どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

近い人になってきた

2007年01月28日 | 日記
仕事を終えたのが20時前

お土産に雷おこしが欲しいと急に言われたので そうだ!東京駅なら買えるかもと我ながら良い閃き

会社からなら新宿よりも近い

他のお菓子を買ってから マイナーな雷おこしの売り場を訪ねて何とかゲットした

ムフフ これで安心

次は食事である

バスの乗り場を確かめ あと2時間足らずを過ごす店を探す

あまり遠くに離れたくなかったので 地下街の店に入る

鴨肉のローストを初めとして5品ほど注文し ビール大ジョッキ2杯

いい感じだ 昨夜1時間しか寝ていない体が求めるものは もう睡眠のみ

バスに乗り込むとすぐに眠りに入り 新宿に寄ったのも気づかぬまま 5時頃まで起きなかった

目が覚めるとどうやら外は雨らしい

東名で事故渋滞があったらしく 30分ほど遅れての到着になるというアナウンスに

7時発のバスはギリギリかもしれないと心配したが 10分ほど前に着いた

見覚えのある風景の中をバスは飛ばす

いや ホントに田舎のバスは早いのだ

所々 名残雪が僅かに残っている

気温が低ければ雪だったはずの雨が 強くなったり弱くなったり

丁度姉の家に着いたところで 一台の車が停まってクラクションを鳴らした

義兄の大学時代からの友人だ

福井県所有の学生寮に入っていた義兄は そこで彼と知り合ったらしい

ある日その友人の父親が上京し 義兄に散々焼肉をご馳走した後 息子の行方を知らないかと訊き始めた

学生寮から大学が遠くて勉強できないと察した父親が 彼を引越しさせた

ところが本人は学生寮が愉しくて アパートには帰らずじまい

連絡が取れないと心配して父親が上京したというのだ

義兄は まさか学生寮におるとも言えんしね~ なんて笑って話してくれた

薬科大に進みながらも家業の蕎麦屋を継いだ彼は たまたま義兄の入院した病院の近くとあって

夜 店が閉まっていても何か作るから しんどい日はドアを叩いてくれと姉に言ってくれたという

彼の父親は 両親が亡くなった親戚の子供を引き取ったような人でね

彼もがらっぱちだけど そんな親父さんに似たところもあるんだな

ウイスキーの空き瓶に自分のおしっこを入れて飲まそうと企んだ 友人の別のエピソードと共に話してくれた

義兄が 近い人になってきた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行って参ります

2007年01月26日 | 日記
明日 義兄のところに行きます

例によって深夜バス

かなり慣れてきた もうベテランの域に達しているかもしれません

こんなバスがあるなんて カフェの友達から聞くまで知らなかったのですが

疲れるでしょと言われる

勿論 眠れるなんて物じゃないです 

年寄りみたいに浅い眠り(これはいい加減な発言 年寄りになったことが無い)

でも 一度乗ってみなさいって スッゴク疲れるから~

うわっはっは~ これじゃ全然深夜バスの推薦文になってないねぇ~

これから支度します

眠い目こすりながら 半ばヤケッパチ

でも やらにゃぁ~いけん時もあります(何処の人間だ^^)

こんな事が面白いのも 小市民の証拠でしょうかねぇ~

けっこう毛だらけ ネコハイだらけ(ちょっと気分朦朧 ハイになってる)

帰宅は日曜の朝の予定

元気にオハヨウの挨拶ができるようにね

行って参ります
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の日記は短いぞっ!

2007年01月24日 | 日記
帰宅したらポストに現金書留の未配達の通知が入っていた

差出人は知っている人だ

中身は見なくても判る

ご仏前の熨斗紙があるだろう…

今日の日記はこれまで

残業で眠いし もう寝なくちゃ






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女神の微笑みよりも

2007年01月23日 | 日記
またまた残業で遅かった

それなのに今週末は姉のところに行くつもである

2月の連休は 往復車中泊のバス旅行

更には月末にも一泊の旅があるかもしれない

最近 生き急いでいる気がする

少し前までは100歳まで生きるつもりだったが その気も失せた

時間より質への執着が増したのかもしれない

両方手に入れば幸運だが 女神が微笑む人は限られているだろうしね

私には女神の微笑みよりも 堕天使の豪快な笑いのほうが似合っているかもしれない
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友人へのメール

2007年01月22日 | 日記
昨年末 オーストラリア在住の友達が一時帰国した

その時 例の「風の影」を買ったらしい

さっきメールを受け取った

私は人との別れをさほど悲しまない

それ以上に 出逢ったことに感謝しているからだ

人が一生に出逢えるもの

人であれ 動物であれ 自然であれ 芸術であれ 何であっても

そうは多くない

出逢っただけでOKじゃないか!

いつも そう感じている

感じ方は間違っているかもしれないが この本を読んでその思いを新たにした

友人には そんな事をメールに書いた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする