天気予報が当たって 今日は晴天で暑くなる
これで明日はまた雨になるというので 今日は歩くことにした
昨日の祝日の替わりに 普段なら火曜日が休館日になるはずの図書館だが 第3週目の月曜日は開館日なために 幸い今日は開いている
まだ読み終えていない3冊だけ残して 残りの本を返却しつつ 何冊か本を借りてきた
残暑というのはまさにこれだね と思わせるような天気で 太陽は頑張っているものの 風も空に浮かぶ雲ももはや秋である
暇つぶしの読書だからといって なんでもよいわけではない
2時間ほどかけて選んだ
好きな俳優のひとりである山崎努に読書日記があることを 今日 初めて知った(週刊文春に連載していたらしい)
『ある葬儀屋の告白』という本の題名を見た時 いつ どこでだったかは思い出せないのだが(誰かの批評なのか 紹介だったか) 記憶に残っていたので これもすぐに選んだ
アメリカの葬儀屋さんが書いたノンフィクション(だと思う)で ブログで有名になった人の著作らしい
帰りに フロアの半分以上を占めていた食料品店が抜けてしまったスーパーに寄ってみたが まだがらんとしたままだった
カブとどじょういんげんを買って レジできいてみたら まだ次の業者は決まっていないということだった
寂しいですと レジの女性が言う
青果店 鮮魚店 精肉店は残っているのだが 客足も途絶えた感じで 店頭に並ぶ品物にも変化がみられ 明らかに影響を受けているのがわかる
店に活気がなければ ますます客は来なくなる
駅のすぐそばでありながら 商店街から外れているという立地条件にも問題があるのだろうが 裏道でも長く営業している店もあれば 人通りもあるのにいっこうに長続きしない店もある
そんなのは その建物に憑いているからだ なんて言う人もいるけれどね