熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

北欧7日目

2011-08-02 14:20:11 | Weblog
北欧旅行も最終日となりました。

最終日はスウェーデンの首都、ストックホルム観光です。

大小合わせて14の島からなるストックホルムは、人口78万人の近代的な都市であると同時に、歴史的な建造物が数多くある魅力的な街です。

先ず、市庁舎を見学します。
市庁舎は、水の都ストックホルムにふさわしい優雅で厳粛な姿を漂わせて、メーラレン湖の畔に建っています。

1911年〜1923に掛けて建てられた、ナショナルロマン様式、北欧中世風のデザインで、宮殿を思わせるたたずまいです。























内部に入ると、ブルーホールの大広間があります。



中世イタリアの広場を思わせるデザインで、高窓からの採光が効果的な雰囲気を醸し出しています。




コンサートや式典に幅広く使用されていますが、何といっても有名なのは、ノーベル賞受賞祝賀晩餐会でしょうね。

この階段の中央で、ノーベル賞受賞者がスピーチをするそうです。



ノーベル、ノーベル賞関連のレリーフ等が数多く飾られています。










ノーベル賞受賞記念メダルだそうです。




晩餐会の食器も展示されていました。





2階は、ヴァイキングルネッサンス様式で構成された天井をもつ市議会の議場があります。








黄金の間は、見学のハイライトの一つです。
1900万枚の金箔のモザイクで飾られた壁面は豪華絢爛です。







ノーベル賞受賞パーテイの舞踏会場として使われます。


市庁舎の内部は豪華ですね。








市庁舎見学を終えて、ストックホルムを一望できるフィヤールガータン展望台へ向かいます。

展望台へは、エレベーターで行くこともできます。





展望台からの眺めは見事です。














この後は、宮殿見学とガラムスタン散策です。




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