2015年2月12日のブログ記事一覧-みどりの一期一会

最新マスクで花粉症対策　デザイン選び、おしゃれに「テックマスク」／環境省花粉観測システムはなこさん

2015-02-12 20:38:41 | ほん/新聞/ニュース

きょうのＮＨＫのあさイチ。
花粉症のことをやっていたのですが、
その中で出てきたマスクに注目。

先日、中日新聞の生活面で紹介していた
「ＴＥＣＭＡＳＫ（テックマスク）」とおなじものです。

白ではなく、１２種類のおしゃれな柄がプリントしてあります。

　環境省花粉観測システム（はなこさん）

今年も花粉（症）の季節がやってきます。

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わたしは、花粉症はないのですが、
いつもマスクをするようにしているので、
「デザインで楽しむマスク」が欲しくて
「ＴＥＣＭＡＳＫ（テックマスク）」をｗｅｂで探してみました。

ホームページをみつけて、お値段も手ごろだったのですが、
クレジットでしか買えないみたいなので注文を断念。

もう少し、いろんなところで手に入るようになるまで待つことにします。

ちなみに、
わたしが持っている布マスクのメーカーにも色柄物のマスクがありました。

　　最新マスクで花粉症対策　デザイン選び、おしゃれに　　
2015年2月6日中日新聞

　目のかゆみに鼻のムズムズ、くしゃみ、頭がボーッとする…。今年も花粉症の季節がやってきた。つらい時期を少しでも明るく乗り切るために、こんなマスクはいかが－。おしゃれなデザインで選んだり、スプレーでひと吹きするだけだったり。最新のマスクで予防から楽しもう。

　「ＴＥＣＭＡＳＫ（テックマスク）」は、オーストラリア在住のデイビット・スカーフさん（６５）と、娘のマディさん（２３）が立ち上げたブランド。「デザインで楽しむマスク」がコンセプトで、着け心地や高性能のフィルターを採用するなど、機能面にもこだわった。

　きっかけは日本などアジアへの旅行。多くの人が白いマスクを着けている姿に疑問を感じた。「洋服はとてもおしゃれなのに、なぜマスクだけ白ばかりなのだろう」とデイビットさん。「何かひどい病気を抱えているのかもしれないと、白いマスクの集団が少し怖いと感じた」とも。

　マディさんも「バッグや靴と同じように、マスクもファッション感覚でコーディネートできたら」と考えた。二人は後に、自分だけではなく、周りの大切な人に風邪などをうつさないためにマスクを着けることも多いと知り、感銘を受けたという。

　カラフルで、デザインは、バラなどの花柄や雪の結晶、チェックなど十九種類。中でも白地の模様入りが人気だ。「目立つ色や柄も面白いが、実際に着けるとなると『よく見ると真っ白ではない』くらいが好まれるようです」と話すのは、スタイリストの河井真奈さん。「帽子やサングラスは日よけ、ストールは防寒と、最初は機能だけだったのが、今はおしゃれによって合わせるようになった。マスクも新しいアイテムとして注目されている」

　今後、春には桜など季節ごとや、東京都内のデザイン学校の学生から作品を募集するなど、種類を増やす予定。五枚入りで千円（税込み）。ウェブで販売し、「テックマスク」で検索できる。

　マスクなしで花粉を寄せ付けない商品も登場した。資生堂の「イハダ　アレルスクリーン」（九百七十二円）は、花粉や微小粒子状物質ＰＭ２・５などから肌や髪を守るスプレー。マスクができない場面や、メークやかぶれが気になって着けたくない人などの要望を受けて開発した。

　独自の特許技術を生かし、花粉をイオンの力で反発させ、滑らせて吸着を防止する。出掛ける前などに使うと、ミクロの霧が吹き掛けた部分をコーティングして「透明なマスク」が作られるという。

　　　　　　◇
　環境省の予測によると、今年のスギとヒノキの花粉飛散は、東海、関東、北陸の各地方で三月上旬から中旬、長野県では三月上旬から下旬がピーク。飛散量は、かなり多めになる見込みだ。
　（発知恵理子）