どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

梅雨の晴れ間の休日は

2008年06月15日 | 日記
5月の連休に庭の草取りをした

それから40日あまりが経過し 今朝 恐る恐る覗いてみたら…

ヒメジョオンのお花畑からドクダミの群生地へと変化していた

まぁ なんて可憐で清楚な真白き花なのでしょう~ と 瞳を潤ませている場合ではない

それにしても ドクダミが背の高くなる雑草でなくて本当に良かった


今時の好天日は まだまだ爽やかである

意を決して 闘いのリングへと

暫くすると汗がタラリと流れ始めたが 木陰を抜ける涼やかな風がなんとも心地よい


庭に殺されると思うこともあるが こうして土の匂いを嗅ぎ ミミズやダンゴ虫と遭遇するのも悪く無い

都会に生活する者としては この箱庭のような自然もまた貴重なのだ


ひたすら抜くというこの単調な作業は 無心になれる

そして時折 両親や幼かった自分の姿を庭に見つけたりもする

ただただひたすら 自分の生きる場所を懸命に見つけて それぞれがそれぞれのテリトリーの中で繁栄を望む

その姿に感動しながらも いや 世の中そんなに甘くないんだからね と 容赦しない私(ゴメンね~)

掃除という行為が修行でもあるのは 何となく頷けるな 


あっという間に そこ此処に 抜かれた小さな雑草の山が出来上がっていく

目だった大物たちが消えた後は 小さきものがその存在を主張し始め 終わり無き格闘(ほとんど死闘に近い)


木の小枝をはらったりして 3時間ほど

今日はこのくらいで勘弁してやるか って 本当はこちらがもうご勘弁を~ っていう気分


お風呂に入って 大好きなサクランボを食べながらのんびり本を読む

入浴後は ビール!

午睡しちゃいました^^


目が覚めたら6時

思い出した

乾燥させておこうと放っておいた雑草の小山を ゴミ袋に詰めなければ

雨に濡れると悲惨なことになる

黄昏時 寝ぼけマナコで庭に出ました

45リットル袋ふた~つ


部屋も片付けなくては

あっ 買い物にも行って無い

トイレット・ペーパーはあと一ロールしか無いし お米も一合ちょっと…


まっ こんな一日だったが 悪くない梅雨の晴れ間の休日だった


そうそう 会津の写真は非公開状態でアップした

コメントを書き入れる作業がまだ残っていて 予定では今日だったのだが…

興味のある方だけ 気長にお待ち下されたく願い候 
コメント
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