秋にとれた大きめのサツマイモを、
薪ストーブの近くに保管して順番に食べて来たのですが、
とうとう最後の一個になりました。
このサツマイモ30センチほどもある特大で、
大きすぎてストーブに入れるのも一苦労。
いつもより長い1時間半ほど待って、
ほかほか焼き芋のできあがり。
端を少し切って食べてみたら、とっても甘くておいしいです。
大きな芋は甘みが少ないもの、と思っていたのですが、
あたたかい部屋に保存して、追熟させたのがよかったのかもしれません。
お昼ごはんは焼きそばだったので、
焼き芋は、ちびちびと薄く切って、
おやつに食べました。
それでも半分以上は残っています(笑)。
数日前、買い物に出た時の夕ご飯は、切り出しのお刺身。
ひじきと根菜の炊き合わせ。
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ところで、
数か月ぶりに一気に、寒肥と剪定の庭仕事をしたので、
右肩と右腕の調子が良くないです。
右肩は、ずっと前に石灰沈着性腱板炎をしたことがあり、
激痛で手が動かせなくて、治るのに1年ほどかかりました。
その時は、洞戸診療所で処方していただいて
漢方薬の桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)を飲んでいました。
今回も、症状の出る場所は似ているのですが、ひどい痛みはなく、
じわっとした痛みと、腕にかけて放散するしびれ感です。
手のこわばりもあるので、前に薬局で見つけておいた桂枝加朮附湯と
関節痛と神経痛に効くビタミン剤のカムリEXを飲んでいます。
暖めるとよくなるので、右肩にホカロンを貼っています。
桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)
病名・症状 神経痛、関節痛、関節リウマチ、変形性関節症、肩関節周囲炎(五十肩)手足や指の関節痛、朝の手のこわばり、または神経痛がある。冷えると痛みが悪化する。発汗しやすい。
図書館に行く用事があったので、ついでに漢方薬の本を借りてきました。
漢方薬を飲むことがおおいので、読み物としてもおもしろいです。
『漢方212方の使い方』(埴岡博著/じほう)
内容
著者の薬局経営体験をもとに、漢方処方内容を例示した漢方薬局製剤の解説書です。 煎じ薬を中心に、丸薬、散剤を含めた212方剤の漢方薬の使い方を、出典、構成、目標、応用、留意点、文献等、項目ごとに解説しました。特に、「留意点」については、発刊以来好評の、著者の経験に基づいた処方の覚え方、患者と接する時に何をみておくべきかをはじめとする、注意点や製剤のポイントなどの「かんどころ」が引き続き充実した記載となっています。読み物としても楽しめる構成です。
ちょうど中日新聞にこんな記事が載りました。
「年をとるにつれて増える手足のしびれや痛み。「たいしたことはない」と放置してはいないだろうか」にドッキリ。
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薪ストーブの近くに保管して順番に食べて来たのですが、
とうとう最後の一個になりました。
このサツマイモ30センチほどもある特大で、
大きすぎてストーブに入れるのも一苦労。
いつもより長い1時間半ほど待って、
ほかほか焼き芋のできあがり。
端を少し切って食べてみたら、とっても甘くておいしいです。
大きな芋は甘みが少ないもの、と思っていたのですが、
あたたかい部屋に保存して、追熟させたのがよかったのかもしれません。
お昼ごはんは焼きそばだったので、
焼き芋は、ちびちびと薄く切って、
おやつに食べました。
それでも半分以上は残っています(笑)。
数日前、買い物に出た時の夕ご飯は、切り出しのお刺身。
ひじきと根菜の炊き合わせ。
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ところで、
数か月ぶりに一気に、寒肥と剪定の庭仕事をしたので、
右肩と右腕の調子が良くないです。
右肩は、ずっと前に石灰沈着性腱板炎をしたことがあり、
激痛で手が動かせなくて、治るのに1年ほどかかりました。
その時は、洞戸診療所で処方していただいて
漢方薬の桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)を飲んでいました。
今回も、症状の出る場所は似ているのですが、ひどい痛みはなく、
じわっとした痛みと、腕にかけて放散するしびれ感です。
手のこわばりもあるので、前に薬局で見つけておいた桂枝加朮附湯と
関節痛と神経痛に効くビタミン剤のカムリEXを飲んでいます。
暖めるとよくなるので、右肩にホカロンを貼っています。
桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)
病名・症状 神経痛、関節痛、関節リウマチ、変形性関節症、肩関節周囲炎(五十肩)手足や指の関節痛、朝の手のこわばり、または神経痛がある。冷えると痛みが悪化する。発汗しやすい。
図書館に行く用事があったので、ついでに漢方薬の本を借りてきました。
漢方薬を飲むことがおおいので、読み物としてもおもしろいです。
『漢方212方の使い方』(埴岡博著/じほう)
内容
著者の薬局経営体験をもとに、漢方処方内容を例示した漢方薬局製剤の解説書です。 煎じ薬を中心に、丸薬、散剤を含めた212方剤の漢方薬の使い方を、出典、構成、目標、応用、留意点、文献等、項目ごとに解説しました。特に、「留意点」については、発刊以来好評の、著者の経験に基づいた処方の覚え方、患者と接する時に何をみておくべきかをはじめとする、注意点や製剤のポイントなどの「かんどころ」が引き続き充実した記載となっています。読み物としても楽しめる構成です。
ちょうど中日新聞にこんな記事が載りました。
「年をとるにつれて増える手足のしびれや痛み。「たいしたことはない」と放置してはいないだろうか」にドッキリ。
手足のしびれ、放置しないで 背骨の病気疑って 2015年2月3日 中日新聞 年をとるにつれて増える手足のしびれや痛み。「たいしたことはない」と放置してはいないだろうか。さまざまな原因が考えられるが、背骨の病気が隠れていることも少なくない。 「手足の痛みやしびれは、背骨の病気の初期症状かもしれない。可能性として知っておいてほしい」と話すのは、東海大医学部の持田譲治(じょうじ)教授。 背骨の病気には、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄(きょうさく)、腫瘍などがあり、手足のしびれや痛みが出た後、症状が進行することが多いという。 このほか脳梗塞や脳腫瘍、糖尿病、甲状腺機能低下、末梢(まっしょう)神経の病気なども手足の症状の原因として考えられる。 症状があっても「何をすればいいのか分からない」という患者も多く、日本整形外科学会の調査では、多くの人が受診せず、自己判断による対処で済ませていることが分かった。 「これは大きな問題」と持田さん。「背骨の病気の場合、圧迫された神経線維は早い段階で傷むので、手術などで神経を傷めている原因を取り除いても回復が遅く、完治が難しい。早期発見が大切だ」と話す。 一方で年をとれば、骨は確実に老化する。「見かけがどんなに若々しくても、骨をエックス線画像で見れば年齢が分かる」とも。手足の痛み、しびれはすべて病気というわけではなく、年齢変化か病的変化のいずれか。症状が一日中続き、一、二週間前より明らかに悪くなっている場合は病気が隠れている可能性が高い。症状が出る頻度が時々であれば、加齢が原因のことが多いという。 ◇ 社会の高齢化で、筋肉や骨など「運動器」の病気は急増。厚生労働省の二〇一三年の調査によると、要介護、要支援になった原因の多くは、運動器の障害。「関節疾患」「骨折・転倒」「脊髄損傷」を合わせて25%を占めた。 学会は、運動器の衰えで歩行や日常生活に支障が出ている状態を「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群)と名づけ、予防を呼び掛けている。「普段から適度な運動を心掛け、転んで骨折しないことが大事」と持田さん。「手や腕も転んだときの『つえ』になる大事な機能。足腰だけでなく、手や腕の筋力アップも図って」と話している。 ◆「頻繁に症状」が半数超 日本整形外科学会は、昨年8月、体に痛みやしびれがある成人男女1030人にネット上で調査を実施。症状が現れる頻度を「毎日」と答えたのは44%で、「週に4~5回」という人と合わせると半数以上を占めた。このうち手や腕に症状がある人に尋ねたところ、通院は11.9%。最多は「市販の鎮痛薬や湿布を使用」の24.8%。「特に何もせず放置している」「マッサージや接骨院などに行っている」が続いた。通院しない理由は「何をすればいいのか分からない」などが多かった。 (砂本紅年) |
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