どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

アホのような残業地獄だけど

2007年04月28日 | 日記
今日も23:30の帰宅となった

朧月夜を見上げながら夜道を歩いた

私より残業地獄だった友達は すっかり落ち着いた様子だが こちらはまだまだ先が見えない

特別ボーナスが支給された事を書いたが 残業代も前代未聞のものだった


昨年の四月 私は覚悟を決めて父との最期の別れの時の為に休暇を取った

無遅刻無欠勤の私にとっては 最初で最後の我侭

しかも無期限の予測のつかない休暇だ

退社願いを出す事になっても構わないと腹をくくった

それは 病室で1分間考えて決めた


日曜の朝で すぐに会社に向かって残務整理をした

月曜の朝に 皆に報告をして帰宅した

そしてその夜 父と二人で脱獄したのだ

丁度 新人君の入社と入れ替わってのことだった

社長や会長からも 後悔の無いようにと暖かい言葉を貰った


父が亡くなってから 会社に報告を兼ねた挨拶に行った

皆が 待っていましたとばかりに出迎えてくれた

その月の給料はいつもと変わらずに支給された

新人君からは 姐さんと飲みたいと思っていたんですよ~と言われて 数日後飲みに行った


滅私奉公のつもりは無い

嫌になったら他の人生を歩むつもりだ

しかし どんなに残業があっても今はまだやっていける

些細な不満はあっても 地球がひっくり返るようなことじゃない

人から見て アホのような残業地獄を生き抜いているのも こういう私と会社だからだ

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悩み

2007年04月27日 | 日記
昨夜は風が強く寒かった

今朝も 晴天だが寒い

寒暖の差が激しい

着る物にも悩む

悩みはこれだけでは無い

また電車で壁のような大男に囲まれるのか

今日の昼食は如何するか 

夜は何を肴に飲もうか

特別ボーナスをどう使おうか

連休は何をして過ごすのか

山盛りの家事をちゃんとこなせるだろうか

昼寝はできるだろうか

悩みは 尽きない!

なんて馬鹿言ってないで 行って来ます~

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おはよう~♪

2007年04月26日 | 日記
昨夜 おバカな日記など書かずにすぐに寝れば良かった・・・

飛び起きてから25分で頭を洗い 乾かし 着替えを済ませ 不燃ごみをまとめた

お化粧もスワヒリ語の勉強もしなかった

もっとも 今までしたことも無いけど^^

今日は晴天の朝 ご挨拶はパスします

行って参ります
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ただそれだけの事

2007年04月26日 | 日記
今日は給料日であると共に 両親の結婚記念日でもある

結婚に至る迄の事 結婚式の模様 新婚旅行の事 沢山聞いた話を思い出す


さて給料日だが 今回は特別ボーナスが支給された

厳しい人員の中で 皆やってきた

組合も春闘も無いし有給休暇さえ絵に描いたぼた餅

お金で時間が買えるわけでは無いが 労働者にとってはそういう気持ちは嬉しいものだ


今日 仲良し君が残業となった

一人でやるしかない仕事であれば それは仕方が無い

だが 手伝う人がいればそれだけ早く帰宅できる仕事であれば 仲間だ!手伝うのが当然だろう

一人残業の覚悟だった彼を 新人君と私とで手伝ってきた

私も自分の仕事で帰りそびれたし^^

多くの人手が要るわけでも無いから それはそれで構わないが 何も気にせず帰るってもどうかな

気にするはずの 気にするべきの 小さな少人数の会社なのだ

仲良し君は給料日だった事もあって 奢るから一杯やっていくかなんて言ったけど遅くなったからツケにした^^

彼も嬉しかったのだろうが 私にとっては当然のことだ


帰宅は残業地獄の日々となんら変わらないものとなった

私自身 良い事をしたとは思って居ないし 決して良い人を気取るつもりもない

仲間だから当然だと思っている


雨の日は電車が混む

傘の嵩のせいか(冗談^^)

乗り込もうとした車内の奥から出遅れた人の 降ります~という声

ラッシュの電車に慣れていない学生が数人

慌てて乗り込むのをやめてドアの横に立つ

それでも 人は乗り込んでゆく

危うく乗り損ねるところだった

以前 最前列に並んでいたのに降りる人を優先していたら はじき飛ばされて乗れなかった事があった

小さい体の自分を呪った^^(これも冗談!念の為)

早い電車に乗ることに決めたのは それからだ


人は 皆自分が可愛い これは私の根底にある人生哲学

余裕が在るときは兎も角 ギリギリの状態にありながら人を愛するのは難しい

それが縁も縁(ゆかり)も無い人であれば 尚更だ

コルチャック先生には簡単にはなれないものだ

私も同じ だから決して偉そうな事や奇麗事を言うつもりは無い

ただ 私は美学が好きだ カッコイイのが好き

これは全て 子供の頃に見た西部劇で身に染み付いたもの(どうか 笑ってください^^)

それで善悪の判断もしている

カッコイイと思える自分でいたい それが全ての基準である

ただそれだけの事

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そういう人が私は好きだ

2007年04月24日 | 日記
4:45に目覚めた

寝室は和室なのだが 障子を通しての夕刻にも似た薄明かりを見た時 

こんなにも夜明けが早くなっていたのだと今更ながら気がついた

最近は 6時頃にならないと起きられない日々が多かったからなぁ~


ブログを書いている

初めて開設したのは 3年近く前

それから 何と3つほど持った^^(アハッ それも確かじゃないのだけど~)

どこもほったらかしになっていて まぁ時間も無かったし(と言い訳をする)

今年になって始めたところはまだ数日しか書いてはいないが 先日初めてトラックバックっていうのを経験した

書いている事は 此処とそうは変わらない

何せ 同一人物のなせる事ゆえ^^

ただ 誰も知らないページで書くというのも面白いものだ

此処では私の素顔を書いている

だから私という人間が一番現れているのは 此処である

以上が朝書いた日記


残業地獄も終焉のようで 今日は21時近くの帰宅となった

これでも充分早い

沢山書く事はある いつもだ

誰も読まなくても構わない

無用な足跡も要らない

偶然の出会いで どこか引っ掛かる人にだけ読んでいただけたらそれで充分

世界中の人と知り合えるわけじゃない

スワヒリ語は知らないし^^

書くことに意義がある そういう人は案外多いと判ってきた

そういう人が私は好きだ

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