一昨日(5/19)~昨日(5/20)と、家内と一泊二日の東京旅行です。目的は千葉の市川に住む息子のアパートの状況偵察ですが、久しぶりの東京旅行でもあります。画像が多くなったので2回に分けて紹介し、さらに特別編も2回紹介したいと思います。^^
先ずは一昨日の朝6時に、ジュークに乗って神戸空港に到着です。
スカイマークのブースで、搭乗券GET。
私らが乗るB737-800です。
早速、親父向けサービス画像。(笑)
スカイマークは阪神タイガースとコラボしています。
定刻どおり出発。私のMT-03を超越する加速で離陸し、10分ぐらいで加古川上空となりました。
機内サービスは、スカイマークはネッスルともコラボしているので、小さなキットカットが配られました。
離陸してから50分ぐらいで、雲を抜けると羽田空港沖に到着です。
羽田空港到着後、長い「動く歩道」の乗って、
東京モノレールに乗車。
そして浜松町からは山手線。
到着したのは、こんな銅像が建っているところ。外国人も含め、銅像の周りは多くの方で一杯でした。(NHK大河ドラマの影響かな?)
もうお分かりですね。ここは上野恩賜公園です。
上野恩賜公園は、幕末の時、維新方(新政府軍)と幕府方が戦った戦場でもあります。僅か一日で幕府方は敗れたのですが、敗れた幕府方「彰義隊」の墓があります。
しばらく歩くと、こんなグラウンドがあります。
表示板のとおり、ここは「正岡子規記念球場」ということで、俳人・歌人の正岡子規が明治時代に野球を楽しんだグラウンドです。この話はNHKドラマ「坂の上の雲」でも登場しました。
上野動物園が見えたところで、家内とは「解散!」。家内は、パンダの子供のシャンシャンを観に行きます。^^
私は野口英世の銅像を撮って、
目的地に到着。ここは国立科学博物館です。
先ずはD51蒸気機関車の撮影。屋外展示のため、痛みが進んでいました。
続いてチケット購入です。
内部の展示物の紹介前に、国立科学博物館についてプチ・レクチャーです。国立科学博物館は戦前からある博物館で歴史が長く(前身は1877年開館)、全ての展示を観るには半日では無理でしょう。
大きく地球館と日本館に分かれていますが、日本館の建物は1930年に竣工ということで、建物そのものが既に展示物のようなところです。
時系列的には前後しますが、日本館の建物を紹介しましょう。先ずは外観。
内部のホールの吹き抜けや階段の造りは、見るものを唸らせます。さすがに戦前の建物です。
それでは展示物の紹介です。大きな象やキリンの骨格標本(もちろん本物)が置かれていたり、
さらに、いろんな動物の剥製があり、
上野動物園にいたパンダの剥製もありました。
一番見たかったのは(2回目ですが)、この二匹の犬の剥製です。もうお分かりでしょう。
忠犬ハチ公は秋田犬ということで、やはり大きな犬です。戦前とはいえ、こんな大きな犬が渋谷駅周辺をウロウロしていたら怖かったでしょう。ジロは意外と小さめ・・・こんな小さな体で犬ぞりを引っ張っていたんですね。
人間の剥製ではなく進化を紹介するマネキンも・・・あまりにリアルなマネキンで驚きました。手前は縄文時代ですが、男性のお股につい目が・・・です。(笑)
私が国立科学博物館に来た最大の目的は、この零戦!(これまた2回目ですが)。一時間近く、写真を撮り続けました。この零戦については、後日、特集記事で紹介します。(^^)
ボチボチと、家内との待ち合わせ時間となりました。外に出ると巨大なシロナガスクジラの実物大レプリカです。(デカイ!)
家内と合流後、上野駅構内で昼食です。東京に来たなら、やっぱ関西では味わえない黒い出し汁の蕎麦ですね。そんなところで天ぷら蕎麦&ネギトロ丼。
う~ん、やはり関西とは違います。天ぷらが蕎麦の丼とは別になっている!(どうやって食べるん?)ネギが白い!(ネギは青ネギでしょう)と不思議な感じで食べました。もちろん出し汁は関西風の昆布出しではなく、しょうゆ味が強いものです。
結局、別々に食べるのは面倒なので、最後は天ぷらを蕎麦の丼に入れました。(笑)
昼食も終わり、上野からは京浜東北線で秋葉原まで行き、中央総武線に乗り換え。力士の「のぼり」が並んだ国技館や東京スカイツリーを眺め、江戸川を越えると息子のアパートの最寄り駅である市川に到着です。
市川の駅前は、加古川や明石の駅前に近い賑やかさでしょうか。
息子のアパートまでは、歩いて10分弱でした。意外と部屋はキレイに片付いており(驚き!)、やたら飲み会が多いのは気になりましたが一安心でした。大家さんに明石のお土産を渡してご挨拶。私と家内は市川駅前のホテルにチェックインです。
ホテルには、お天気サイトであるウェザーニュースのライブカメラが置かれていました。
夜は息子と合流して、居酒屋で乾杯!
いろいろ食べましたが、イカの刺身をバーナーで炙る「炙りスルメイカ」が美味しかったです。(笑)
こんな感じで初日は終了。次回は東京スカイツリーを中心に、二日目を紹介しましょう。
PS.
家内が撮影した上野動物園のパンダです。パンダ混雑も少し落ち着いたようで、30分待ちぐらいで観れたようです。先ずは子パンダのシャンシャン。
続いて、まるで敷物のようなお母さんパンダのシンシン。(笑)
そして、やたらお尻周りが汚いお父さんパンダのリーリーです。^^
先ずは一昨日の朝6時に、ジュークに乗って神戸空港に到着です。
スカイマークのブースで、搭乗券GET。
私らが乗るB737-800です。
早速、親父向けサービス画像。(笑)
スカイマークは阪神タイガースとコラボしています。
定刻どおり出発。私のMT-03を超越する加速で離陸し、10分ぐらいで加古川上空となりました。
機内サービスは、スカイマークはネッスルともコラボしているので、小さなキットカットが配られました。
離陸してから50分ぐらいで、雲を抜けると羽田空港沖に到着です。
羽田空港到着後、長い「動く歩道」の乗って、
東京モノレールに乗車。
そして浜松町からは山手線。
到着したのは、こんな銅像が建っているところ。外国人も含め、銅像の周りは多くの方で一杯でした。(NHK大河ドラマの影響かな?)
もうお分かりですね。ここは上野恩賜公園です。
上野恩賜公園は、幕末の時、維新方(新政府軍)と幕府方が戦った戦場でもあります。僅か一日で幕府方は敗れたのですが、敗れた幕府方「彰義隊」の墓があります。
しばらく歩くと、こんなグラウンドがあります。
表示板のとおり、ここは「正岡子規記念球場」ということで、俳人・歌人の正岡子規が明治時代に野球を楽しんだグラウンドです。この話はNHKドラマ「坂の上の雲」でも登場しました。
上野動物園が見えたところで、家内とは「解散!」。家内は、パンダの子供のシャンシャンを観に行きます。^^
私は野口英世の銅像を撮って、
目的地に到着。ここは国立科学博物館です。
先ずはD51蒸気機関車の撮影。屋外展示のため、痛みが進んでいました。
続いてチケット購入です。
内部の展示物の紹介前に、国立科学博物館についてプチ・レクチャーです。国立科学博物館は戦前からある博物館で歴史が長く(前身は1877年開館)、全ての展示を観るには半日では無理でしょう。
大きく地球館と日本館に分かれていますが、日本館の建物は1930年に竣工ということで、建物そのものが既に展示物のようなところです。
時系列的には前後しますが、日本館の建物を紹介しましょう。先ずは外観。
内部のホールの吹き抜けや階段の造りは、見るものを唸らせます。さすがに戦前の建物です。
それでは展示物の紹介です。大きな象やキリンの骨格標本(もちろん本物)が置かれていたり、
さらに、いろんな動物の剥製があり、
上野動物園にいたパンダの剥製もありました。
一番見たかったのは(2回目ですが)、この二匹の犬の剥製です。もうお分かりでしょう。
忠犬ハチ公は秋田犬ということで、やはり大きな犬です。戦前とはいえ、こんな大きな犬が渋谷駅周辺をウロウロしていたら怖かったでしょう。ジロは意外と小さめ・・・こんな小さな体で犬ぞりを引っ張っていたんですね。
人間の剥製ではなく進化を紹介するマネキンも・・・あまりにリアルなマネキンで驚きました。手前は縄文時代ですが、男性のお股につい目が・・・です。(笑)
私が国立科学博物館に来た最大の目的は、この零戦!(これまた2回目ですが)。一時間近く、写真を撮り続けました。この零戦については、後日、特集記事で紹介します。(^^)
ボチボチと、家内との待ち合わせ時間となりました。外に出ると巨大なシロナガスクジラの実物大レプリカです。(デカイ!)
家内と合流後、上野駅構内で昼食です。東京に来たなら、やっぱ関西では味わえない黒い出し汁の蕎麦ですね。そんなところで天ぷら蕎麦&ネギトロ丼。
う~ん、やはり関西とは違います。天ぷらが蕎麦の丼とは別になっている!(どうやって食べるん?)ネギが白い!(ネギは青ネギでしょう)と不思議な感じで食べました。もちろん出し汁は関西風の昆布出しではなく、しょうゆ味が強いものです。
結局、別々に食べるのは面倒なので、最後は天ぷらを蕎麦の丼に入れました。(笑)
昼食も終わり、上野からは京浜東北線で秋葉原まで行き、中央総武線に乗り換え。力士の「のぼり」が並んだ国技館や東京スカイツリーを眺め、江戸川を越えると息子のアパートの最寄り駅である市川に到着です。
市川の駅前は、加古川や明石の駅前に近い賑やかさでしょうか。
息子のアパートまでは、歩いて10分弱でした。意外と部屋はキレイに片付いており(驚き!)、やたら飲み会が多いのは気になりましたが一安心でした。大家さんに明石のお土産を渡してご挨拶。私と家内は市川駅前のホテルにチェックインです。
ホテルには、お天気サイトであるウェザーニュースのライブカメラが置かれていました。
夜は息子と合流して、居酒屋で乾杯!
いろいろ食べましたが、イカの刺身をバーナーで炙る「炙りスルメイカ」が美味しかったです。(笑)
こんな感じで初日は終了。次回は東京スカイツリーを中心に、二日目を紹介しましょう。
PS.
家内が撮影した上野動物園のパンダです。パンダ混雑も少し落ち着いたようで、30分待ちぐらいで観れたようです。先ずは子パンダのシャンシャン。
続いて、まるで敷物のようなお母さんパンダのシンシン。(笑)
そして、やたらお尻周りが汚いお父さんパンダのリーリーです。^^
私はたいして拘りはないのですが、妻は大学受験時にネギ文化の違いで関東の大学は除外したそうです(笑)
なんだかんいって東京圏は楽しいです。
引き続き楽しみにしています。
国立科学博物館:::
もし、一緒に行ってたら、先日の“鉄道館”以上のレクチャー・・・だったカモ・・・ですね~・・・(^o^;)
奥様の青ネギに対する好みは、やはり京都の方だからでしょうか。家内は播州出身ですが、出てきた瞬間、白ネギだ!と語っていました。^^
関東圏が楽しいのは微妙な文化の違いでしょうか。よく言われることですが、エスカレーターの並びも左右逆ですね。次回の東京スカイツリーにご期待ください。
では、いつか科学博物館に・・・(笑)。さらに大宮の鉄道博物館に行くと、私は喋り疲れそうです。(^^)
奥様と・・・息子さん開設の前線基地があったのですね♪
正岡子規は正岡野球(のぼーる)というペンネームも使ってましたね(笑)
国立科学博物館は見応えありそうです。
息子さんの飲み会が多いとのことですがやはり親の血をひいてますね(笑)
正岡子規ですが、NHKドラマ「坂の上の雲」では超楽しそうに野球に興じていました。明治時代も初期の頃ですので、外国から入ったモノは全てが目新し時代だったのでしょう。
国立科学博物館は、ぜひ・・・レストランやお土産ショップもあります。休憩スペースも充実していますので、一休みの場所に困りません。このあたりは、さすがに「国立」です。^^
息子の飲み会が多いのは、やはり勤務先の業種のこともあり・・・(^^)、時に飲むことで、後輩の面倒も見ているようです。