路水族館。リニューアルされたとのことで来ましたが、本音は涼みにきました。(^^)
入館料は大人520円です。
入館すると、すぐに懐かしの姫路モノレールが目に入りますが、こちらは後半で紹介。
先ずは淡水魚から。播州地方の里山のジオラマがあり、子供の頃には毎日のように見たドジョウ。
さらに鯉とナマズ。
アメリカザリガニは外来種ですが、私が子供の頃には福崎町の水路でよく見かけました。
そして、小さなガメラ発見。^^
違うところには、大きなガメラもいました。(^^)
カメがいるということは、同じ変温動物のこいつまで展示。この夏、ブロ友さんの某宅に何度も侵入したエイリアン。気持ち悪いので、離れてズームで撮影。(怖)
続いて本館の方には、穴子とウナギ。ウナギはゆったり過ごすのが好きなようですが、穴子は密接して生活するのが好きなようです。
宇宙戦艦ヤマト・白色彗星帝国の艦載機を発見。^^
クラゲは優雅に泳いでいました。
ペンギンは、この暑い中で熱中症にならないか心配。
姫路水族館といえばカメです。クサガメが大量にいます。
他にも海亀などもいて、魚を触れるタッチプールもあります。須磨海浜水族園よりも規模は小さいですが、520円という入館料に見合った水族館といえます。
さて、ここからは姫路モノレールの紹介です。
姫路モノレールは、1966(昭和41年)に姫路博覧会に合わせて開業。しかし僅か8年後の1974年(昭和49年)には利用者減で運転休止となり、1979年(昭和54年)には廃止されました。あくまで計画ですが、夢前町まで延伸する計画もあったそうです。
水族館のある手柄山は姫路博覧会の会場であったことから、ここが姫路駅前からの終点駅である手柄山駅でした。姫路博覧会のジオラマです。黄色四角の建物や記念塔、それに野球場は現存しています。
廃止後は車両(ロッキード製)や駅ホームは放置されていたので、皮肉にも当時の遺産を見学できます。
車内にも入れます。何か新交通システム(ポートライナー、ゆりかもめ)の車両のような雰囲気。
運転席です。めちゃシンプルです。
当時の広告看板も、そのまま残されています。
今や歴史的な乗物である、須磨浦公園のカーレーターは、この頃に運用開始となったようです。
当時のままの駅名標と時刻表。20分間隔の運転ということで、結構、本数が多かったことが分かります。
姫路駅前から手柄山まで、途中駅は「大将軍駅」のみ。確か2年ほど前に大将軍駅の見学会も開催されました。100円という運賃が時代を感じます。
運行の模様を動画でどうぞ。
最後に姫路城を撮って水族館を後にしました。50年ほど前にタイムスリップすれば、この画像の中にモノレールが写っていることでしょう。
水族園の後は、今回の姫路行きのメインの場所で昼食としたのですが、画像が多くなったので次回に紹介します。
アナゴの“密”には笑ってしまいましたが、クサガメの“密”にはオドロキました・・・スゴイ数!・・・(+o+)
モノレールには乗ったことがアリマセン・・・(-_-)
こんなに本数が多かったとは・・・これまた、オドロキです~・・・(*o*;)
穴子は狭いところが大好き。この習性を使って、塩ビ管で漁をおこないます。クサガメは、単に数が多いだけです。(^^)
年代的には、グッチさんもモノレールには乗れたはず。その頃は姫路に興味が無かったのかな?もし今も健在で、飾磨あたりまで延伸していれば、正にポートライナーのように利用者も多かったことでしょう。
ウナギ、アナゴはうまいのにねぇ~汗
水族館よりモノレールがメイン???笑
当時の看板となると御座候はかなり昔からあるのですね。そういえば小さい時から食べてた記憶があります。
ですよね。同じように長い生物ですが、穴子は美味しくて可愛らしい表情(^^)。されどニョロは・・・明らかに恐怖の物体です。
乗物好きの私にとっては、魚やカメよりもやはりモノレール。もしSLでも置かれたら一日中居ます。
御座候ですが、調べてみるルーツは1950年(昭和25年)で、御座候という名で売り出したのは1955年(昭和30年)。当時は10円/個だったそうです。ですから、モノレール開業時には、もう姫路名物で有名になった頃でしょう。
子供の頃に見ながら思ってました(笑)
昭和41年というと丙午(ひのえうま)。
前後に比べて極端に同級生の少ない私の学年です。
5年後にはその次の丙午がやってくると思うと、すごく昔のことだと実感しますね。
昭和41年は丙午だったんですね。丙午は迷信だと思うのですが、やはり出生率は低いのが現実。私的に昭和41年は、ウルトラマンが始まった年です。(^^)
全く知りませんでした。
先日、クサガメの赤ちゃんを
二匹保護しましたが手が臭くなりました💦
アナゴも密で拝見すると
食欲がちょっと無くなってしまうかも!?
クサガメが臭いのは、カメ自身が臭いのではなく、自己防衛のために臭いを出すとか。ソニークロケットに触られたカメは、「敵だ!」と思ったのでしょう。(^^)
アナゴは可愛いです。以前、東京湾での穴子漁をTVで観ましたが、一つの塩ビパイプに一杯入っていました。