弁理士会主催の「著作権講座 第1回目」を受講してきました。
第1回は、著作権概論です。
著作権法の基礎知識はありますので、講義の内容は復習という感じでしたが、著作物に該当するか否かの判断、翻案権侵害の有無等の実務に必要なスキルを獲得するのは、かなり時間が掛かりそうです。
もっとも、特許発明の技術的範囲の属否判断が一応出来るようになるまでに、2~3年要していたことから考えてみると、著作権の実務スキルの獲得も3年以上の経験は必要ですね。
今回の概論講義は、3時間の講義に演習が組み込まれているので、少々時間が足りず、後半はバタバタという感じでした。
全体的には、分かりやすい説明でした。
ただ、残念なのは、私が実務に必要な点を質問したのですが、期待した回答は得られなかったことです。
著作権コンサルティングの実務経験が豊富な方か、あるいは研究者ならば期待した答えが得られたと思いますが、2回目以降に期待しましょう。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking
第1回は、著作権概論です。
著作権法の基礎知識はありますので、講義の内容は復習という感じでしたが、著作物に該当するか否かの判断、翻案権侵害の有無等の実務に必要なスキルを獲得するのは、かなり時間が掛かりそうです。
もっとも、特許発明の技術的範囲の属否判断が一応出来るようになるまでに、2~3年要していたことから考えてみると、著作権の実務スキルの獲得も3年以上の経験は必要ですね。
今回の概論講義は、3時間の講義に演習が組み込まれているので、少々時間が足りず、後半はバタバタという感じでした。
全体的には、分かりやすい説明でした。
ただ、残念なのは、私が実務に必要な点を質問したのですが、期待した回答は得られなかったことです。
著作権コンサルティングの実務経験が豊富な方か、あるいは研究者ならば期待した答えが得られたと思いますが、2回目以降に期待しましょう。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking