きょうはパートナーのともちゃんのバースディ。
「若鯱屋」のカレーうどんが食べたいということで、
北方のアピタまで足を延ばしました。
朝から昼前まで外で肉体労働をしていたともちゃんは、
「トマト酢ジュレと夏野菜の冷たいカレーうどん」の大盛り。
わたしは、いつもの温かい「カレーうどん」。
暑い夏に熱いカレーうどん、おいしかったです。
帰ってきたら、玄関に届いた野菜のなかに、
タイガーメロンがありました。
今年の初物です。
さっそく、瓜が好物のともちゃんに切ってあげて、
冷蔵庫で1時間ほど冷やして食べました。
最近、外食をすることは少なくなったのですが、
外でお昼に食べるのは、やっぱりめん類。
一昨日は、買い物に出たついでに、
環状線沿いの「丸源ラーメン」に行きました。
前に入った時に美味しかったので、二度目です。
ともちゃんは、冷やし中華(ごまだれ)の大盛り。
わたしは、盛岡冷麺を食べました。
さっぱりして、美味でした。
クリック してね
ところで、
きょうの中日新聞生活面は、小中寿美さんの
「食生活改善し、エクオール作れる体に がん予防にも有効」の記事。
生活部には、知り合いの記者さんが多いので、
署名記事を読むのが楽しみです。
最後まで読んでくださってありがとう
クリック してね
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
「若鯱屋」のカレーうどんが食べたいということで、
北方のアピタまで足を延ばしました。
朝から昼前まで外で肉体労働をしていたともちゃんは、
「トマト酢ジュレと夏野菜の冷たいカレーうどん」の大盛り。
わたしは、いつもの温かい「カレーうどん」。
暑い夏に熱いカレーうどん、おいしかったです。
帰ってきたら、玄関に届いた野菜のなかに、
タイガーメロンがありました。
今年の初物です。
さっそく、瓜が好物のともちゃんに切ってあげて、
冷蔵庫で1時間ほど冷やして食べました。
最近、外食をすることは少なくなったのですが、
外でお昼に食べるのは、やっぱりめん類。
一昨日は、買い物に出たついでに、
環状線沿いの「丸源ラーメン」に行きました。
前に入った時に美味しかったので、二度目です。
ともちゃんは、冷やし中華(ごまだれ)の大盛り。
わたしは、盛岡冷麺を食べました。
さっぱりして、美味でした。
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きょうの中日新聞生活面は、小中寿美さんの
「食生活改善し、エクオール作れる体に がん予防にも有効」の記事。
生活部には、知り合いの記者さんが多いので、
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食生活改善し、エクオール作れる体に がん予防にも有効 2017年7月25日 中日新聞 六月十三日付の健康面「手指の痛み 更年期症状かも」で効果の一端を取り上げたエクオール。更年期症状だけでなく骨粗しょう症や動脈硬化の改善、乳がんや前立腺がんの予防などにも有効とされる。大豆を摂取し体内で作れる人は日本人の約半数といわれてきたが、最近の調査で、大幅に減少していることが分かってきた。効果を得るための鍵は、食生活の見直しにあるようだ。 エクオールは、大豆に含まれる大豆イソフラボンの一つ「ダイゼイン」という物質が、特定の腸内細菌によって変換されてできる。これらの細菌を持ち、エクオールを作れる「産生者」の割合は日本や中国など大豆をよく食べる地域で約50%、欧米やオーストラリアで約30%とされてきた。 ところが、日本人の若い世代で20~30%まで低下しているとの調査結果を大塚製薬(本社・東京)が二〇〇八年に報告。ベンチャー企業「ヘルスケアシステムズ」(名古屋市)が一二年に検査キットを発売し全国から集めた測定結果から減少傾向が裏付けられた。 キットは尿中のエクオールの量を測り、作れているかどうかを判定する。一五年までに測定した十~百歳の女性約一万九千人の結果をまとめたところ、産生者は39%。十代、二十代は特に低かった。 同社の技術担当役員で愛知学院大の大沢俊彦客員教授(71)=食品機能学=は「食習慣が変わり、腸内細菌が欧米人並みに変化した」と推測。さらに「キットを買うのは健康に関心がある人。実際の産生者割合はもっと低いかもしれない」と指摘した。 利用者へのアンケートでは、大豆食品や腸内細菌のえさとなる食物繊維を「ほぼ毎日食べている」と答えた人の方が、「あまり食べていない」と答えた人と比べて産生者が多かった。一方、産生者と判定されても十分な量のエクオールを作れていない人は大勢いるといい、滝本陽介社長(40)は「大豆食品を毎日食べたり、食物繊維で腸内環境を改善したりすることが大切」と話す。 非産生者と判定された場合も、活動していないだけで菌がいる可能性がある。 大塚製薬によると、エクオールの健康効果を期待するには毎日十ミリグラム程度が必要で、もととなる大豆イソフラボンの必要量は五十ミリグラム。豆乳でコップ一杯、納豆で一パック、豆腐で三分の二丁に相当する。 ただ、大豆イソフラボンは食後一~二日で尿から排せつされてしまう。ヘルスケアシステムズは、大豆や食物繊維を毎日取る方法として、牛乳を豆乳、白米を雑穀米に置き換えるほか、みそ汁に豆腐、ビールに枝豆をプラスするといった工夫を提案している。 ◆サプリメントの摂取で7割効果 四谷メディカルキューブ(東京都千代田区)の手の外科が、検査キットを患者約五十人に使ったところ、産生者は一割に満たなかった。患者らにエクオールを含むサプリメントを処方すると、七割に改善が見られたという。埼玉県の主婦(55)は、関節の痛みが取れた上、ほてりや発汗などのホットフラッシュが落ち着き「しみも薄くなった」と二次効果を喜ぶ。 大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることは以前から知られていた。その働きのもとはエクオールとの仮説を米国の学者が二〇〇二年に提示した。 大塚製薬は産生者の腸内からエクオールを作る乳酸菌を世界で初めて発見。エクオールを含むサプリを開発し、効果を検証してきた。更年期障害の主な治療はホルモン補充療法だが、子宮体がんや乳がんが発生するリスクも伴う。サプリはこうしたリスクを回避できるとみられている。 (小中寿美) |
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