杉原輝雄、70歳の現役プロゴルファーです。
「まむしの杉原」と言われるように、粘り強いゴルフをするプレイヤーです。
プロゴルフでは、50歳を過ぎるとシニアツアーという別のフィールドの大会が用意されています。
しかし、70歳の杉原は、自分の息子よりも若い選手たちに混じって、レギュラーツアーで今も奮闘中です。
まさに、生涯現役です。
1998年、杉原輝雄は前立腺がんと診断されました。
しかし、杉原は、「60歳を超えた私には、休んでいる暇はない。50歳なら手術をして1年間休んで、また試合に出るという選択肢もあっただろうけど」として、
手術をしないで治療を重ね、さらにこのときから過酷な加圧式トレーニングを始めました。
自分がピンチのときに、さらに自分を追い詰めて乗り越える。実に杉原らしい生き方だと思います。
先日のテレビ特番で、杉原輝雄自身が癌の再発を報告していました。
その報告があまりにもあっさりしていて、まさに他人事でした。
癌再発にも負けずにマイペースでゴルフ練習に励んでいます。
生涯現役を実践するプロゴルファー杉原輝雄。
また一人私の尊敬する人、目標とする人が現れました。
尊敬でき、目標となる先輩が数多くいることは、本当に幸せです。
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日記@BlogRanking
「まむしの杉原」と言われるように、粘り強いゴルフをするプレイヤーです。
プロゴルフでは、50歳を過ぎるとシニアツアーという別のフィールドの大会が用意されています。
しかし、70歳の杉原は、自分の息子よりも若い選手たちに混じって、レギュラーツアーで今も奮闘中です。
まさに、生涯現役です。
1998年、杉原輝雄は前立腺がんと診断されました。
しかし、杉原は、「60歳を超えた私には、休んでいる暇はない。50歳なら手術をして1年間休んで、また試合に出るという選択肢もあっただろうけど」として、
手術をしないで治療を重ね、さらにこのときから過酷な加圧式トレーニングを始めました。
自分がピンチのときに、さらに自分を追い詰めて乗り越える。実に杉原らしい生き方だと思います。
先日のテレビ特番で、杉原輝雄自身が癌の再発を報告していました。
その報告があまりにもあっさりしていて、まさに他人事でした。
癌再発にも負けずにマイペースでゴルフ練習に励んでいます。
生涯現役を実践するプロゴルファー杉原輝雄。
また一人私の尊敬する人、目標とする人が現れました。
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