熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

アスリートファーストの言い過ぎでは?

2016-10-27 14:59:22 | Weblog
東京オリンピックの会場見直しが話題になっていますが、その議論の中で「アスリートファースト」が叫ばれすぎているような気がします。

そもそもオリンピック招致段階で提示された予算の何倍にも膨れ上がった時点で、都民や国民としては「そんな話は聞いていない。詐欺だ。中止だ」という声が挙がっても不思議ではありません。

私は、東京オリンピック開催に当初から反対していますので、このような現状については驚くにはあたりません。

東京都知事の会場見直しは、都民の気持ちを考えれば当然のことです。

そこで気になるのは、IOC、組織委員会、競技委員会の「アスリートファースト」の連呼。

そもそも家を建てるのに、当初の見積金額の何倍になると言われたら、当然、建築中止かコストダウンを図るでしょう。

それが「地下のシアターが欲しい」「トレーニング室が欲しい」「書斎が欲しい」等と、家族が好き勝手なことを主張したら、お金がいくらあっても足りませんね。

当然限られた予算の範囲内で「アスリートファースト」の会場を確保することが王道でしょう。

しかし、IOC、組織委員会、競技委員会は「アスリートファースト」と言うばかりでお金確保の話は一切していません。

せめて「強化費用は返上する」とか「組織委員会の人件費を半減する」「IOCから〇〇億円寄付する」とかの提案があってもいいと思うのですが、何もありませんね。

何とかの一つ覚えのように、「アスリートファースト」「会場見直しに反対」と叫ぶばかりです。

これでは東京オリンピックを返上するしかないのでは。

都民の中から「東京オリンピック返上運動」が起こって来た場合は、その運動に参加します。






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