中部電力が浜岡原発(静岡県御前崎市)1~4号機を建設した際、地元の同意を得るため、住民組織「佐倉地区対策協議会(佐対協)」に渡した金品の総額は少なくとも40億円に上ったとする論文を、静岡県近代史研究会員の竹内康人さんが今月発行された「静岡県近代史研究第41号」に発表したそうです。
今年五月に立教大共生社会研究センター(東京都豊島区)で公開された佐対協の資料をもとに、同氏がまとめました。
それにしても立地自治体ではなく、一住民組織にこれだけの巨額で不透明な金を出すとは。
この巨額な金は、何に使われたのか、あるいは誰がポケットに入れたのか、他の住民は黙っているのですかね(私ならば真相解明に動きますが)。
これは浜岡の例ですが、この例から容易に想像できるように、他の原発でも巨額で不透明な金が動いているのは間違いありません。
原発再稼働でも巨額で不透明なお金が動くのでしょう。
原発再稼働に賛成の人は、どのくらいの金が入るのか。
興味ありますね。
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これは浜岡の例ですが、この例から容易に想像できるように、他の原発でも巨額で不透明な金が動いているのは間違いありません。
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