熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

昭和の香り

2008-04-17 11:27:02 | Weblog
最近のニュースで、大阪「くいだおれ」が閉店することが話題になっています。
まさに昭和の代表的な名物が消えていく感じがして、寂しい限りです。

今朝の報道番組で、東京・上野のレストラン「聚楽台」が閉店することを伝えていました。
「聚楽台」閉店のニュースは、私にとって大変ショックでした。

大阪の「くいだおれ」は、一度利用したことがある程度で、それほどの親しみはありませんでしたが、「聚楽台」は、青春時代に遊びまくった上野のシンボル的存在で、私の青春の1ページです。

「聚楽台」の近くに行くと、当時、珍しかった「オムライス」「ナポリタン」の香りが漂っており、いつか食事をしたいと思っていたことを懐かしく思い出します。

まさに「昭和の香り」です。
あの「聚楽台」が閉店するとは。
今でも、高校時代の親友と待ち合わせをする場所は、「聚楽台」の近くの「喫茶店」です。
また一つ昭和の名物が消えていくのかと寂しくなっている今日この頃です。



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コメント
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