今年、2件目の論文が掲載されました。
1件目の論文は、インクタンクリサイクル品の特許権侵害の最高裁判決を取り上げて、「特許製品の新たな生産の解釈」について考察したもので、今年の1月に掲載されました。
今回掲載された論文は、「ノウハウ保護と特許出願戦略」について考察したものです。
企業で発明が生まれると、先ず、ノウハウとして保護するか、特許出願をするかの選択をすることになりますが、明確な選択基準を有している企業は少ないと思います。
この論文は、ノウハウ保護と特許出願とを選択する具体的な基準と、ノウハウ保護を選択した場合の留意点について纏めたものです。
ご参考にして頂ければ幸いです。
今年は、あと3件論文を書きたいと考えています。
公然実施の立証、特許法102条3項の実施料相当額の解釈、特許法36条6項1号の判断基準(特許請求の範囲と詳細な説明との関係)について論文を書きたいと思います。
司法試験短答試験(5月11日)が終了したら、取り掛かることにしますが、果たして、掲載されるレベルの論文が作成できるのか、私も楽しみにしています。
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1件目の論文は、インクタンクリサイクル品の特許権侵害の最高裁判決を取り上げて、「特許製品の新たな生産の解釈」について考察したもので、今年の1月に掲載されました。
今回掲載された論文は、「ノウハウ保護と特許出願戦略」について考察したものです。
企業で発明が生まれると、先ず、ノウハウとして保護するか、特許出願をするかの選択をすることになりますが、明確な選択基準を有している企業は少ないと思います。
この論文は、ノウハウ保護と特許出願とを選択する具体的な基準と、ノウハウ保護を選択した場合の留意点について纏めたものです。
ご参考にして頂ければ幸いです。
今年は、あと3件論文を書きたいと考えています。
公然実施の立証、特許法102条3項の実施料相当額の解釈、特許法36条6項1号の判断基準(特許請求の範囲と詳細な説明との関係)について論文を書きたいと思います。
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