どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

私は天使だ!

2004年05月22日 | 日記
会社で、私は自分のことを天使だと言っている

朝早く出社すると、まず、賛美歌をかける
私の言う賛美歌は、今週はエリック・クラプトンだけど
それから、気持ちよく仕事ができるようにその辺の片付けをし
気の早いクライアントの電話を受ける

おごってくださ~いと言われれば
100回に1回はおごってやり
人の失敗をかばっては、笑いに変えようとし
(努力の甲斐無く、笑いは少なかったりするが・・・)
困っている人には手を貸し
同僚と飲む時は、割り勘で
その一人が酔った勢いでキスしてきた時も
酒の上のことと水に流した
(天使になんてことを、地獄に落ちろ!)

こんなに、献身的で、優しく、お茶目で、自己犠牲の生き物が
天使でなくて一体なんだというのか
折に付け、洗脳するかのように言い続けているのに
誰も認めてくれない

翼が無いじゃない
えっ、見えないの
君たちは、心が汚れているから見えないのだよ

どこが、天使だよ
天使じゃなくて、座敷わらしだろう
(彼らの貧困な想像力からすると、
おかっぱ頭は、こどもということらしい
これは、おかっぱじゃなく、ボブなのに)
もっと口さがない奴は、酔いどれ天使だろうと言う

ん?当たってる?ちがう、ちがう

こうなったら、サブリミナル効果を狙って
私が天使であることを認めさせるしかないか・・・




コメント
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