どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

北風と太陽~足跡考

2006年11月23日 | 日記
差し障りの無い言葉 

自分は良い人だと言わんばかりの

あるいは 説教まがいの借りてきた言葉

だが 心は何処にも無い

そういう言葉はね

そう 北風と太陽 みたいなもんだ

君のも あんたのも お前さんのも 貴様のも 北風の足跡だ

皆 知ってる 笑ってる

私は たった一つでも 太陽が好き

註:あまり朝から吼えたくないから 寓話に留めている

  もう一度来てみろ!君の読解力の無さを証明することになる

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冬には冬の

2006年11月23日 | 日記
予報どおり 寒くて暗い休日の朝である

こんな日はお布団の中でヌクヌクと暮らし 本を開いたり 時折まどろんだりして過ごしたいと思うのだが…

何故か起きてしまう

朝はいつでも大好きで 今日もやったるでぇ~なんていう気分になってしまう

先日上京した姉と ほとんど見ないテレビを眺めていたら 雪景色が映った

冬って こんな?

姉は首を縦に大きくふって 勿論! と

えぇ~~ 太っている姉だから東京から行けたんだね~と思ったが それは黙っていた

寒いのは苦手だが だからって冬が嫌いというわけじゃない

否 嫌い嫌いも好きのうち ってとこかも

冬には冬の良さがある

寒い日の徘徊もまたオツなものだ

日暮れ時の 知らない街の あまり人通りの無い舗道を歩くのが好きだ

其処此処に灯りが灯り始め 見えない人の息づかいや匂い 言葉が

次第に深くなる闇の中に浮かび上がってくる

心地良い孤独感が私の身に広がり 底抜けの自由を感じる

こんな気持ちになるのは 汗を拭き拭き歩く夏よりも 身の引き締まるような冷気の冬の方が良い

夏には夏の 冬には冬の徘徊というものがあるのだ
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今日の日記は なんとまぁ~

2006年11月22日 | 日記
昨夜の事だ

帰宅途中 もう家が其処という路地に入ったら

ジョジョジョ~という水の音

なんと…最近珍しい 男性の立小便!

70歳くらいの 身なりはそう悪くない人

勿論 ささと素通りしたけど^^ 

其処はマンションの一階でシャッターの下りた歯科医の前

彼 ひょっとして この歯医者に恨みでもあるのだろうか なんて思った

下世話な話で申し訳ないが 盛岡に行った時のこと

宮古からバスで盛岡に戻ることになって

だが 長時間だ

友達が トイレはあるのかなと気にした

考えてもみなかった

夜行バスは 前回はトイレは無かったが何度も休憩時間があった

今回はトイレ付きのバスだったけど 驚くほど狭かった

で この昼間の長距離バス

実は ちゃ~んとトイレタイムがあるのだ

運転手だって 急を要する場合があるだろうしね

それに 其処じゃなくてもそんな気分になったら言ってくださいと アナウンスがあった

東京じゃ 考えられないこと

狭い日本というけれど まだまだ広い

あ~ それにしても 今日の日記は なんとまぁ~
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寝る!

2006年11月21日 | 日記
寝る

ぐちゃぐちゃ考えるのは嫌いじゃないけど

ぐちゃぐちゃした関係ってのは好みじゃない

バカの考え 休むに似たり 

そうよく 父に言われた

だから ワケわからんようになったら

ひたすら 歩くか 寝るか 音を聴きまくるか

このどれかで解消することにしてる

幸か不幸か 食べ物に走るということは無い

体脂肪16%なのは そんなわけ
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間違いない

2006年11月20日 | 日記
今日 漠然と 生きるということは 卑怯を背負うことではないかと思った

良し悪しの問題ではない

私にとって大切な事は 他人(よそ)はどうだか知らないが それが己には存在するという事実を忘れない事

愚かな自分を高めるのは難しい

だが やりがいのある事には間違いない




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