先日、図書館の新刊コーナーで「路地の記憶」という写真集を見つけました。
この本は、写真家「佐藤秀明」さんの日本各地の路地の写真とエッセーに、「阿久悠」さんの詞を交えた写真集です。
一口に「路地」といっても、その記憶にある路地は、一人一人異なったものであると思います。
私の記憶にある「路地」は、東京の下町の「路地」です。
写真集に収められているものの中では、「月島」「向島」ですね。
これらの「路地」は、私が少年時代を過ごした、「柴又」の路地によく似ており、懐かしく感じるせいかもしれません。
写真集には、京都の祇園、尾道の坂道、北海道旭川の雪の路地等、味わいのある路地が収められています。
自分の記憶の中にある「路地」を、この写真集から見つけてみるのも楽しいことです。
阿久悠さんの詞が素晴らしいことは言うまでもありませんが、その詞と写真が良くマッチしているのも驚きです。
編集の妙でしょうね。
この写真集を見ていると旅行に出掛けたくなります。
何だかウズウズしてきました。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking
この本は、写真家「佐藤秀明」さんの日本各地の路地の写真とエッセーに、「阿久悠」さんの詞を交えた写真集です。
一口に「路地」といっても、その記憶にある路地は、一人一人異なったものであると思います。
私の記憶にある「路地」は、東京の下町の「路地」です。
写真集に収められているものの中では、「月島」「向島」ですね。
これらの「路地」は、私が少年時代を過ごした、「柴又」の路地によく似ており、懐かしく感じるせいかもしれません。
写真集には、京都の祇園、尾道の坂道、北海道旭川の雪の路地等、味わいのある路地が収められています。
自分の記憶の中にある「路地」を、この写真集から見つけてみるのも楽しいことです。
阿久悠さんの詞が素晴らしいことは言うまでもありませんが、その詞と写真が良くマッチしているのも驚きです。
編集の妙でしょうね。
この写真集を見ていると旅行に出掛けたくなります。
何だかウズウズしてきました。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking