広がるドライブレコーダー 選び方・使い方のポイント／お昼ごはんは「おいなりさん」でおいなりさん。

久しぶりに姉とモレラで待ち合わせしてランチ。
いつものようにマルシェの豆蔵でお揚げとお豆腐を買いました。
あればかならず買うのはこの「おいなりさん」。

斜め半分に切って、さっと湯通しして油抜きしてから、

昆布だしを入れて、薄味で炊きます。

いつもは常備菜で食べるのですが、きょうは、

お昼ごはんに「おいなりさん」でおいなりさんを作って食べました。

「究極のとうふ」と「とろ厚あげも」おいしいです。



畑から採ってきた平さやいんげんを柔らかめで茹でて、
自家製梅みそで和えました。

十六ササゲも大量にとれたので、
明日のおかずに、お揚げと炊くことにしましょう。


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後半は、
中日新聞生活面のドライブレコーダーの記事。
あおり運転のニュースが増えているので、
何かあった時のために、マイカーに
ドライブレコーダーをつける人が広がっているようです。
かくいうわたしも、そろそろつけようかな、と思い始めています。

広がるドライブレコーダー　選び方・使い方のポイント　 2019年9月13日　中日新聞 　運転中の周囲の映像を記録するドライブレコーダー（ドラレコ）の利用が広がっている。茨城県の常磐自動車道で八月に起きたあおり運転殴打事件を受け、自衛手段としてマイカーに取り付ける人が増えているようだ。多くの機種があり、価格も機能もさまざま。選び方や使い方のポイントを押さえ、安全運転にも活用したい。 　ドラレコは車の前方、前方と後方、車内を含む三六〇度をそれぞれ撮影する三タイプが主流。いずれも運転中の映像をＳＤカードなどに常時録画し、車の衝撃を感知して事故時の映像を別途保存する。車内のフロントガラス上部に吸盤などで簡単に取り付けられ、エンジンがかかると同時に自動で録画する。駐車中の当て逃げ被害などを記録できる機種もある。 　愛知県北名古屋市のカー用品店スーパーオートバックス・ルート２２北ナゴヤには約三十種が並び、「欠品中」の張り紙も目立つ。店長代行の二村孝浩さん（４４）は「若者からお年寄りまで幅広い年代の人が買っていく」と話す。 　全国約六百店を統括するオートバックスセブンによると、価格は前方のみを録画する数千円から、三六〇度タイプの六万円程度まで。茨城の事件後一週間の販売数は前週の一・七倍に増え、特に四万～六万円ほどの三六〇度タイプは二・三倍になったという。 　注意点の一つがカメラの性能。一万円以上の現行機種のほとんどは高画質で、直近の車のナンバーが読める。ただ、同じタイプでも写せる範囲や色、夜間の鮮明さなどが異なるため、販売店で実際の映像を確認し、選ぶのが最善だ。 　もう一つは、ＳＤカードなど記録する媒体の容量と寿命。容量を超えると、上書きして録画するため、古い映像は残らない。例えば、大容量の三十二ギガバイトのカードの場合、前方タイプなら十時間ほど録画できるが、三六〇度タイプなら一時間程度でいっぱいになる。装着するタイプと、媒体の容量を考えて使いたい。 　装着後は、月に一回は映像を確認することが大事。繰り返し上書きされてカードの寿命が尽き、正常に記録できなくなっている場合もあるからだ。一年ごとに交換するのが目安という。 　ドラレコは二〇一七年に神奈川県の東名高速道路であおり運転絡みで夫婦が死亡した事故後、普及が進んだ。メーカーなどでつくるドライブレコーダー協議会によると、一八年度の出荷台数は三百六十七万台で一六年度の二・五倍に増加。ＪＡＦメディアワークスが七月に行った調査では、自家用車の四台に一台以上が付けている。 　購入費を補助する自治体も。奈良県五條市は「動く防犯カメラ」として一五～一九年度に一台あたり最大一万円、計千二百五十台分を助成。昨年度から始めた神奈川県湯河原町では本年度、既に百台分を超える申請があり、追加予算を検討中だ。鳥取県は上限三千円の補助制度を予定する。 　通信機能付きのドラレコを貸し出す自動車保険も出てきた。事故時の映像が保険会社に自動送信され、急ブレーキなどの履歴から運転診断も受けられる。 　同協議会副会長の鳥塚俊洋さん（５６）は「録画されていると意識するドライバーも増え、交通安全や公平な事故処理に役立つ。映像で自分の運転も見直し、安全運転に努めてほしい」と期待する。 　（平井一敏）

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