みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

過熟の十六ササゲを収穫して種とさやで炒め煮に。シャインマスカットも摘果しました。

2022-08-01 21:25:57 | 有機農業/野菜&ハーブ
西の畑の野菜たちに水やりしてから、
収穫できそうな野菜を採るために見回り。
ナスの木は葉がほとんど落ちて、実もついていません。
キュウリは収穫しないと木が傷むので、
黄色くなったものは採ってから畝の下に捨て置きました。
腕くらいの太さでも緑のものは持ち帰りました。

十六ササゲは、ネットのいちばん上までツルが伸びて葉も茂り、
細くて長―い実がたくさんぶら下がっていました。
実が熟して莢が黄色くなったものもぜーんぶ収穫。

黄色く枯れたのは、莢は食べられませんが、
もったいないので中の黒い種を出して、若莢と一緒に食べます。
種は半日ほど水に浸けて、ササゲは三センチほどに切って、
ごま油で炒めてから、お揚げといっしょに炊きます。
ササゲとお揚げの炒め煮はいちばん好きな食べ方です。
ウナギの代わりに、アナゴのかば焼きを蒸して温めました。

お昼ご飯は、パートナーのリクエストで「パスタ」。

ソースは、玉ねぎ、牛肉のミンチとトマト缶。

退院した時、洋風のものは食が進まないので、
和風のもののほうが食べやすくていい、と言っていたのですが・・・。
おいしく食べ始めたのですが、案の定、半分残しました(笑)。

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畑の野菜に水やりをしたついでに、
実がびっしり着いたシャインマスカットの摘果をしました。

今年は50房くらいあって摘果は無理と思っていたのですが、
二日かけて南半分の房の実を、小さいものや傷ついたものを
ハサミで切り落として、ひと房30~40粒くらいに減らしました。
摘果した実だけで4,5キロはあるでしょうか。
まだすっぱくて生食では食べられないのだけど、
捨てるのももったいないのでジャムにでもするつもりです。

キウイフルーツ「紅妃(こうひ)」の実も大きくなってきました。

「ゴールデンキング」は今年は数が少ないです。

その分、一つずつは大きな実になっています。

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