私の尊敬する日野原重明先生、104歳になられたのですね。
日野原重明先生(聖路加国際大名誉理事長)の講演会が1日、那覇市内のホテルで開かれたそうです。
沖縄から世界へ平和を発信することを望み、「一人一人の命が大切に守られ、互いに許し合うこと。それによって平和がもたらされる」と話されていました。
沖縄戦にも触れて、「20万人以上が亡くなった。沖縄こそ平和のパラダイスにしないと駄目だ」とし、「米軍基地が占領しているのは間違っている」と指摘していました。
その通りです。
命の使い方として「自分の持つ時間を人のためにささげ、勇気を持って実行する」と力説し、「動物は走り方を、鳥は飛び方を変えられないが、人は生き方を変えられる」と強調していましたが、104歳の日野原先生の言葉は重みが違います。
尊敬する日野原先生が、沖縄県民の想いに寄り添って語っていたことが印象的ですね。
「沖縄の人たちの想いを大切にする」と語っているどこかの総理とは大きな違いです。
「有言不実行」は、いい加減止めにしてほしい。
日野原先生の爪の垢を煎じて飲んだらいかがでしょうか。
もっとも聞く耳を持たないでしょうが。
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沖縄から世界へ平和を発信することを望み、「一人一人の命が大切に守られ、互いに許し合うこと。それによって平和がもたらされる」と話されていました。
沖縄戦にも触れて、「20万人以上が亡くなった。沖縄こそ平和のパラダイスにしないと駄目だ」とし、「米軍基地が占領しているのは間違っている」と指摘していました。
その通りです。
命の使い方として「自分の持つ時間を人のためにささげ、勇気を持って実行する」と力説し、「動物は走り方を、鳥は飛び方を変えられないが、人は生き方を変えられる」と強調していましたが、104歳の日野原先生の言葉は重みが違います。
尊敬する日野原先生が、沖縄県民の想いに寄り添って語っていたことが印象的ですね。
「沖縄の人たちの想いを大切にする」と語っているどこかの総理とは大きな違いです。
「有言不実行」は、いい加減止めにしてほしい。
日野原先生の爪の垢を煎じて飲んだらいかがでしょうか。
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