どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

十五夜の日 歩く

2019年09月13日 | 日記

歩くのにはうれしい気温になってきたが 空を見上げると怪しい雲が流れている

迷ったが 雨雲レーダーを見れば雨が降ることはないようだったので 思い切って出かけた

行きは6キロ 帰りは2キロほど歩いて電車で帰ってくるという歩くのは二度目のモールコース(終点がモールというコース)

70分近くかかって到着

長袖になった人が多い中 半袖Tシャツで出かけたのに それでも流れる汗を拭き拭き店内を見て回る

和菓子屋さんで「月見」の文字を見かけ お団子買いたいなあと思ったが諦めた

正午にモールを出て 駅まで歩く

一日中太陽が顔を出すことはなかったが 夜 見上げた空が 厚い雲の隙間から漏れる月の光で幻想的に照らされていた

13日の金曜日にはふさわしい夜かもしれない

月の存在を示しただけの十五夜も これはこれで悪くなかった

 

 

コメント (2)
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