熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

何が真実か?

2016-06-12 16:13:52 | Weblog
いわゆる舛添問題に関する報道が過熱していますね。

毎週金曜日に行われる定例会見では、舛添要一東京都知事の図太さだけが目立つようになってきました。

それにしてもなぜ辞職しないのか。

これだけ叩かれて、都民の80%近くが信頼していない、辞職すべきという意見なのに、一向に辞職する気配がない。

給料を半分にするとか、別荘を売却するとかは、この際、騒動の本質ではありません。

本人がその気になれば真実を明らかにできるのに、屁理屈をこねて、ひたすら逃げまくるばかりです。

10日の記者会見では、2013、14年の正月に千葉県内の「龍宮城ホテル三日月」に家族と共に宿泊した際、部屋に招き政治的な会議をしたという出版社社長の“正体”に報道陣の質問が集中していました。

社長が実在しない可能性――という疑惑まで新たに浮上し、この先どうなるのか、予想が付きませんね。

「社長は既に亡くなっているのではないか」「『架空の人物では』との指摘もある」
との報道陣からの衝撃的な問いに舛添知事は否定することもなく、「お答えは差し控える」と口をつぐんでいました。

それもそのはず、社長の正体について、こんな話が囁かれています。

「社長はもともと新聞記者で、さる週刊誌の編集長も務めていた。昨年末に病気で亡くなっており、舛添さんは葬儀に参列していました」(メディア関係者)

これでは、死人に口なしです。

舛添さん早く辞職したほうがいいですよ。






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