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 田村淳氏は、「自民党に向かい風なのに野党に追い風が吹かないこの状況を田村さんが新しい党の顔になる今こそ今まで進められなかったところが進められるといい」と期待を寄せました。

2024-02-04 | なんでこんなあほなことが

国民的運動起こす論戦を

田村委員長が意気込み

ラジオ番組

 日本共産党の田村智子委員長は3日、文化放送「田村淳のNewsCLUB」に出演し、委員長に就任したいまの思いや共産党が目指す今後の政治などを語りました。

 田村氏は、102年の歴史の中で初の女性委員長と歓迎の声をいただいているとして「委員長という仕事は党の運営上も責任がある。本当に成長していかなければならないと緊張があるが、受け継ぐべきところを受け継ぎながら、どう発展させていくか考えていきたい」と述べました。

 司会の田村淳氏は2日の参院本会議での代表質問を「まさに答えてほしいことを端的に伝える力だった」と評した上で「これまでとは違う感情で追及されていたのでは」と質問。田村氏は、自民党派閥の政治資金パーティー収入の裏金問題を巡って、「党の代表として、民主政治の根幹にかかわる問題だと筋の通った論戦で追及しようと臨んだ」と述べました。

 その上で、1月26日に開会した通常国会について「自民党政治を終わらせようといま呼びかけて国民的な運動を起こさなければ、野党共闘も進んでいかない」と力説。「国民のみなさんが、この政治はもう変えなきゃだめだと感じて立ち上がる、そんな論戦をやっていきたい」と意気込みました。

 田村淳氏は、「自民党に向かい風なのに野党に追い風が吹かないこの状況を田村さんが新しい党の顔になる今こそ今まで進められなかったところが進められるといい」と期待を寄せました。


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