今日2月3日は「節分(せつぶん)」。
節分とは「季節を分ける」ことを意味していて、
各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のこと。
暦の上では、今日までが冬で、
あすの立春から春、です。
週末から北陸は大雪だったのですが、
まどくんたちが福井に行っていて、
おみやげに「水ガ二」が届きました。
「水ガ二」は脱皮したばかりのズワイガニ。
ズワイガニより実も皮もやわらかくて、
足がズボット抜けます。
カニみそは少な目で、水分が多いので、時間がたつと黒くなるそうです。
食べるのには、何の問題もなし。
味は淡泊で食べやすくて、おいしくいただきました。
つれあいはカニを食べないので、半分にしとこうと思ったのですが、
カニが大好きなので、食べ始めたら止まらなくて、けっきょく一杯食べてしまいました。
食べてしまってから、塩分とりすぎたぁ、と思ったのですが、
まったまにはいいかっ。
朝ごはんは、玄米が切れていたので、
たくさんある野菜で、チヂミをつくりました。
ネギと人参のチヂミ。
ネギは10本ほどを5センチくらいに切って、
こんなにたくさん、と思ったのですが、
焼いてみたら、しなっと縮んで、一枚に収まりました。
わたしは、ネギなしの、ニンジンのチヂミ。
ニンジンを二本使ったので、大量になったのですが、
やはり、焼いたらしんなりして、一枚に収まりました。
それぞれに卵を一個ずつ入れたので、ふつうのチヂミより
黄色くて、ふわふわしています。
ニンジンとネギが驚くほど甘くて、
味噌と七味トウガラシを少しつけると、クセになるおいしさです。
ちょっと多くて余ったので、お昼にも食べたのですが、
お好み焼きより簡単なので、またつくろうと思います。
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ところで、
紹介しようと思って下書きに入れておいた
＜どうなるの？子育て支援～新制度を考える～＞の記事。
子育て支援制度は、数年でコロコロ変わるっている感があります。
これでは、子どもを預けて働く保護者も、子どももたいへんですね。
制度をつくる人たちは、当事者のニーズに合った、制度設計をしてほしいものです。
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節分とは「季節を分ける」ことを意味していて、
各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のこと。
暦の上では、今日までが冬で、
あすの立春から春、です。
週末から北陸は大雪だったのですが、
まどくんたちが福井に行っていて、
おみやげに「水ガ二」が届きました。
「水ガ二」は脱皮したばかりのズワイガニ。
ズワイガニより実も皮もやわらかくて、
足がズボット抜けます。
カニみそは少な目で、水分が多いので、時間がたつと黒くなるそうです。
食べるのには、何の問題もなし。
味は淡泊で食べやすくて、おいしくいただきました。
つれあいはカニを食べないので、半分にしとこうと思ったのですが、
カニが大好きなので、食べ始めたら止まらなくて、けっきょく一杯食べてしまいました。
食べてしまってから、塩分とりすぎたぁ、と思ったのですが、
まったまにはいいかっ。
朝ごはんは、玄米が切れていたので、
たくさんある野菜で、チヂミをつくりました。
ネギと人参のチヂミ。
ネギは10本ほどを5センチくらいに切って、
こんなにたくさん、と思ったのですが、
焼いてみたら、しなっと縮んで、一枚に収まりました。
わたしは、ネギなしの、ニンジンのチヂミ。
ニンジンを二本使ったので、大量になったのですが、
やはり、焼いたらしんなりして、一枚に収まりました。
それぞれに卵を一個ずつ入れたので、ふつうのチヂミより
黄色くて、ふわふわしています。
ニンジンとネギが驚くほど甘くて、
味噌と七味トウガラシを少しつけると、クセになるおいしさです。
ちょっと多くて余ったので、お昼にも食べたのですが、
お好み焼きより簡単なので、またつくろうと思います。
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ところで、
紹介しようと思って下書きに入れておいた
＜どうなるの？子育て支援～新制度を考える～＞の記事。
子育て支援制度は、数年でコロコロ変わるっている感があります。
これでは、子どもを預けて働く保護者も、子どももたいへんですね。
制度をつくる人たちは、当事者のニーズに合った、制度設計をしてほしいものです。
| ＜どうなるの？子育て支援～新制度を考える～＞ 公立保育所の役割増す 2015年1月30日 中日新聞 ４月からの「子ども・子育て支援新制度」では、専業主婦など家庭で子育てする親への支援も柱の一つ。名古屋市は公立保育所の保育士が地域へ出掛け、子育て中の親の相談に乗るなど、機能強化に取り組んでいる。ただ、公立保育所は自治体の財政難で民営化などの統廃合が進む。これまで担ってきた役割やノウハウを、どう維持していくのかが課題になっている。 名古屋市中村区の稲葉地保育園で二十二日、幼児期から学齢期への連携を考える座談会が開かれた。近隣の幼保育園長と小学校長が集まり、学齢期に向けて大切にしたい生活習慣などをテーマに意見交換した。 企画した市立荒輪井（あらわい）保育園の高橋利恵子園長（５６）は「家庭で築いた親子の信頼関係を基に、集団生活で人と関わる力を育てます」と園生活を紹介した。同園は昨年四月、市の「エリア支援保育所」に指定された。地域の子育て支援の総合窓口となり、モデル事業として、今回の座談会や、親支援の講演会、出産を控えた夫婦向けサロンなどを企画した。 さらに専任で配属された「エリア支援保育士」が、地域の主任児童委員とともに新生児宅を訪問。同保育士の杉坂伸（すなお）さん（５４）は「こちらから地域に入っていくきっかけができた」と手応えを感じている。 名古屋市は一～二中学校区を一エリアとして市内を七十八に分割。二〇一九年度までに、エリア支援保育所を各区一カ所整備する目標を掲げた。市保育運営課の村井昭文課長は「待機児童対策と質の充実は両輪。公・民の保育所が協力して、保育の質や内容を高める土台にしたい」と意気込んでいる。 横浜市も八十六の公立保育所のうち、これまでに二十四を「ネットワーク事務局園」に指定。順次、五十四園まで増やし、待機児童対策で急速に増えた新設の民間保育所を、同園が共同研修会などを開いて下支えする。障害児保育や、養育面で不安を抱える家庭の支援を担ってきた公立保育所のノウハウも、民間に伝えていく。 こうした機能強化の背景には、社会福祉法人などに運営を移す「民間移管」で公立保育所の数が減っている現状がある。名古屋市は老朽化する園舎建て替え費の負担軽減や公務員削減の一環で、百十八から七十八園にする計画を進める。 だが、保護者の間には公立保育所への安心感が根強い。市職員労働組合組織部長の武藤貴子さんは「市が運営、質が一定、ベテラン保育士が多い」と話す。朝食も食べず、保育士が迎えに行かなければ登園できない子にも対応している。「家庭も丸ごと受け入れ、支援するのが公立。予算も職員も減らして、そういった役割を十分果たせるのか」と心配する。 認可保育所二百六十カ所のうち、公立が一割に満たない京都市でも昨夏、新たな民間移管の計画が発表された。対象となった公立保育所を利用する保護者の屋嘉比（やかび）優子さんは「障害や重度アレルギーのある子らを受け入れる民間保育所は限られる。どの子も一緒に保育を受けられるよう、行政は民間保育所を財政的に支援してほしい」と訴える。 （福沢英里） |
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ハフィントンポスト日本版 @HuffPostJapan
寺町みどり @midorinet002
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