短答公開模擬試験（２回目）の結果

司法試験短答模擬試験（２回目）の結果が送付されてきました。

今回の模擬試験の最高点は５７点、合格基準点は４６点、平均点は３５点です。
私の点数は、平均点とほぼ同じです。
前回の模擬試験より少し上回っていますが、合格基準点には１１点足りません。
このままでは合格は難しいでしょう。

あと５日間、最後まで頑張って、奇跡を起こすしかないようです。

明日の午後はコンサルティングの打ち合わせがありますが、それまでコミセンで勉強しますか。



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我が家の花々

我が家の庭に花が咲き誇っています。

道路に面した前庭には、「都忘れ」、「スズラン」「たつなみ草」が咲いています。










裏庭には、「紫蘭（シラン）」「カラー」が咲いています。








この時期は、色々な花を楽しむことができます。

受験前の疲れを癒すことができました。



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短答試験直前

弁理士短答試験が５月１８日に行われますので、あと２週間をきりましたね。

弁理士試験受験生時代、この時期どのような勉強をしていたのかを思い出してみると、四法対照条文集の読み込み・最高裁判決文に目を通す・過去問等で間違いやすい枝の見直し・PCTまとめ図表を利用した暗記等を繰り返し実施していました。

短答試験勉強は単調な繰り返しのため、ときどき気が抜ける場合があります。
気が抜ける時間が多くなると、思わぬ失敗につながりますので、注意が必要です。
本試験２週間前の勉強が重要なのは、合格者の体験記でも述べられています。
頑張ってください。

現在の私は、司法試験受験生ですので、５月１１日の短答試験に向けて最後の追い込みをしています。
弁理士試験勉強と同様の方法で勉強をしていますが、第１回目の受験でペースが良くつかめず、プライベートな問題も重なり、弁理士試験ほど順調には進んでいません。

あと１週間、今は、過去問の見直し・判例の読み込み・条文の読み込みの他に、司法試験特有の穴埋め問題（特に刑法のパズル的な問題）の解法要領を身に付けようとしています。

私はあと１週間、弁理士試験受験生はあと２週間、お互いに頑張りましょう。



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伊達公子

女子テニスのツアー下部大会、カンガルーカップ国際女子オープンは４日、岐阜市の岐阜メモリアルセンターで決勝が行われ、現役復帰した元世界ランク４位のクルム伊達公子（３７）が、１６歳の奈良くるみ（大阪産大付高）と組んだダブルスで優勝しました。

予選から勝ち上がったシングルス決勝では、第２シードで世界８６位のタマリネ・タナスガーン（３０）＝タイ＝に６―４、５―７、２―６で逆転負けして準優勝でした。

それにしても凄いですね。
現役引退して１０年以上のブランクがあったのに、現役復帰初戦で、シングルス準優勝、ダブルス優勝の快挙。

現役引退後もマラソン、テニススクール等で体を動かしていたこともスムーズに現役復帰できたことの理由の一つかもしれません。

体力、気力ともに超一流の証ですね。
私と年齢は大分違いますが、ベテラン受験生にとって励みになります。

伊達さんに負けないように、生涯現役で頑張りましょう。



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公開択一模擬試験

先週の日曜日に受けた、公開択一模擬試験の結果が送られてきました。

最高点は、６０問中５８問正解の５８点、平均点が３５点、合格基準点が４６点です。

それにしても最高点５８点とは凄いですね。
６０問で２問しか不正解がないとは、どのような頭の構造をしているのか興味がありますね。

私の点数は、平均点を少し下回っていますので、合格基準点に１１点以上足りません。
司法試験の勉強を開始して１０ヶ月程度で、第１回目の模試の成績としては、こんなものかもしれません。

明日の第２回目の模試で平均点を上回り、５月１１日の本試験で合格基準点に到達すれば申し分ないのですが、そう上手くはいかないでしょう。

あと１週間、目いっぱい頑張りますか。



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ホカベン

司法試験基礎講座の講師が、雑談で、上戸彩が主演のテレビドラマ「ホカベン」を見たほうが良いと、推薦していました。

講師によると、「多少強調して作成されているが、新人弁護士の悩みと生きがいがよく描かれているので、これから弁護士を目指す皆さんには参考になると思います」とおっしゃっていました。

『ホカベン』とは、弁護士で小説家の中嶋博行氏の原作で、カワラニサイの作画により青年漫画雑誌『イブニング』（講談社）に2003年から2006年まで連載されていました。

日本テレビ系列で、2008年4月16日から、毎週水曜日の22:00-22:54に放送されています。
主演は、日本テレビの連続ドラマは初主演となる上戸彩です。
主人公の弁護士は漫画では男性ですが、ドラマ版は女性に置き換えられています。

「弱者救済」を掲げて！成り立て「ホカホカ」ながら「理想」と「現実」の「ギャップ」を乗り越えていく若き女性「新米弁護士」の「奮闘」を描く！成長物語です。

弁護士を目指す人にとって参考になるばかりでなく、ドラマとしても面白く楽しめます。
私は上戸彩のファンではありませんが、このドラマの上戸彩は、新人弁護士としての苦悩を良く表現しています。

これから楽しみにして見る番組が一つ増えました。



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