6月はアジサイの美しい季節。
ガクアジサイ、手まりアジサイより一足早く、
ヤマアジサイが咲きはじめました。
白から赤に花色がかわるクレナイ(紅)。
大株のヤマアジサイも色が変わります。
赤ソラマメと普通のソラマメが寺町畑から届きました。
今年の初物です。
さっそく茹でて食べました。
ホクホクしておいしいです。
実エンドウ、グリーンピースも。
メーンは、高知産の生かつおです。
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また自民党の政治家からトンデモ発言が飛び出しました。
失言防止マニュアルの効果もなし。
底が抜けていますね。
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ヤマアジサイが咲きはじめました。
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社説:3人産んで発言 政治家の責任放棄だ 2019年6月1日 中日新聞 自民党の桜田義孝前五輪相(69)が、三人以上の出産を促す発言をした。極めて不適切な内容だ。少子化問題への適切な対応を怠ってきた与党政治家としての責任を、全く感じていないのではないか。 「またか」「いいかげんにしろ」というのが率直な感想だ。 問題の発言は先月二十九日、千葉市で開かれた猪口邦子元少子化担当相の政治資金パーティーであった。あいさつに立った桜田氏は少子化問題に言及し「結婚しなくていいという女性がみるみる増えちゃった」「お子さんやお孫さんにぜひ、子どもを最低三人くらい産むようにお願いしてもらいたい」と言い放ったのだ。 発言後、「子どもを安心して産み、育てやすい環境をつくることが重要との思いで発言した。誰かを傷つける意図はなかった」と釈明したが、国家権力の側にあるものが国民に対し、三人以上、子どもを産むよう促すのは、戦時の人口増加政策を想起させ、極めて不快である。時代錯誤も甚だしい。 結婚や出産はあくまで個人の自由な意思に基づくべきだ。その上で、それを望む人たちが希望をかなえられるような環境をつくることこそが政治の責任であり、少子化対策の根幹ではないのか。 そのためには出産や子育てがしやすい家庭や職場の環境整備や、保育、幼児教育の態勢づくりが欠かせない。子育てや将来の教育の費用など経済的な不安に対応する制度的、財政的支援も必要だ。 なぜこうした対策が進まなかったのか。出産を巡っては「(女性は)産む機械」など不適切発言が相次いできた。女性は結婚して家庭に入り、子どもを産み育てるのが当然との家族観を持つ議員が政権中枢を占めてきたからだろう。 子育て支援はようやく政治の中心課題になりつつあるが、少子化を「国家的な問題」(桜田氏)というなら、長年政権の座にありながら適切な対策を怠り、深刻な少子化を招いた自民党の非をまず認め、心を入れ替えて政策を実現する決意を示すべきではないか。 桜田氏は四月、復興以上に自民党議員が大事と発言、大臣を事実上更迭された。自民党は夏の参院選を控え、失言を防ぐための注意事項をまとめた文書を配布したが、抑止効果は乏しかった。 戦争発言の丸山穂高衆院議員の例を挙げるまでもなく、一度当選した議員を暴言や失言を理由に辞めさせるのは難しい。そもそもこうした議員を選ばないよう吟味するのは、有権者の責任である。 |
桜田氏「最低3人産んで」発言に批判相次ぐ 辻元氏「マニュアル効いてない」 毎日新聞2019年5月30日 桜田義孝前五輪担当相が少子化問題に関し「最低3人くらい産むように」と呼びかける発言をしたことを受け、30日、与野党から批判が相次いだ。夏の参院選を控え、与党は緩みを懸念し、野党は「自民党の体質だ」と反発している。 桜田氏が所属する自民党二階派の会合では、河村建夫元官房長官が「一回口から出ると覆水盆に返らず。影響を及ぼさないように十分配慮してほしい」と引き締めた。同党の岸田文雄政調会長は自派会合で「緊張感をもって責任を果たし、選挙に臨むという大きな流れを大事にしたい」と指摘。公明党の斉藤鉄夫幹事長も党会合で「与党として緩み、おごりは選挙に直結する。他山の石として気をつけよう」と語った。 自民党では昨年5月、加藤寛治衆院議員が細田派会合で「3人以上の子どもを産み育てていただきたい」と発言。今年2月にも麻生太郎副総理兼財務相が福岡県内の会合で「子どもを産まなかったほうが問題」と述べるなど、出産を巡って問題視される発言が続いている。下村博文元文部科学相は30日の細田派会合で「ちょっと昔の感覚だ。加藤氏で炎上したのを桜田氏は忘れていたのかもしれない」と述べた。 一方、国民民主党の玉木雄一郎代表は記者会見で「人権とか、さまざまな状況にいる人への配慮を欠いた発言だ」と指摘した。立憲民主党の辻元清美国対委員長は党会合で「自民党の体質なのか」と批判。自民党内で今月、失言防止マニュアルが配布されたことに触れ、「マニュアルが効いていないことを証明してしまった」と皮肉った。【野間口陽】 |
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