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2013-04-24 | ちょっと気になるマスコミ報道

麻生氏の歴史発言が背景か 韓国紙、外相の訪日中止で2013年4月23日   

 【ソウル共同】

23日付の韓国紙、中央日報は、尹炳世外相が麻生太郎副総理兼財務 相らの靖国神社参拝などを理由に訪日を中止した問題で、麻生氏

が2月の朴槿恵大統領との会談で「同じ国、民族でも歴任認識は一致しない。それを前提に歴史 認識を論じるべきではないか」などと歴史

問題で強い立場を示したことが訪日中止の背景にあると報じた。複数の韓国外交筋らの話としている。


 麻生 氏は2月25日にソウルで行われた朴大統領の就任式に出席後、朴氏と会談した。その席で朴氏が「真の友好関係を構築するため

には、歴史を直視し過去の傷が 癒やされるよう努力しなければならない」と述べたのに対し、麻生氏は米国の南北戦争の呼称が北部と南

部で異なるとの持論を語り、日韓の歴史認識も異なるこ とを前提に議論すべきだと力説したという。


 麻生氏の発言を聞いた朴氏は表情をこわばらせたといい、政府当局者は「麻生氏は就任祝いではなく、日本の歴史観が韓国と違うことを

認めるよう戒めに来たようだった」と指摘した。


 韓国外交筋は「会談で礼を欠いた麻生氏が靖国神社を参拝したことで、韓国外務省は我慢の限界を超えたと判断したようだ」と述べた。


(共同通信)

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