水仙、チューリップ、ムスカリ、ラナンキュラスの球根、
3割引きだったので、ついあれもこれもと買いすぎてしまいました。
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中日新聞生活面で、新春企画「オトコ全力!」(一~七日付)を連載していて楽しく読んでいました。
連載は終わったのですが、今日の番外編もおもしろいです。
昨年2012年の新春企画は「ニッポンの女子力」で、<4>挑戦 物言う市民派 育てには私も登場しました。
2013年は「オトコ」というわけですね。
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<オトコ全力!>(番外編)「元気ない」本当は違う 「草食男子」の名付け親 深沢真紀さんに聞く 2013年1月11日 中日新聞 連載「オトコ全力!」(一~七日付)では、生き生きと輝き、周りを元気づける若者らを紹介した。「草食男子」の名付け親で、コラムニストの深沢真紀さんにイマドキ男子の生態を聞いた。 (境田未緒) -「草食男子」は、深沢さんの意図とは違う定義で広まりました。 私はバブル世代。バランス感覚のいい、面白い若者がたくさんいると紹介した中の一つです。消極的ではなく、「ガツガツしていない、余裕がある」ぐらいの意味でしたが、女性誌が「私たちがモテない理由は草食男子」と取り上げ、車が売れないのも草食男子のせいにされて悪者に。若者に元気がないとは思わない。ただ若者自身も、そう思わされている部分があります。 -イメージが違う? 「今の若者は海外に行かない」といわれますが、海外留学は一九八〇年代後半の四倍。「恋愛やセックスをしない」も違う。性経験や交際数はバブル期より多い。少子化はイタリアや韓国でも進んでおり、草食男子のせいではなく、女性が働きやすいかどうかの問題。自分より低い教育を受けさせたくないので、教育費が心配だと産みません。 -イマドキ男子をどう評価しますか。 全体的にレベルが高い。貧困率が上がっているのに、犯罪率が下がっているのは日本だけ。殺人も刑法犯も減り、日本の若者は危険な存在ではない。一方で責任感が強すぎる。先進国の若者の死因一位は「事故」ですが、日本は「自殺」。人を殺さず、自分を殺すぐらいに真面目ですね。 -東日本大震災で変化は。 団塊からバブル世代までは都会志向でしたが、草食男子は家族や地元、友達が大好き。自分たちの生活を守って生き抜いていく「サバイバル男子」が出てきました。震災で失った酒蔵やみそ蔵、祭りを復活させるなど、「ここを守る」意識が強い。その力が震災復興に生かされています。 -自分の生活が大事ということ? 「日本を変える」といった大きなことは言いません。ほどほどに機嫌良く生きるため、自分にできること、気になることをやる。連載に登場した若者たちも「何が大切で、身近にできることは何か」を具体的に考え、行動している。それが周囲を幸せにしていきます。 -「気概がない」と言われそうな…。 大きいことを言って何もしないより、よほどいい。しっかりしています。日本の歴史で、男性がガツガツしたのは戦国時代や明治維新など一部。だからその時代の大河ドラマが多い。でも着飾って和歌を詠んだ時代も、安定した武家社会も、日本の男性はもともと文化的でおしゃれ。先の戦争や高度成長期からバブル期までの日本が特殊です。 -若い力をどう生かしましょう? バブル世代までが成功したのは自分の実力ではなく、時代がよかったからです。今の若者に必要なのは技術論や失敗に基づく経験論。ある調査で女性上司は男性上司より、部下からの評価が男女を問わず高いと分かりました。女性はバブル期も苦労して、裏道を知っているから。自分たちが若いときにもらったチャンスを与え、後始末はする。六十五歳定年もいいが、若者を雇用の調整弁にしてはいけません。 若者は上の世代に、もっと「ここがおかしい」と言っていい。一方で学べるところは学ぶ。権力を持っているのはおっさんなので、そのおっさんに気に入られることも、悪いことじゃないですよ。 <ふかさわ・まき> 1967年、東京生まれ。早稲田大在学中に「私たちの就職手帖」副編集長。数社の編集者を経て98年、企画会社タクト・プランニングを設立。2006年に「草食男子」「肉食女子」を命名。若者や女性、メディアなどをテーマに執筆し、テレビ番組のコメンテーターも務める。近著に「ニュースの裏を読む技術」(PHPビジネス新書)。 |
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