大村大次郎さんの「サラリーマンの9割は税金を取り戻せる」を読みました。
副題は、「あらゆる領収書は経費で落とせる 増税対策編」とありますので、消費税増税の対策というところでしょうね
サラリーマンも確定申告をした方が良いというのが、私の持論なので、同じ考えの方は参考になる本です。
この本に書かれている対策で参考になったのは、「ふるさと納税」ですね。
財政不足の地方自治体に寄付をして、税金の還付が受けられ、その上、特産品までもらえるというのは嬉しい制度ですね。
住民税の所得割額の10%を限度として税金の還付が受けられます。
寄付金-2千円の還付金が戻ってきますので、還付金の限度額内であれば、実質的に2千円の負担となります。
寄付する自治体によっては、5千円で2500円相当の特産品を贈るということですから、1万円寄付して、8千円の税金還付が受けられ、寄付した自治体から5千円相当の特産品が送られてくるのですから、3千円得したことになりますね。
「ふるさと納税制度」については、便利なサイトがありますので、自分の気に入った自治体、特産品を選んで寄付をしてみてはいかがでしょうか。
私も今年から「ふるさと納税」を始めることにします。
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寄付金-2千円の還付金が戻ってきますので、還付金の限度額内であれば、実質的に2千円の負担となります。
寄付する自治体によっては、5千円で2500円相当の特産品を贈るということですから、1万円寄付して、8千円の税金還付が受けられ、寄付した自治体から5千円相当の特産品が送られてくるのですから、3千円得したことになりますね。
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