今日は、前回の記事で注目された西脇市の大橋ラーメンに行ってきました。当初はマジェで行く予定でしたが、どうも雨雲レーダーで確認すると雪の危険が一杯です。そんなところでジュークでの出撃となりました。
コースはとっても簡単。明石からはR175を北上するだけです。TOPの写真の三木から小野を過ぎ、中国道の小野社ICあたりからは雲行きが怪しくなります。
西脇に行く前に、ちょっと道草を・・・で寄ったのは播磨中央公園です。
かなり広大な公園ですね。大きな池が何ヵ所もあります。
さらに子供たちが遊べる遊具(フィールドアスレチックかな?)の施設もありますが・・・
実際に遊んでいたのは、この親子連れだけでした(笑)。この寒い中では無理でしょう。撮影している私の耳が痛くなるほどの寒さでした。
さて、播磨中央公園に立ち寄ったのは、こいつが目的です。
C56型蒸気機関車です。小型のテンダー型蒸気機関車で、SLマニアからは「ポニー」という愛称で呼ばれています。詳しくは解説をどうぞ。
解説にも記載されていますが、バック運転が容易なように(視界を得やすいように)テンダー車(石炭と水が積載されています)の一部がカットされているのが特徴ですね。
映画「戦場にかける橋」での泰緬鉄道に用いられたのは、このC56です。それにしても痛みが出ています。早急な塗装が必要です。
播磨中央公園後にして、旧道を通って西脇を目指します。案の定、雪と雨が混じったのが降り出しました。
大橋ラーメンに到着しました。第二駐車場もありますので、クルマで行かれても大丈夫でしょう。
バイク置場もあります。
お店の入口です。入口を入ると、加西のがいな製麺所のような「小屋」のような待合所となります。それだけお客さんが多いのでしょう。
待合所には播州ラーメン店認定証が掲げられています。
のれんが掛かり、いよいよ開店です。今日の開店待ちのお客さんは、私を含めて15名でした。
メニューです。基本的にラーメンとライスだけというシンプルなメニューです。
厨房では大忙しです。店内は一般的なラーメン屋さんのようなカウンター席は無く、テーブル席と座敷で25席ぐらいでしょう。
ついに大橋ラーメンの登場です。
麺はストレートの細麺です。スープは典型的な醤油味ですが、さほど「甘い」という感じではありませんでした。評価としては、正直なところ少々人気先行というところでしょうか。とても美味しかったですが、わざわざ西脇まで来て・・・というところですね。一般的な街のラーメン屋さんです。
お店の方に「スープの甘さは何で出しているんですか?」と問いかけると、厨房の奥の大将の目がキラリと光りました。どうも企業秘密のようです。(笑)
帰路もR175で一気に帰ってきました。西脇市をアピールするモニュメントが置かれ、看板が立っています。
それにしてもR175は良く整備されました。私がバイクやクルマの免許を取った頃は、片側一車線の黄色センターラインでしたから、遅いクルマやトラックが前を走るとイライラしたものです。それが現在ではバイパス道になりましたから、70km/hぐらいで流れています。三木~小野~社~西脇が、随分と近くなったものです。
コースはとっても簡単。明石からはR175を北上するだけです。TOPの写真の三木から小野を過ぎ、中国道の小野社ICあたりからは雲行きが怪しくなります。
西脇に行く前に、ちょっと道草を・・・で寄ったのは播磨中央公園です。
かなり広大な公園ですね。大きな池が何ヵ所もあります。
さらに子供たちが遊べる遊具(フィールドアスレチックかな?)の施設もありますが・・・
実際に遊んでいたのは、この親子連れだけでした(笑)。この寒い中では無理でしょう。撮影している私の耳が痛くなるほどの寒さでした。
さて、播磨中央公園に立ち寄ったのは、こいつが目的です。
C56型蒸気機関車です。小型のテンダー型蒸気機関車で、SLマニアからは「ポニー」という愛称で呼ばれています。詳しくは解説をどうぞ。
解説にも記載されていますが、バック運転が容易なように(視界を得やすいように)テンダー車(石炭と水が積載されています)の一部がカットされているのが特徴ですね。
映画「戦場にかける橋」での泰緬鉄道に用いられたのは、このC56です。それにしても痛みが出ています。早急な塗装が必要です。
播磨中央公園後にして、旧道を通って西脇を目指します。案の定、雪と雨が混じったのが降り出しました。
大橋ラーメンに到着しました。第二駐車場もありますので、クルマで行かれても大丈夫でしょう。
バイク置場もあります。
お店の入口です。入口を入ると、加西のがいな製麺所のような「小屋」のような待合所となります。それだけお客さんが多いのでしょう。
待合所には播州ラーメン店認定証が掲げられています。
のれんが掛かり、いよいよ開店です。今日の開店待ちのお客さんは、私を含めて15名でした。
メニューです。基本的にラーメンとライスだけというシンプルなメニューです。
厨房では大忙しです。店内は一般的なラーメン屋さんのようなカウンター席は無く、テーブル席と座敷で25席ぐらいでしょう。
ついに大橋ラーメンの登場です。
麺はストレートの細麺です。スープは典型的な醤油味ですが、さほど「甘い」という感じではありませんでした。評価としては、正直なところ少々人気先行というところでしょうか。とても美味しかったですが、わざわざ西脇まで来て・・・というところですね。一般的な街のラーメン屋さんです。
お店の方に「スープの甘さは何で出しているんですか?」と問いかけると、厨房の奥の大将の目がキラリと光りました。どうも企業秘密のようです。(笑)
帰路もR175で一気に帰ってきました。西脇市をアピールするモニュメントが置かれ、看板が立っています。
それにしてもR175は良く整備されました。私がバイクやクルマの免許を取った頃は、片側一車線の黄色センターラインでしたから、遅いクルマやトラックが前を走るとイライラしたものです。それが現在ではバイパス道になりましたから、70km/hぐらいで流れています。三木~小野~社~西脇が、随分と近くなったものです。
昼時でしたので駐車場も一杯で店前の小屋で20分くらい待ちました。
美味しいけど普通で時間をかけてまでは・・・です。
近場だったら行きますけど。
三木、小野でラーメンと言えば
らんめんです。
http://tabelog.com/hyogo/A2804/A280403/28001326/
自分も有名店に何度か行きましたが、美味さに驚くことはありませんでしたね^^
しかし値段からすると、それなりで十分なような気もしますね、ちょっとこちらの期待が大きすぎるのでと思うようになってます^^
この播磨中央公園も一度行ったことがあります(^^)
子供は体力の限り遊んで帰りは車で爆睡ですが、大人は運転が待ってますから帰宅すると結構疲れました(笑
播州ラーメンと言うのは初めて聞きました、今の時代ネットがあるので誰かが発信するとあっという間に広まるけど、行ってみてがっかりしたラーメン屋さんは幾度と無くありましたね(笑
この店は値段も普通なので、まだいいですけど(^^A
こちらは本日、とんでもない北風でどこへも出掛けられませんでした。
近所の交通公園にもD51が展示してありますがもうボロボロな状態です。
このお店は違うとは思いますが有名店でその食べ物をようやく口にして「あれ~っ?」と思うお店がまれにありますよね・・・!?
自分は滝野の方しか行ったことありません。
美味しかったとの事ですが確かにわざわざこちらから出かけてまで・・・は考えますね。
自分が行く時は加古川線の駅の仕事の帰りとかに寄って食べてました。
機会があれば滝野の大橋の濃口も食べてみて下さい。
こちら同様期待して行くと・・・となるかもしれませんが(笑)
駐輪場が有るという事は、多くのライダー来店するということでしょうかね・・・・(^^)
バイパス道は確かに便利ですが、、、
“白馬の騎士”や“パンダ”や“サイン会場”が多く、ある意味「危険がイッパイ!」のような気がします・・・(^^;)
播磨中央公園は程よい距離ということもアリ、子供が小さいころは毎週の様に通ってました・・・
ここはでかい公園ですが・・・まだ、半分ほどしかできていません・・・笑
で、感想は私と同じようなところですね。昨日のお客さんですが、半数は地元の方(徒歩圏)のようでした。まあ、こんなところでしょう。
三木・小野のラーメン情報ありがとうございます。他には小野の「好きやめん」も美味しいようです。チャーハンも絶品のようです。今度、ラーメン店のはしごをしたいと思っています。
まささん、まあ素直な感想ですね。好みもありますが、こんなところでしょう。
仰るように我々の期待も多き過ぎるかも・・・600円のラーメンですから、アワビやウニのような美味を求めるのは酷かもしれませんね。
terayanさん、しっかり「お父さん」されていますね(笑)。運転はしないといけないわ、子供の相手をしなければいけないわ、さらにアイスを買ってやらないといけないわ・・・子育ては大変です。
私の一番ガッカリしたラーメン屋さんは、和歌山の某ラーメン店です。今でも情報誌には必ず掲載されていますが、「ここまでコテコテにせんでもエエやろ!」というスープのラーメンでした。一見コテコテ、でもあっさりした博多ラーメンを見習って欲しいですね。
ソニークロケットさん、兵庫県は、大体、瀬戸内側から50kmぐらい北上すると、太平洋側と日本海側の天気の境目となります。今回の西脇は我家から50km弱ですので、正に丁度のあたりですね。西脇から北上すると、冬場は晴れない曇天の天気となります。
近所の公園にD51が展示されているとは素晴らしいです。基本的にSLは分厚い鉄の塊ですので少々のサビは問題ありませんが、ロクにサビ落とししないで塗装を重ねると塗膜の厚みが気になります。
「あれ~っ?」ですが、私も何度か経験があります(笑)。その点、外食チェーン店は間違いないですね。そんなところで、牛丼店などは人気なのでしょう。
takさん、そうなんです。早くも行ってしまいました。西脇は距離的にも手ごろですから、行き易いですね。
takさんの近くでは、明石市魚住町の「塩元帥」が美味しいようです。姫路店も4月にオープンするとか・・・チェーン店ですが、行列ができるラーメン店のようです。(また行ってきます)
グッチさん、私と入れ替わりにライダーズジャケットを着こんだお客さんが入ってきました。ツーリング先の一つとして定着しているんでしょう。
白馬の騎士さんですが、昨日は山陽道・三木ICからの北側と、道の駅・三木あたりで2台見かけました。このあたりは必ずと言っていいほど見かけますね。レーダーではなく、追尾によるスピード違反の取締りのようです。
T2さん、そうなんです。写真で撮ると、極普通の醤油ラーメンです。特徴は微妙な甘みです。これこそが特徴です。確かに他では味わえないスープですが、ちょっとイレギラーな感じでした。
播磨中央公園ですが、同じ県立の明石公園とは趣が異なる公園ですね。どちらかと言うと、公園と言うよりは広場に近いところでしょうか。トイレや駐車場は完備されていますので、もう少し整備すればイベント会場としても使えそうですね。
こういう澄んだ醤油味スープにチャーシュー、もやしにネギというシンプル構成、好きです。
京都の名店といわれるところのいくつかも、こんな感じですよ。
甘いというより、辛めのところが多いですけどね。
ただ下の方に西脇市の関係団体が名を連ねていますので、西脇市オンリーでしょうね。広く「播州」と言うのであれば、姫路や加古川も入るでしょう。
仰るように、典型的な醤油ラーメンのスタンダードですね。一番ラーメン屋さんで多いパターンではないでしょうか。でも私が一番好きなのは、実は塩ラーメンなんです。